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<   2004年 09月 ( 27 )   > この月の画像一覧
あるあるネタの恐怖

さすがに最近の「あるあるネタ」の「あるある」レベルは低すぎやしないかと思うのだけどどうだろう。「あるあるネタ」で「あるある」と思うのは、普段は見過ごしているんだが言われてはじめてそれがくっきりと「あるある」と感じられるところがポイントだと思うのですよ。つまり「あるあるレベル」の公式は、「あるあるレベル=あると思う強さ-見過ごしている度合い」である、と。だが、最近の「あるあるネタ」は、見過ごしている度合いが低すぎやしませんか、と思うのであります。
goo 辞書の「あるあるネタ」の項では、“演芸や会話などで,だれもが経験したり考えたりするような事柄をしゃべり,共感を誘って笑いを取るネタのこと。あるある系。〔聞き手に「あるある」と思わせ,笑いを取ることから〕”と説明されていて、見過ごしてる前提については言及なしだし。
普段から「あるある」と思っているものを「な、あるだろ?」って言われても、「ありますよ」と大人しく答えるか、その「な、あるだろ?」っぷりのカッコ悪さにプルプル震えながら「ありますけどそれが何か?」と答えるしかないわけです。
しかも、「あるあるネタ」は、お笑いだけじゃなくて、短歌とか小説とかエッセイとか演劇にも形を変えて出てくるので、なかなか厄介。
ふかわりょうさんの出現が、「あるあるレベル」を一段低くしたのだと思うのですが、ふかわりょうさんは、まだぎりぎり「あるある」と笑えるところをキープしていたと思う。むかし読者投稿で見たことあるラジオで聞いたことある友達が言ってたことあるという「そのネタあったあった」という多少の「あったあった」感は生じていて、うすぼんやりとネタとして成立していて、ぎりぎりのレベルを保ったところが凄かったのだと思う。だから、ふかわさんが今、存在感がないということでいじられてたり、視聴者投稿短歌番組をやっているのは、「あるあるレベル」を一段低くして普通の人にも「あるある」ネタを解放した功績の結果だと思うのです。
しかし、最近は、もうふかわりょうさんレベルを下回る「あるある」度で、それは「あるある」じゃなくて「ありますよありますけどそれがなにか」的な状況になっていて、ネタにもなっていないことが多いと感じてしまうのです。
しかも、「ありますよありますけどそれがなにか」という視点を持っている人は少なくなってきていて、「ありがち」であるだけで共感を誘うものとして成立してしまう時代になってきているのではないかという恐怖をひたひたと微妙に感じているのです。
by gogoyone | 2004-09-07 01:39 | 思考
かわいい女の子のせいで……
質問! 質問!
学生の頃、電車などで、すっげーかわいい女の子がいて、その子が降りた駅で、つられて降りたことありますか?
俺はある。
いや、降りてどうするというのではない。別につけまわしたりしない。ふっと降りてしまって、あっ、俺が降りる駅はまだ先じゃないかと気づいて、ホームで次の電車が来るのをぼけーっとしながら待つぐらいのことだ。
いや、学生時代、男子なら誰でもあると思ってた、そういうことぐらい。
で、こないだ、男3人ぐらいいる呑み会で聞いてみた。
俺以外、全員、「ない! そんなことしない!」と答えた。おかしいよ!とか言われたですよ、俺。
で、みなさまどうでしょう?
ビューティフルな異性がいて、ふと降りる駅じゃないところで降りてしまった。そんな経験はないですか? あるよね? 回答求む! 名前なしでいいから、コメント欄にでも。よろしく!
by gogoyone | 2004-09-06 03:09 | 思考
『二次元美少女論―オタクの女神創造史』出たー

□BOOK:吉田正高『二次元美少女論―オタクの女神創造史をいただく。
まだちゃんと読んでないけど、資料価値高そうな本だなー。章タイトルを抜き書くと、甲冑・パワースーツ・触手 メカ美少女、美少女パイロット、格闘美少女、ヴァーチャル・アイドル、ゲーセンの美少女。
「第1章 甲冑・パワースーツ・触手」から、登場するタイトルを抜き出すと、『魔法のプリンセス ミンキーモモ』『風の谷のナウシカ』『鉄の処女JUN』『バラバンバ』『夢次元ハンター ファンドラ』『ドリームハンター麗夢』『リヨン伝説フレア』『SF・超次元伝説ラル』『幻夢戦記レダ』『ミュウの伝説』『裏アウトランダーズ』『科学戦隊ダイナマン』えーと、これで章の半分ぐらいまでで、まだまだ出てくるよー。
正直、おたく落ちこぼれなので、知らないものがたくさん出てくるのだが、偏執狂的なデータ収集と目配りオーラがビンビン(ビンビンって単語ひさしぶりに使った)。
はったりも、おふざけネタもなく、難解ポエマーでもない。まっとうに大真面目に書いてある。それが、逆に論文パロディっぽく見えて楽しかったり。
by gogoyone | 2004-09-05 03:25 | BOOK
虚無と想像力の対決

□BOOK:ウィーヴワールド

虚無と想像力の対決を描いた大ファンタジー。必要があって再読したけど、やっぱり凄い。とんでもない。絨毯に圧織された異世界が現実の世界に噴出するところから始まって、一気に突っ走る。
裏返った体をもつ化け物に犯されるシーンや、奇想天外な世界を疾走する狂った場面や、とんでもないとんでもない、想像力の暴走列車。なのに意外とエンターテインメントとして読めるのは、ぬけぬけと愛が勝つのよって言い放つパワーか。ラストは、エヴァンゲリオンを思い出してしまった。


□LINK:実体験!オレオレ詐欺の手口その 1(ネタ元:日々是魚を蹴る) 実体験のリポート。冷静さを失わせる手口が巧妙で卑劣です。読んで、騙されないようにしましょう。


□LINK:「電車男」書籍化 新潮社!!(ネタ元:やじうまWatch)


伊泉龍一『タロット大全―歴史から図像まで、ひとまずざっと眺めて、ニヤニヤしながら「第一部タロットの現在」を読了。図版460点、592ページ。タロットの歴史と図像、オカルト化の流れを詳細に解説してますよ。必読。
by gogoyone | 2004-09-04 02:46 | BOOK
『箪笥』謎解き版
妹―Two Sisters
映画「箪笥」の小説版。文章に味わいはないが、映画の謎解説本として読むことを想定しているようで、そのつもりで読むなら大OK。映画ではカットされた部分や、一瞬の映像でわからなかった部分や、日本人にはわからないだろうといった部分が、文章で確認できる。ので、映画を見てから読むべき本でしょー。
by gogoyone | 2004-09-03 09:41 | BOOK
金八先生対決ですよ!

本日は、チュンソフトへ。
ゲーム批評』に書いた『3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!』のレビューを読んで、ぜひ対談をというチュンソフトからの提案。
不満な点をしっかり書いている評について語ろうというのは、作ってるものに対する意志というか根本にある強い自信があるからこそできるのだろうな。
でも、ものを作ってる人は、本来そうあるべきだよね。っても、その「本来そうあるべき」であるのって、簡単なことじゃない。
「いろんな新しいことを試みたので賛否両論あっていいと思うんだけど、全面肯定ばかりで残念だった」というようなことを語るイシイ監督。それで調子にのって(すみません)、製作者に、直接、なんでここはこんなことになっているの!と不満を言って、それに答えてもらうという刺激的かつ珍しい対話に。うまくまとめてもらえれば(よろしく!)、面白いものになると思うので、次号『ゲーム批評』乞御期待。


□BOOK:屋上アイランド
デパートの屋上、ビアガーデン、屋上カフェ、屋上観覧車、空港屋上など、開放感あふれる写真とテキスト。いい本だなぁ。今年、ビアガーデン行かなかったなぁ、ちくしょう。
渋谷区鴬谷町の屋上カフェglape cafeに行ってみたい。


参加型音楽配信コミュニティ「recommuni」
P2PとSocial Network融合スタイルの音楽配信って、すげぇ面白そうな試み。
ITmediaの記事“ソーシャルネット”型でDRMフリーの音楽サービス「recommuni」が開始
企画に関わっている高橋健太郎のブログowner's log by Kentaro Takahashi
by gogoyone | 2004-09-02 02:17 | game
閉店と閉店
図書館の隣のよく利用していた酒屋系コンビニの扉に貼り紙、「8月31日をもって閉店します」。すでに、中はすっからからんで、店の人もだらーっとおしゃべりをしていた。
夜、近所で発見して、いずれ行かねばと思っていた蕎麦屋へ! てくてく歩いて行ったら「8月31日をもって閉店します」と貼り紙が。中は常連さんらしき人でいっぱいで入れなかった。
by gogoyone | 2004-09-01 11:17





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