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カテゴリ:BOOK( 19 )
『二次元美少女論―オタクの女神創造史』出たー

□BOOK:吉田正高『二次元美少女論―オタクの女神創造史をいただく。
まだちゃんと読んでないけど、資料価値高そうな本だなー。章タイトルを抜き書くと、甲冑・パワースーツ・触手 メカ美少女、美少女パイロット、格闘美少女、ヴァーチャル・アイドル、ゲーセンの美少女。
「第1章 甲冑・パワースーツ・触手」から、登場するタイトルを抜き出すと、『魔法のプリンセス ミンキーモモ』『風の谷のナウシカ』『鉄の処女JUN』『バラバンバ』『夢次元ハンター ファンドラ』『ドリームハンター麗夢』『リヨン伝説フレア』『SF・超次元伝説ラル』『幻夢戦記レダ』『ミュウの伝説』『裏アウトランダーズ』『科学戦隊ダイナマン』えーと、これで章の半分ぐらいまでで、まだまだ出てくるよー。
正直、おたく落ちこぼれなので、知らないものがたくさん出てくるのだが、偏執狂的なデータ収集と目配りオーラがビンビン(ビンビンって単語ひさしぶりに使った)。
はったりも、おふざけネタもなく、難解ポエマーでもない。まっとうに大真面目に書いてある。それが、逆に論文パロディっぽく見えて楽しかったり。
by gogoyone | 2004-09-05 03:25 | BOOK
虚無と想像力の対決

□BOOK:ウィーヴワールド

虚無と想像力の対決を描いた大ファンタジー。必要があって再読したけど、やっぱり凄い。とんでもない。絨毯に圧織された異世界が現実の世界に噴出するところから始まって、一気に突っ走る。
裏返った体をもつ化け物に犯されるシーンや、奇想天外な世界を疾走する狂った場面や、とんでもないとんでもない、想像力の暴走列車。なのに意外とエンターテインメントとして読めるのは、ぬけぬけと愛が勝つのよって言い放つパワーか。ラストは、エヴァンゲリオンを思い出してしまった。


□LINK:実体験!オレオレ詐欺の手口その 1(ネタ元:日々是魚を蹴る) 実体験のリポート。冷静さを失わせる手口が巧妙で卑劣です。読んで、騙されないようにしましょう。


□LINK:「電車男」書籍化 新潮社!!(ネタ元:やじうまWatch)


伊泉龍一『タロット大全―歴史から図像まで、ひとまずざっと眺めて、ニヤニヤしながら「第一部タロットの現在」を読了。図版460点、592ページ。タロットの歴史と図像、オカルト化の流れを詳細に解説してますよ。必読。
by gogoyone | 2004-09-04 02:46 | BOOK
『箪笥』謎解き版
妹―Two Sisters
映画「箪笥」の小説版。文章に味わいはないが、映画の謎解説本として読むことを想定しているようで、そのつもりで読むなら大OK。映画ではカットされた部分や、一瞬の映像でわからなかった部分や、日本人にはわからないだろうといった部分が、文章で確認できる。ので、映画を見てから読むべき本でしょー。
by gogoyone | 2004-09-03 09:41 | BOOK
『世界の中心で、愛をさけぶ』についての取材だけど
もうすぐ次号が出ちゃいますが、「日経トレンディ9月号」の「不思議ヒットを斬る」というコーナー(P223)に、米光が1/2ページほど出ております。
世界の中心で、愛をさけぶ』のヒットの謎を解明する!ということで、(ベストセラー本ゲーム化会議の『世界の中心で、愛をさけぶ』の回でも話した)「いつだって小説」について語りました。
けど、取材で喋って、それを他の人がテキスト化しているので、ぜんぜん喋ってないことが文章になってたり、意味がズレてたりして、これを喋ってるのは誰だ状態。
まぁ、取材のときは、そのようなことが多々あるので、ある程度はしかたない。そもそも録音もしないような取材だったので覚悟はしていた。
んでもひどいなーと思うのは、メールで原稿のチェックが来たので、丁寧に修正したのだけど、修正したものを無視、反映されなかった。なんだよ、それ。じゃぁ「遠慮なく訂正してください」ってメールに書くなよなー。おかしな日本語だったので、けっこう時間かけてなおしたのにな。
しかも、後から「ギャラなし」と判明。最初に言ってよねーそんなこと。
で、「いつだって小説」に関しては、ちゃんとネタにして「本の雑誌10月号」にちょいと書いたので、そっちを見てください。出たらまたここでお知らせしますなー。



□LINK:A MURDER OF SCARECROWS
案山子を守るためにカラスを撃退するゲーム。木になる実を投げて案山子に当てると案山子がおっぱらいます。にじんだインク調の絵柄や、案山子の根っこの長さでライフ表示されているところなど、侘びしい世界観に統一されているのがいい。
by gogoyone | 2004-08-31 00:27 | BOOK
『学校をつくろう!』で泣く
□BOOK:工藤和美『学校をつくろう!
教室の壁も、職員室もないオープンな学校をつくりあげる女性建築家の体験記。
よい学校を建設しようとすると「他校との平等を欠くから困る」と行政側からブレーキがかかったり、施設予算が安かったり(坪単価200万円の博物館に対し、坪単価60万円の学校)。そういった状況にも驚かされるが、なんといっても博多小学校の設計、建設の過程がとてもスリリングだ。
学校というハードが、子どもたちにどう影響を与えるのかが、具体例によってストレートに伝わってきて面白い。キャスターがついた教卓で、どんどん先生の居場所が動くことが可能になり、授業のあり方が変わる。そういったことの集積としての学校。
地域の人とどうコミュニケートするか、行政に対してどう説得するか、どんな困難や既成概念に惑わされるか。うわぁ、これは大変なメイキングですよ。
池田小学校児童殺傷事件の報道を観た時は、学校だってどうしょうもないよな、こんなヤツには、と思ったけど、この学校のあり方は、ひとつの解決策になりえると思えた。学校内の生活を塀の中の出来事として孤立させないこと。周辺から見守られ、学校の出来事を地域社会が共有できること。そういったことによって、子どもが守られていく。読んでいて、あるシーンで泣いてしまった。著者は、淡々と書いていてるんだけども。
教育について別の視点から考える道具になりえる一冊です、オススメ。
by gogoyone | 2004-08-20 01:45 | BOOK
『プラトニックチェーン』でテーマは都市伝説

今月の「米光一成の妄想読書王」(月刊Gファンタジー連載)は、ピックアップ作品、渡辺浩弐+遠野ヤマプラトニックチェーンでテーマ都市伝説。
大江健三郎死者の奢り、竹本健治将棋殺人事件、松山ひろし3本足のリカちゃんの3冊を紹介。
本紹介コラムなのに、3回前から連続モノになってて、続けてよまないとオチが意味不明、すまんなー。次からはちゃんと毎回オチつけます。
でも、ずっと登場させてたゾンビちゃんと先生を病院送りにしたので、次はどうしよーか悩み中。
渡辺浩弐プラトニックチェーン〈03〉、6話目の「女子高ケータイ殺人事件」が大傑作。携帯メールだけで展開して、携帯電話が意外な使われ方をして、どんでん返しあって、スリルもあって、近未来的な興奮もあって、たった4ページなのに読んだあと、勝手にあれこれ長い物語を妄想しちゃいました(そんな読み方だから、1日2、3話ぐらいのペースで読み中)。
by gogoyone | 2004-08-17 14:54 | BOOK
おっぱい争奪戦
パイの物語は、日本の貨物船ツシマ丸が沈没。救命ボートに乗り助かったのは、少年パイ・パテルと、後足を骨折したシマウマ、オラウータン、ハイエナ、そしてこの世で最も美しく危険な獣ベンガルトラ。1人と4頭の凄絶なサバイバル漂流の果てに……と奇想物語だと思いながら読んでいたら!!!
漂流するまでがちょいと長いのだけど、読み終わると衝撃と印象が残るブッカー賞受賞の小説。
が、現実は、もっと凄いのかーーっ!
ドミニカの移民船漂流、55人死亡 船中で母乳奪い合い(asahi.com)
食料も水も底をついた船中では女性の母乳を奪い合ったそうである。母乳を与えることを断った女性が男たちの手で海に投げ込まれた。大勢に乳を与えて衰弱死した女性もいた。地元ラジオによると人肉食で生き延びた人がいる、との証言もあるという。
うーん、おっぱい争奪、おっぱい吸われすぎで衰弱死って、文字だけだと奇想!な感じだけど、現実だと考えると、うーうー。
by gogoyone | 2004-08-13 01:57 | BOOK
中島らも、最後の傑作
蒐集家
ホラー競作集「異形コレクション」30巻目。中島らもの「DECO-CHIN」、傑作。整形外科とロック雑誌の副編集長が、スプリットタンやインプラントについて話すオープニングから、凄いバンドの演奏シーンまで一気。凄い。どんなバンドかは書かない(読んで感動せよ!)が、マジで凄い。中島らも、まだボケてなかった。天才だった。くそ、何で死んだんだよ、くそ、くそ。読め。
by gogoyone | 2004-08-12 01:34 | BOOK
ライブドアの堀江社長、青山ブックセンターを買ってよ!
社長日記でも、バリバリと活躍の様子がわかって頼もしい限りのライブドアの堀江社長!
スポーツ好きからの注目を集めた次は、文系の人気をゲットするためにも、青山ブックセンターですよ!
閉店してしまった青山ブックセンター買いましょう!
そんなに赤字でもなかったらしいですよ。おおもとの会社がね、立ち行かなくなっただけらしいですよ。
だから、ぽーーーんと。
ネットでもみんなショック受けて、署名運動とかまで行われてます。ここでぽーーーーんと買って、青山ブックセンター復活イベントとかやれば、もう文系人気もゲットですよ!
さぁ、みんなライブドアの社長さんに、お願いしよう! 青山ブックセンター復活を!
お願い、堀江社長!
by gogoyone | 2004-07-22 01:37 | BOOK





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