僕の地元、タワーレコード長崎店様に
常設して頂いている「平戸祐介コーナー」...
今回は「秋の夜長にしっとり聴きたいJAZZ」をテーマに、
アルバムをセレクトさせて頂きました。
もちろん僕のレビュー付きです。
ぜひご覧下さい!
もちろん、行けない方もたくさん
いらっしゃるかと思います...
まず、長崎店内の様子です。
今回選んだ2枚の詳細を
お伝えしたいなと...
JOHN COLTRANE AND JOHNNY HARTMAN
60年代初頭にマイルス デイビスバンドを脱退し、新しい自分のバンドで動き出したジョン コルトレーン。レーベルプロデューサー、ボブ シールが当時クローズアップされがちだったコルトレーンの激しさ、タフさだけじゃなく彼の心温まる暖かなトーンを聞いてもらおうというメッセージを込めてリリースしたのが本作。その相方として共演したのが、ダンディーボイス、ジョニーハートマン。渋い大人の男たちが語り合う… コルトーレン、ハートマンの暖かなトーンとボイスが心寂しくなりがちな深い秋を彩ってくれるだろう。
JAZZ GUITAR/JIM HALL
ジャケット撮影時が20代だったいうのが信じられない(失礼!)くらい、風貌もプレイもある種、老成されていた感のあるJIM HALL。僕の通うニュースクールでも教えてくれていた。そんなJIMが 爽快にギターを弾く初リーダーアルバム。実に実に!リラックス感のあるアルバムに仕上がってる。 カール パーキンス、レッド ミッチェルを従えて、西海岸テイストも併せつつ実にスインギーなアルバム。ドラムレスだが、お部屋のBGMに、就寝前のリラックスタイムに。心休まる秋のひとときにうってつけのアルバムだ。
2枚のアルバムの入手は
コチラから!!!
TOWER RECORDS長崎店 HP
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いつもバックアップしてもらってる タワーレコード長崎店
平田様 には感謝です!!
長崎のみなさん、そして全国の皆様よろしくお願いします!
そして!!今日土曜日11;30~は、僕の番組、FM長崎
「YUSUKE HIRADO Radio Mono Creation」です。
先週に引き続いて、NY在住の素晴らしいジャズシンガーERIKAをゲストに迎えて
楽しいトークそしてセッション??もします!!お楽しみに!!
(左からStella.J.C 、 ERIKA)