「立ち呑みブーム」に戸惑う店

世の中にはサッパリ理解できないことが多々ある。

最近わからないのが、いまブームの「立ち呑み」の“定義”だ。

「立ち呑み」を謳う居酒屋、バルが街のいたるところ一気に増えたが、その多くが実際は座って呑める
もっと極端な例だと、立ち呑みを掲げながら「実際は立って呑めない」店もあり、「じゃぁ立ち呑みっていったい何?」と、立ち呑みの立ち位置がわからなくなり、気分はもやもやと中腰になるばかりだ

客サイドだけではなく、お店側も実は内心この二律背反にジレンマを感じているようで、こんな表示を出している立ち呑み処があった。

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…て云うか立呑みちゃうやん^^;

このセルフつっこみ、大阪ですなあ。
あ、大阪で撮ったんです。

しかしまあ、なんですな(もう聴くことができない小枝フレーズ)。

そこまでして「立ち呑み」だと偽らなきゃならないほど、そこまでして立って呑みたいと思うほど、トレンドキーワードの威力は改めてすごいなと感心するばかり。
むかし「お立ち台」、いま「立ち呑み」。
女子のブームはほとほと景気に左右されるもんですね。

とはいえ瞬間風速が強そうなブームなので、来年はがらりと変わって「座り呑みブーム」の風が吹き荒れるかもしれない(座り呑みって、普通やん)。

立ち呑みといえば、なんとなく立ち呑みっぽい風景もありました。
これ。

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by yoshimuratomoki | 2013-09-12 21:50 | 大阪府