亀石征一郎
（かめいし・せいいちろう）
1938年、東京生まれ。東映第6期ニューフェイスとして芸能界デビューし、テレビドラマ「水戸黄門」「江戸を斬る」「必殺シリーズ」等、時代劇の悪役として活躍。
「日本一の斬られ男」の異名を持つ。2005年『フライング・タワー』（アーティストハウス刊）で作家デビュー。その小説処女作は既に映画化が決定している。