3月2日 7インチ盤リリースへ向けて~【7】

3月2日 7インチ盤リリースへ向けて~(7)

~メンバー、スタッフを紹介~

新進男性シンガー 笠原瑠斗 編

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僕は、自信を持って言えることが一つだけある。

それは…

「周りの方々に大変恵まれている」ということ。


20代後半でやっと自分が進むべき道がわかり

歩み始めたジャズバンド quasimodeでの活動、

また2015年からは自分自身のソロ活動。


それらの活動期間、メンバーはもちろんのこと

たくさんの方々に叱咤激励を受けながらも

なんとか頑張ってこれている。

それも復唱になりますが、

僕は、人に恵まれているということなんだと思います。


今回、3月2日にリリースされる7インチ盤においても

素敵な出会いがあった。

それは北海道在住の新進男性シンガー

笠原瑠斗さんとの出会いでした。


今回、全体の制作の上でも非常に重要な

ウエイトを占めている レアグルーブの名曲中の名曲

Mighty Ryedersのカバー「Evil Vibrations」

この名曲を誰に歌ってもらうのか?悩みに悩んだ。


安定感のあるキャリア豊富な僕と同世代の方々にオファーを出すか。

それとも若くてイキのいい可能性豊かな新世代アーティストへオファーを出すか。

悩みに悩んだ結果…

これからの可能性をもった若きアーティストへオファーを出そうと!


そのことが、笠原瑠斗さんとの出会いに繋がる第一歩となったわけです。


その後、彼のデモを聴かせていただいたが、

力強くも優しく心に響く歌声が印象に残る。

またプロフィールも拝読していると…

学生時代から活動をしている点、

また高校卒業後単身ニューヨークへ留学している点

僕とも何かしら共通点も多い。


だからこそ、僕が感じたのは、

「音楽の道でやっていくんだ!」という強い意思と

メラメラとした野心も同時に感じる…

「よし、惚れた!!」僕の一目惚れとなったわけです。


そこで彼のマネージャーさんにすぐにオファーをさせていただき

ありがたくOKをいただき(小西さん、ありがとうございました!)

晴れてレコーディングをご一緒することに。


そして、できあがったトラックが送られてきた。

メンバーはもちろん、レーベル担当者、関係者ら含めて

「ニヤリ」としてしまった。


特にメンバーからは

「早く笠原さんとライブしたい!」との声が出始める始末。


実は、仮歌のデモ録りのものが送られてきた時から

僕はすごい大きな期待感があった。

なぜなら、仮歌の入ったデモなのに

かなり気合いの入ったものが送られてきたからだった。


それくらいこのプロジェクトに対する

笠原さんが熱い想いで接してくれてきてくれている。

僕は気持ちが熱くなった。


これだよね!


世代は違うけど。

音楽を愛する気持ち、そして世代間でぶつかることで生まれる

化学反応…本当に笠原さんを抜擢してよかったと思えた瞬間だった。


笠原さんは、まだ20代半ばでこれからいろんな経験、苦労もするだろう、

もちろん楽しいこともそれにも増して多いと思う。

ただ、彼のインタビュー等を拝読しても

「感謝」の気持ち、ファンを大切にする気持ちに溢れている。


上から目線のような発言で躊躇してしまいそうだけど…

僕はこれらの気持ちさえ、常に持っていれば大丈夫だよ。と

彼に伝えたい。


僕なんか20代なんて何も考えていない

本当にバカ野郎だったから…^^


笠原さん、早くお会いして音を出したいです。


やはり何と言おうと、ライブですよね!

ライブでファンのみなさんに聴いていただく、

また感じてもらう。そんな日が待ち遠しくてたまらない。


おっと!その前に…

3月2日にリリースされる7インチ盤での

彼の抜群の歌唱能力をまずは堪能されてくださいね。



🔹笠原瑠斗 Official Website

https://ryuttttow.info/


3月2日 Release!!!

Air Dancing / Evil Vibrations feat. 笠原瑠斗 上野紗英 (7")

https://diskunion.net/jazz/ct/detail/1008410393


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by quasiyusukeblog | 2021-12-27 15:09 | Comments(0)
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