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エコノミック・アニマルと言葉と誤解

ぼくとチマチマを読み返しながら、SPA!用の原稿。最初に書いたものがクーネル風になったので、書き直し。
昨日書いた「デジタルコンテンツ仕事術」の概要を人に喋ってみると、頭だけで考えた概要になっていることがわかったので書きなおす。自分だけで考えてるとずずずずーっと孤独の罠にはまる、人に話すと、ハッと視野がひろがる。


□BOOK:多賀敏行『「エコノミック・アニマル」は褒め言葉だった読了。
「エコノミック・アニマル」は日本人を侮辱した言葉だと受け止められているが、英語ではどちらかというと褒め言葉で、「経済活動にかけては才能がある」ぐらいのニュアンスだ、とか。
「ウサギ小屋」は集合住宅というフランスの慣用句を英語の報告書が直訳したのを日本語でも直訳したので、非難だと勘違いして大騒動になった、とか。
「グローバルスタンダード」は和製英語で、全然世界標準の用語じゃない。それで、石原知事がダボス会議で「グローバルスタンダードはアメリカンスタンダードではない」と米大統領に苦言をていしたが、みんな何言ってんのキョトーンとしていた、とか。
日本語、英語だけでなく、イギリス英語とアメリカ英語でも、英国では「案を討議の場に提出し、決定を求める」という意味のtableが、米国では「引き出しに入れてほおっておき、忘れてしまう」という真反対の意味で、国家間の紛争の種になったなど。
言葉のズレで生じる誤解を、具体例を追及しながら書いていて、面白い。



□BOOK:プリンセス―栗山千明×蜷川実花
□BOOK:安野光雅『石頭コンピューター
by gogoyone | 2004-10-10 22:44 | BOOK
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