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鶏をカリカリに焼くには
今日の朝、山手線でクロネコヤマトのお兄さんが制服のまま電車に乗ってました・・
電車で配達??・・なわけないかっ(笑) 何だか初めてみる光景だったので、ずっと見てしまいました(笑) 毎日、人間ウォッチングしながら通勤しています^^。 そんな、こんなで毎朝、うちのスタッフと馬鹿ばなしをしながら、恒例の試作に突入です。 今日は鶏のハーブ焼きを作りました。 鶏肉は皮目をいかにカリカリに焼くかで、仕上がりが左右する食材です。 特に、今日のハーブ焼きなどは鶏自体にハーブと塩を味を入れてそのままの味で食べるので、このカリカリ加減がとても大事。 まず、鶏を焼く時に絶対気をつけなくてはいけないことは、フライパンを熱く熱すること。 冷たいフライパンに入れてしまと皮目がフライパンにくっついてしまうことがあります。 なので、必ず熱いフライパンに入れること。これが大きなポイントです。 そして理想は肉の量に合わせてフライパンの大きさを変えること。 フライパンに対して鶏が少なく、フライパンの余白が多いとフライパンから煙がたくさん出てきてしまい、最終的にはフライパンを空焼き状態にしてしまうため、フライパンがダメになってしまいます。 理想はフライパン一杯に肉をつめて焼くのがいいのです。 鶏を熱いフライパンに入れたら、今度は火加減。 強火では焦げてしまうし、弱火だと皮がうまく焼けないので、中火強を保ちながら焼きます。 その時、余裕があれば、フライパンを回しながら、鶏に火があたっている場所を変えてあげること。 火力はそのキッチンの癖があるので、必ず強いところと弱いところがあります。 こまめに動かして場所を変えてあげると均一に焼き目がつきますよ! ![]() そしてそのまま焼いて、皮目をいれたらそのまま7分通りじっくりいれてあげると、ひっくり返したあとはさっと火をいれるだけで十分に火が入ります。 そうすると、外はカリカリ、中はジューシーな焼き鶏ができるんですよ~^^。 意外に奥が深いでしょ? 今晩、鶏肉が食べたくなってきた人は是非試してみて! ワンランクアップの味が楽しめますよ^^。 ![]()
by s-recipe
| 2009-06-24 18:23
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