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『世界の中心で、愛をさけぶ』についての取材だけど
もうすぐ次号が出ちゃいますが、「日経トレンディ9月号」の「不思議ヒットを斬る」というコーナー(P223)に、米光が1/2ページほど出ております。
世界の中心で、愛をさけぶ』のヒットの謎を解明する!ということで、(ベストセラー本ゲーム化会議の『世界の中心で、愛をさけぶ』の回でも話した)「いつだって小説」について語りました。
けど、取材で喋って、それを他の人がテキスト化しているので、ぜんぜん喋ってないことが文章になってたり、意味がズレてたりして、これを喋ってるのは誰だ状態。
まぁ、取材のときは、そのようなことが多々あるので、ある程度はしかたない。そもそも録音もしないような取材だったので覚悟はしていた。
んでもひどいなーと思うのは、メールで原稿のチェックが来たので、丁寧に修正したのだけど、修正したものを無視、反映されなかった。なんだよ、それ。じゃぁ「遠慮なく訂正してください」ってメールに書くなよなー。おかしな日本語だったので、けっこう時間かけてなおしたのにな。
しかも、後から「ギャラなし」と判明。最初に言ってよねーそんなこと。
で、「いつだって小説」に関しては、ちゃんとネタにして「本の雑誌10月号」にちょいと書いたので、そっちを見てください。出たらまたここでお知らせしますなー。



□LINK:A MURDER OF SCARECROWS
案山子を守るためにカラスを撃退するゲーム。木になる実を投げて案山子に当てると案山子がおっぱらいます。にじんだインク調の絵柄や、案山子の根っこの長さでライフ表示されているところなど、侘びしい世界観に統一されているのがいい。
by gogoyone | 2004-08-31 00:27 | BOOK
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