さて、いよいよ最終回の男女混合座談会！せっかくだから、ぶっちゃけトーク全開でお願いします。サイト活動を通して、新しい発見や自分が変わったこと、何でも言ってくださいね。

【アイ】
じゃ、私からいきまーす。最初は不安だったけど、今は気になる人は必ず会ってご飯を食べるような積極性がでてきました。出会いの幅も広がったけれど、自分も変わったと思う。

【リリコ】
最初は受身で、その後は自分からもは申し込むようになりました。返事がないこともあるし、ヘコむけど、打たれ強くなったかも（笑）。あと、世の中いろんな人がいるし、いろんな考え方があることもすごく勉強になりました。

【トモジ】
女性が思ったよりもずっと積極的に頑張ってるので、自分も頑張なくちゃ。対象年齢は少し広げてみます。年上も・・・考えようっと。

【シマオ】
前は女性の容姿に目がいっていましたね。今はただ「カワイイなぁ」だけじゃなくて、話をして合うとか、それが重要だと思っています。


遅いよ、シマオさん！（笑）


【コウジ】
僕も同意見。いろんな女性とメールしたり会ったりして、こんな人がいいと思ってたのに、会ってみると意外に合わない。好みと違うと思ってた人と会話が楽しかったりする。自分の好みって結構いい加減なのかもしれないね。（笑）

好みの人と、一緒にいて心地いい人が一致すればいいのですが、わりと違ったりするんですね。恋愛で長いことうまくいかないと思っている人は、ちょっとターゲットを変えたりすると、あっさりカップルになったりしますよ。コウジさんはもう気がつきはじめていますね。


しつもーん！　男の人の好みって、やっぱり容姿で決まっちゃうの？


・・・そりゃ、まぁ、最初はそっちにいきます。やっぱり自分でつける５段階評価で、カワイイの基準がえらく低かったりするといかないもん。


でも、「５」を自分でつけてる人もちょっと信じられない。それって「自信」の問題かなぁ。（*）



僕も女性に聞きたい。第一印象ですべて決まってしまうんでしょうか？


第一印象は大事だけれど、ぱっと見は容姿だけじゃないですよ。話し方とか、自分の話題ばかりする人はどんなにステキでも、ひいてしまったりとか。


男性に比べて、女性の意思決定の構造はずっと複雑です。容姿も、ただすごくイケメンならいいというわけじゃない。ファッションや話題、すべてからのトータルな評価なんですね。

やっぱり話が重要じゃないかな。自分の話ばかりする人もイヤだけど、勝手に「君ってこういう人でしょう？」って決め付けられるのもイヤ。


あー、いますいます、そういう人。パッと決め付けるんじゃなくて、まずは人の話を聞いて欲しい。



でも、女性も評価が厳しいよね。すごく「値踏み」されているような気がする・・・。


女性も「見切りが速すぎ」と思うこともありますね（苦笑）。男性はまず女性の話を聞いてあげるとモテる。女性は見切りを急がず、ゆったりと構えましょうね。

最後に男性にお願いがあるのですが、私はお断りメールをしてほしい派です。ショックだけど、結果が知りたい。


ショックだからいらないという人もいるけれど、７～８割の人がお断りメールを欲しいと思っていますね。



断りでもメールがあると、続けようという気になりますね。


じゃあ、残念ですけれど、そろそろ時間です。このブログはこれで終わり。皆さん、読んでくださってありがとう！よい出会いがあるよう、本当に頑張ってださいね！最後に何かいいたい事がある人は・・・


へへへ。実は私カレシができそうなんです・・・



僕も先日、初めて返事をもらえました！



【一同】　すごーい！！


そうなんだ！　よかったですねぇ。自分から一歩を踏み出さないと、出会いはめぐってきません。待っているだけじゃなくて、自分から動く人には少しづつでも変化が訪れますから。みなさんも焦らずに活動を続けてくださいね。ほんとうに長い間ありがとうございました。


■今週のひとこと

好みの人と一緒にいて心地いい人は必ずしも一緒じゃないかも。


■裏サイトのひと言

サイトでの活動を通して、自分の中に何か変化がありましたか？
焦らず、柔軟な心で、楽しく活動を続けてくださいね。


【今週のポイント解説】

ポイント　★の評価は自己評価の度合いとして

男性からは自分の容姿を『５』に評価している人よりも『４』『３』が好評でした。
しかし、あまりに自分を低く見る『１』や『２』も、『自信のなさ』が不評。

結局、星の評価は『実際とは違う。でも自己評価の度合いがわかる』という結論でした。


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本ブログはこれで最終回となります。長い間ご愛読ありがとうございました！
エキサイト恋愛結婚では他の読み物も充実しています。ぜひ下記のコンテンツもご覧ください！

▼恋愛全般、サイト活動でのお悩み相談はこちら
　　→「恋愛なんでも相談室」（相談受付は会員のみ）

▼毎週更新！男女別のアンケート結果
　　→「恋愛投票箱」（投票は会員のみ）

▼会員の皆さんのナマの声はここで！ほぼ毎日更新。
　　→「体験談」

▼ネット恋愛のハウツー＆マナー
　　→「響子さんの虎の巻」

「結婚したーい」「彼氏がホシーイ」という女性たちに、「こういう出会い方もあるんだよ」と言っても、敷居が高いと思う人もいます。それは「お金を払う」出会いであるということ。女性のほうが、抵抗がある人がいるようですが。

【シマオ】
男だからかもしれないけれど、僕は「合理的」だと思います。仕事で忙しいし、出会いのチャンスもそんなに転がっているわけじゃない。忙しいけれど、出会いたい人には、お金を払って登録する価値があると思う。

【アイ】
「お金を払って出会う」のが別に恥ずかしいとは思いません。普段会えない人に会えたり、より良い出会いがあるかなぁと。ひとつのチャンスだと思います。

【リリコ】
私は正直、最初は抵抗がありました。でも今はちゃんとお金を払って出会いたい人は真剣なんだと思います。学生時代と違って時間が限られてるから有意義に使いたいし、恋愛に「真剣」な人たちと出会いたいと思ってます。（*1）


ポジティブでいいなぁ！


【コウジ】
ここのサイトは女性もちゃんとしていると思います。あまり遊びっぽいサイトだと、女性も遊び気分でちょっといい加減な感じがします。

【トモジ】
やっぱり、入会するとき身分証明書を出す手間がかかるとか、会費もあるとかで、みんな真剣さが違うと思いますね。

入会や会費で何十万円も払うところもあると聞きますが、それは、なにか最後の最後の手段にしたいなぁと（笑）。背水の陣という感じで。


値段が高いサービスだからといって、入会しただけで安心してしまう人もいる（*2）んですが、結局本人が努力しなくちゃいけないところは同じなんですよね。

でも、「努力」といっても何をどうすればいいか、いつも悩んでしまいます。今日はいろいろ話せてうれしかった。


カウンセリングサービスとかあるといいね。（※座談会開催時にはカウンセリングはありませんでしたが、11月末より「恋愛なんでも相談室」が始まっています！）


ほんとに。
ここで、どういう返事をしたらいいのか・・・とかいつも迷います。


でもそれだけ、みんな真剣だということ。
いいんじゃないかな。


そうですよ。さて、次週はサイト活動の総決算。好みが変わったこととか、こんな考え方になったとか、本人の変化を教えてくださいね。


（いよいよ来週は総決算スペシャル！どうぞご期待ください！）


■今週のひとこと

出会いにお金を払う＝それだけ真剣な人が集まっていると言うことです。


■裏サイトのひと言

サイトに掲載されるコンテンツには出会いのヒントがいっぱい。
せっかく会員なんだから、どんどん利用しましょうね。


【今週のポイント解説】

ポイント＊１　ネガティブな見方じゃ出会いはこない

「普通では出会えないから、お金を払っている」とネガティブに思っている人はマイナスの気分。そういう受け止め方でいると、せっかく出会いがあっても「ああ、この人も出会いがないから、仕方なくここにきているのかな」とアラ探しをしてしまいます。

ネガティブな考え方をしていては「いい出会い」はやってきませんよ。


ポイント＊２　入会してからの努力が大切！

出会いを求めて、何かしたい・・・そこでネットなり、結婚相談所なりに行くのは一歩前進。

しかし、入っただけじゃ何もおきません。特に高額の相談所に入ると、もう座っていても結婚できる！と勘違いしてしまう人もいるんですよね。

そこで、もう一歩踏ん張るところが大切。でもせっかく人の手を借りられるわけですから、自分だけで悩まないで、どんどん相談しましょう。

サイトでも悩み相談などを受け付けています。コンテンツはたくさんあるから、読んで参考にしましょう。同じ悩みを抱えている人と分かち合えるのも、こういう場所のいいところです。


▼恋愛全般、サイト活動でのお悩み相談はこちら
　　→「恋愛なんでも相談室」（相談受付は会員のみ）

▼毎週更新！男女別のアンケート結果
　　→「恋愛投票箱」（投票は会員のみ）

▼会員の皆さんのナマの声はここで！ほぼ毎日更新。
　　→「体験談」

▼ネット恋愛のハウツー＆マナー
　　→「響子さんの虎の巻」

先週アイさんが「出会いの幅を広げたい」といっていましたが、みなさんも入会の動機は同じですか？　


【リリコ】　私もそうですね。コウジさんが「20代前半の女性が入会していると、早すぎる、どういう人かと気になる」といったけれど、私も最初は不安でした。どういう人が入ってるのか・・・こういうところに来る人ってどんな感じなのかなって。でも入ってみると、「なーんだ。普通じゃないの」と安心した。

それって未だに世間の誤解ですよね。
こうして座談会をしても本当に、正直「別に出会いには不自由していないんじゃないの？」という方ばかりです。

【アイ】　私も最初「どうしよう」って思ったけど、友達が入会してたから思い切って入りました。友達と情報交換して互いにアドバイスもできる。入ったら楽しいことは多いんです。合コンでも出会えるけれど、合コンって結局「幅の狭い」世界でしょ？ サイトならいろいろな人と知り合えて楽しい。（*1）

【シマオ】　僕はもう合コンとか「ネタ」が尽きているって感じです。友達も結構片付いてしまったし、そうなると「新しい場」を探さないと出会いがない。何も行動しなかったら、すぐに40歳ですからね。身近の友達関係からもう出てこなかったらネットがいいと思いました。

【コウジ】
僕は周りが男社会。このままここにいても何も生まれない。何かしなくちゃと思った。


トモジさんは？　まだまだ若いから出会いはありそうですが。


【トモジ】
僕もコウジさんと一緒。理系だから、学校も職場も本当に女性と縁がないんです。出会いないなーという感じです。


30越えて、より本気で出会いを探していると思いますね。20代は合コンとかでいいけれど。



男の人は30歳すぎたら本気モードになるんだ！



いやいや、僕はいつでも本気ですよー。（笑）


誰もが出会いの幅を広げたいと思っているんですね。それがたまたまネットだったということでしょうか？


僕は仕事柄、昔からメアドを持っていましたが、95年頃はまだメアド持っている人もほとんどいなかった。だからそのころにこういう出会いがあっても、正直「幅の狭い」人たちが登録してきたと思います。「今」だからこそ、出会いが広がる。（*2）

ネットが一般のものになったということですね。しかし未だに「出会いにお金を払う」ことに消極的なのは、女性のほうが多いみたいです。女性陣はどうですか？


（またまた突っ込んだネタが！来週に続きます）


■今週のひとこと

最初、不安に思うのはみな一緒。
思い切って門をたたいたら、「よかった」「学んだ」「楽しかった」という声が多いです。


■裏サイトのひとこと

友人のＳ子は「自然に出会いたい」といつも言っています。
でも、じゃあ何をしているかというとただ「待っている」だけ。
行動しなくちゃ何も起きない。


【今週のポイント解説】

ポイント＊１　出会いが少ない「社会的構造」！

「出会いの幅」というのは、本当のところ、「狭い」ほうが結婚しやすいのです。
昔の日本人は「親戚のおばさんが持ってきてくれた見合いネタ」とか、「半径５M以内の職場」で出会ってきました。

しかし今は、「職場の縁」も非常に薄くなり、お嫁さん候補だった女性一般職採用も減り、という風に、社会構造的に「出会い」が不自由になってきているんです。加えて、誰もが「結婚相手への期待値」ハードルがあがっている。

だから「出会いの幅を広く」と誰もがいうのは、当たり前のことなんですね。


ポイント＊２　出会い方も時代に即して

ネットが一般化したからこそ、ネットでの出会いも「幅が広く」なってきたんですね。
アメリカのように「ネットで出会いを探すのが当たり前」という時代もすぐやってくるかも。

女性で「受身」ばかりじゃない人もたくさんいます。男性ももちろん、積極的に自分からメールをだして申し込んでいます。そこで出会いの確率を高めるために、一番気をつけたいポイントは何でしょう？

【リリコ】
なんでしょう？　理想と現実のバランス？


【コウジ】
鋭いですねぇ。必ずしも、自分の理想の人が自分を好きになってくれるわけじゃないからね。

コウジさんの今のセリフがヒント。世の中「思う人には思われず」というのが「出会いがない」原因だと言われています。


【アイ】
ほんと、そうですよねー。いいなぁと思ってメールしても、必ずしもうまくいくわけじゃない。


うまくいかない場合が多い人は、実はターゲットを考えなおしたほうがいいのです。


【トモジ】
それは前に指摘されたみたいに、僕がメールしている相手の年齢層が狭いとか、そういうことですか？

そう、トモジさんはまだ20代。でも同じ年の女性は、30代の男性にとってもターゲットの一番の激戦市場なんです。



そうですよねぇ・・・



30代の女性にとってのターゲットはどうでしょう？


30代後半の女性は年下にいきがちですが、男性で「年上ＯＫ」の人はまだまだ少ない。いれば本当にヒットなんですけどね。「30代後半のおちついた女性がいい」と思う男性はもっと年上で38歳以上ぐらい。（*1）

【シマオ】
マーケティングですね。出会いの精度をあげるためには、市場調査が必要なんだ。

でも人のココロは生モノだから、なかなか「ここに行けばいい」とわかっていても難しいけれど。あえて好みにこだわるもよし、もうちょっと効率よく出会いたいと思えば、少しは市場調査も必要です。（*2）

あまり出会えないで玉砕が続くと気持ちも萎えてしまうから、入りやすいところから入ったほうがいいのかもしれませんねぇ。


20代前半女性って目立つじゃないですか？　22、23歳で登録していると「ハヤイんじゃないか？」「どういう人なんだろう？」と思ったりはしますね。


でも最近はみな、結婚を意識しだすのが早いですよ。30代にとっては結婚はデフォルト。当たり前にできるものだと思っていたけど、負け犬ブーム以来みんな「うかうかしていると結婚も出産もできない」と気がついちゃったから。

そうそう。あせっているわけじゃないけれど、できるだけ出会いの幅を広げたいんですよねー。備えておきたいっていうか・・・


みなさんも、入会した理由は「出会いの幅」なのでしょうか？　まだまだ合コンとか、いろいろ出会いがありそうだけれど・・・


（また来週へ続きます！）



■今週のひとこと

ターゲット設定は重要です！


■裏サイトのひと言

玉砕覚悟はいいけれど、あまり玉砕続きな人は、ちょっと考えて見ましょう。
入りやすい入り口は必ずあります。


【今週のポイント解説】

ポイント＊１　20代から見た10歳以上「上」の人

その年齢でも「20代の女のコがいい～♪」と言ってる人は、ほうっておきましょう。

若い女性のほうがいい・・・というのは男のサガですが、20代から見れば10歳以上も年が離れた人と付き合うのは、よほどその人が魅力的な場合です。
つまり、難しい市場にあえて挑戦していることを肝に銘じて活動したほうがよいでしょう。


ポイント＊２　ターゲットに関するプチアドバイス

20代男性：30代女性が狙い目ターゲットですよ。
20代女性：どの層の男性からもターゲットにされる一番人気の年齢層。
30代前半女性：まだまだどの層も狙えますが、あえて年下か年上がいいかも。
30代後半女性：うんと年上か、または30代がよいでしょう。
30代前半男性：同じ年ぐらいの女性に目を向けましょう。
30代後半男性：30代半ばぐらいから同じ年。（20代狙いはある意味玉砕覚悟で）

ずっと、「実際会わなきゃ始まらない」という話題が続いていますが、女性から誘うのはどう？


【シマオ】
僕はちょっとひいちゃうなぁ・・・自分から誘いたいほうだから。


【トモジ】
誘われたらうれしいな～♪


【コウジ】
ふられたばかりで「さびしいの」とか言われたら、アリですねえ。（*1）



自分から誘う女性は、何か「たくらんでる？」って思う。


【アイ】
えーっ！何をたくらむんですか？　それは偏見ですよー。


【リリコ】
私は結構自分からも誘ってどんどん会ってるほうです。たくらむも何も、会ってみないとメールじゃわからないから。

退会者のアドバイスも「どんどん会ってください」という、積極的なものが多いですよね。



そういう積極的な人が、やっぱり恋をゲットできるんですね。ふぅ・・・・・・


ため息なんかついてないで、がんばりましょうよ。女性だって積極的にがんばっているんだから。


女性の人に聞きたいんですが、自分が好きになった人とつきあいたいか、それとも好きになってくれた人とつきあいたいか。



コウジさん、究極の質問ですね。すごい！



自分が好きになった人と付き合いたい・・・・かな。男の人はどうなんですか？



好かれたい・・・ほうですね。



好きで好きでたまらないって人と結婚したいですね。


私は自分が好きになった人とがいいかな。活動している友達にも言うんですが、15通も20通もメール交換しても何の進展もない人よりも、自分から理想の人を探しにいきなよって。（*2）


わーっ、耳の痛いセリフ。


盛り上がってきましたね。自分から好きになるか、相手に好きになってもらって始まるか・・・究極のお題ですね。


（来週へ続きます！）


■今週のひとこと

女性も「好きになった人とつきあいたい」という積極的な人も多いです。


■裏サイトのひと言

別に女性から誘ったってたくらんでませんよ。
チャンスと思ってどんどん会いましょう。


【今週のポイント解説】

ポイント＊１　「ふられたばかりで寂しい」の使用法

男性から誘う場合「ふられたばかりでさびしい」というのはネガティブなセリフにとられて、結構女性からはＮＧなのですが、逆はアリなんですね。大発見！　

男性は女性の「弱み」にくらりときちゃうようです。
その逆は残念ながら「親しくなってからじゃないと難しい」みたい。


ポイント＊２　女性から積極的にいくべし！！

この意見には大賛成！
女性が自分で探した人とうまくいく例は多いのです。
女性も待っているだけでメールが来ることに甘えず、自分からも積極的にいきましょうよ。