コミケ出展CD「NINETEEN」ライナーノーツ【2】
「COMO ESTA EGOGAWA」 (コモエスタ江戸川)
作詞、作曲、編曲:YOFFY
(ALL INSTRUMENTS by YOFFY)



1.
他の誰かと同じ道は歩きたくない
肩をいからせ胸をはれ 
Oh もっともっと熱く意気込め!

オリジナルな言葉で
誰かの胸に刺さされ
大丈夫 きっとやれるぜ 

何も無いこの部屋で 虚ろな夢と戯れ
目を閉じて 息を潜め やがて来る朝を待つ
この腕で 何か掴む その瞬間が来るまで
立ち止まることはない 胸の鼓動よ高鳴れ!
ALL NIGHT LONG

2.
同じ誤ち 二度と繰り返したりしない
「清く正しく美しくなんてクソ喰らえ!」と 今刻みこめ

破天荒なメッセージで
君の胸に響け
明日はきっと Shining day

何も無いこの部屋で 虚ろな夢と戯れ
目を閉じて 息を潜め やがて来る朝を待つ
毎日が不安だらけ でも あきらめたくはない
振り向くな 振り返るな ただ明日へと生きるだけ
ALL NIGHT LONG

...犬死には御免だぜ!

オリジナルなメッセージで
君の胸に刺さされ
明日はきっとやれるぜ

何も無いこの部屋で 虚ろな夢と戯れ
目を閉じて 息を潜め やがて来る朝を待つ
この腕で 何か掴む その瞬間が来るまで
立ち止まることはない 胸の鼓動よ高鳴れ!
ALL NIGHT LONG



キッカケは・・・東京へ上京して初めて組んだバンド「江戸川ボンバー」のライブが録音された一本のカセットテープを見つけた事から始まった。 
当時のオレは19歳、Vocal&Guitar、他にLead Guitarト、Bass、Drumの四人編成で活動していた。

おそらく!この曲が「江戸川ボンバー」で初めて作ったオリジナル楽曲。次が「江戸川ボンバーのテーマ」でその次が「とんでもねぇヤツらがやって来た!」(「PSYCHIC LOVER I」に収録)じゃないかな!?

歌詞の「何もないこの部屋で・・・」は、上京して、初めて住んだ江戸川区南葛西:六畳一間のアパートの部屋が鮮明に思い出される。 夢だけを食べて生きていたあの頃、恐れるものはなにもなかったハズなんだけど、得体のしれない不安に日々怯えていたような気がする。 ポジティブとネガティブが入り混じった、あの感覚は一体なんなんでしょう!? 当時は『1999年に地球が滅びる』と本気で信じていた”ノストラダムス信者”だったので、破滅志向だったのか!?

タイトルは明らかにロスインディオス&シルビアの「コモエスタ赤坂」から拝借してるけど、実はよく知らない曲なのでそこに多分意味は見いだせない・・・ とにかく曲タイに「江戸川」をつけたかったんだろうね・・・ 他にも「振り向けは江戸川」、「江戸川メモリーズ」という迷曲があるんだけど・・・このコンセプトは続かなかった(当たり前だ!ww)

今年の12月に入ってから本格的にギターを弾き出したけれど、水ぶくれと破裂を繰り返して指先がカッチカチになったよ。 ギターソロはRitchie Blackmore + SANTANA + Uli Jon Rothみたいなイメージでww



YOFFY(サイキックラバー)コミケ2014出展!
3曲入りCD「NINETEEN」¥1500
1.THEME OF EDOGAWA BOMBER (江戸川ボンバーのテーマ)
2.COMO ESTA EGOGAWA (コモエスタ江戸川)
3.I WANT TO KNOW WHAT LOVE IS (いったい愛ってなんなんですか) ※ボーナストラック
by yoffy4649 | 2014-12-29 05:00 | Diary
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