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JUMP&NORDIC05-06
by style_kino   
ブログ移転のお知らせ
2006-2007シーズンを伝えるブログがスタートしました。こちらをご覧下さい
# by style_kino | 2006-12-06 13:02 | team
2007札幌世界選手権!!                      必ずREVENGEする!!
3月25日、札幌大倉山、「ファイナル大会」で今シーズン最後の大会が終了して、全日程が終わりました。その日は、原田選手、宮平選手のの引退試合が行われ、多くのファンの皆様と、報道関係者が集まり、今シーズン限りで、引退する彼らの最後の勇姿を、目に焼き付けたいと思ったのは・・・・・私だけではないと思います。現役選手から、花束が贈られた姿を見ながら、思わず、胸が熱くなり、彼らが活躍した、数々の試合を思い出して・・・・・・・
思わず瞳が ・・・・・・・・・・・・ う~ん!! 辛いな・・・・・・・・!! 来年札幌で世界選手権が開催されるのに・・・・・・・なぜ?  しかしこれは、彼らが自ら選択した道なので・・・・・・・・!!

                 本当に、お疲れ様でした。

この大会は、前日悪天候の為に、キャンセルとなり、この日は2試合が行われたのです。
1試合目は、高橋大斗(土屋ホーム)選手が優勝2試合目は
伊東大貴(土屋ホーム)選手が優勝! 2位葛西紀明(土屋ホーム)選手と、監督冥利に尽きる最後の試合でした。 欲を言うと、1・2・3・と狙っていたのですが、これは、次回にお預けです。

あれから、10日・・・・・・・・・
私は、オーストラリアから、今日帰国してきました、毎年、5月のスタートキャンプを沖縄県宮古島で、行うのが恒例となっていたのですが、トリノオリンピックを終えた今、4年後のバンクーバーに向けて、チームをリセットする事にしたのです。
トレーニングキャンプ地を変えて、新しいコーチを迎えて、全てをリセットする事により、選手もスタッフも、リフレッシュ!!! これが大事だと思いました。 
オーストラリアの5月は、平均気温23度、時差1時間、緑がまぶしい広大な公園!どこまでも続くランニングコース、しかも、雨がほとんど降らない。食事も移民国籍の人達が多いいだけあり、多種多様で、イタリア・中華・フランス・ベトナム・タイ・アメリカ・韓国・インド・と何でもありです
アスリートの食生活は、とても大切なポイントとなるので、これはとても助かります。

新任コーチは、以前から私が、OFFERをしていた、jani Klinga(ヤニ・クリンガ)彼は、現役の、フィンランドナショナルチームのヘッドコーチです。2000年から4年間、スペシャルジャンプのBチームヘッドコーチを務め、2004年に複合のヘッドコーチに昇格して、W杯総合3連覇の王者ハンヌ・マンニネン選手のジャンプを強化、指導力の高さは、言うまでもありません。 

来年の札幌世界選手権!!表彰台に日の丸をたてたい!!この願いを彼は向け入れてくれました。勿論、Japanナショナルチームのカリコーチとも、最高のCommunicationが出来ますお互い、古くからの知り合いだからですが・・・・・・同郷のよしみだから当然ですが!

本日、4社ほど、スポーツ紙で紹介されましたので、参考までに下記のスポーツ紙を紹介します。
http://hokkaido.nikkansports.com/news/p-hn-tp2-20060405-15291.html


今シーズンは、ジャンプ陣が期待するほど活躍できなかったので、皆様のFrusttationも絶好調だと想像しますが・・・・・・・・・来シーズンは、熱くさせますよ!! 期待して下さい!!





これで、最後のブログとなりました、少し寂しい感じですが、シーズンを通して、多くの皆様に、ジャンプ競技が身近に感じて、楽しく見て頂けたら、幸いです。選手や関係者方々にも、コメントや写真にご協力頂き、この場をお借りして、お礼を申し上げます。「ありがとうございました」
日本のジャンプが活躍して、もっと多くの方々に競技の楽しさが伝わるように、全身全霊をささげる思いで頑張りますので、末永い応援を・・・・・・・宜しくお願い致します。

又、どこかで、選手の裏側や、楽しいコメントが伝えられることを願っています。
# by style_kino | 2006-04-06 00:34 | jump | Comments(15)
ノルディックスキー FIS W杯複合最終戦!!
             難しいコンディションでの試合でした。
スキーは、雪の上を滑る競技なので、基本的には、スキーの滑走面と雪の摩擦抵抗が少ない方が、有利と言われていますが、この時期は、雪が溶けて、水がアプローチに浮いてきているため、対策として、滑走面に、細かな傷を付けて、滑走面から水はじき、雪面に届く仕掛けを作るのです。その方が、水に滑走面が浮かなくなり、滑るからです。車を運転されている方は、ご理解出来ると思いますが、雨降りに高速道路で、速度を上げすぎるとタイヤが、水にういて走行操作が不能になる現象です。これをスキーに例えると、雪と滑走面の間に溶けた水が挟まり、スキーが浮いてスピードが出なくなるのです。
また、その傷の深さも、状況にあわせて、色々あり、標準は、7.5mm・1mm・2mm、当然、深く傷を入れると言うことは、それだけ雪が溶けて水が浮いている、最悪のコンディションなんです。因みに、今日は、最高の2mmで対応しましたので、まさに最悪のコンディション!!

ジャンプ競技では、アプローチスピードが1km違うと、およそ距離にして、約5m~10mと言われています。そこで、各チームには、専属のサービスマンがその日の気温、雪温、選手のスタート順など状況を考えて、数あるワックスの中から、一番雪と相性の合う、ワックスを選択するのです。今日のような気象条件では、選択の範囲が難しいので、彼らの経験とデーターがとても大きく結果を左右します。

クロスカントリーでは、上り坂や下り坂が有り、日向や日陰があるので、どこのポイントを優先させるか事前に打ち合わせを行ない、そのポイントに合うワックスをチョイスします。ジャンプ競技と違い、走っている時間も長いので、もしワックスで失敗したら、選手の疲労度は相当なものです。そうならないように、違う種類のワックスを塗ったテスト用のスキーを何台も用意して、スタート直前に、選手がテストして、その中から、ベストのスキーを選びスタートに向かいます。
ノルディックスキー FIS W杯複合最終戦!!_f0000019_1815399.jpg


昨日は風が安定せずに、フェアーな試合が出来ないと、FISが判断したためにジャンプ競技がキャンセンルとなり、本日に持ち越されました。

今日の試合は・・・・・・・・
9時から、本日の試合のジャンプ競技を1本を飛び、昨日のキャンセルになったジャンプ競技2本を消化したのですが、選手の集中力も大変でしたが、サービスマンの対応も凄かったです!あまりの忙しさに、ワックス塗りを手伝ったほどでしたから・・・・・・・・・

今日の試合結果は、前半ジャンプで5位の位置に付けていた、小林選手が、午後行われたクロスカントリーで残念ながら順位を落として、15位。
そして、本日の試合のジャンプ競技を終了した、15分後に行われた、昨日のキャンセルされたジャンプを2本行ないましたが、高橋選手が、前日のクロスカントリー24位から、ジャンプで巻き返し7位。

皆さん!!ご理解出来ましたでしょうか?今の説明で?2日間の競技進行状況?
選手のモチベーション管理も大変なぐらいですからね! 今日の進行は良く解りませんよね!


ノルディックスキー FIS W杯複合最終戦!!_f0000019_18552072.jpg

スタート前の、軽いアップから戻って来た、小林選手がこの笑顔!!
しかし・・・・・・べた雪で滑らないコースに疲れ果てゴール後・・・・・・・消えた!!


ノルディックスキー FIS W杯複合最終戦!!_f0000019_18583060.jpg

経験豊富な、高橋選手は、コーチと、今日の試合はタフな試合になる事を予想していたのか、緊張感全身から漂っていました。

選手の皆さん本当にお疲れ様でした。今シーズンのW杯これで終了です
# by style_kino | 2006-03-19 19:31 | jump | Comments(7)
最終戦ワールドカップ コンバインド!!
今週末、18日~19日札幌で予定されている、ノルディックコンバインド最終戦 
    札幌ワールドカップ!!
14日に、日本チームも帰国して、今日は軽く、クロスカントリー会場で、足慣らしを行ない。
スイッチON!! 高橋大斗選手は・・・・・・・・いつもと変わらずで、マイペースですが・・・・・・

その日は朝から、数件の取材の問い合わせが・・・・・・・

A社 「明日、高橋選手が帰国する予定ですが、千歳空港で取材をしたいので、     フライト時間を教えて頂けますか?」

B社「高橋選手は、明日帰国ですよね?」

C社「成田空港から、真っ直ぐに札幌に帰国しますか?」

え!あ!そうだ!連絡来てないな・・・・・・・ いつ何時に戻るのかな?
とりあえず、海外用の電話に連絡してみるかな?

「おー 呼び出してる・・・・・・・・・・・・・」
「お疲れ様です。大斗です」
「あれ?出た?大斗お疲れ!!ところで今どこにいるの?この時間なら成田空港?それとも羽田に移動中?」
「え!!札幌の自分の部屋に居ますけど・・・・・・・・・・・」
「自分の部屋に居るの?・・・・・・・・・・・・」

なんだそりゃ!忍びの術か?また一人でバスに乗って帰ってきたのか?
う~ん!これはすでに取材は不可能! まいったな!

そんな彼は、昨日の夕方から、ナショナルチームと合流して、指定ホテルにチェックインしました。

大倉山は、彼が得意としているジャンプ台です。ジャンプの調子が悪くなると、ここでイメージを、調整しながら、幾度と無く調子を上げています。今シーズンは、不本意な結果が続き、超ストレスが溜まっていると思いますので、是非・・・・「爆発!!」してもらいたいですね! 
# by style_kino | 2006-03-16 16:40 | jump | Comments(0)
第77回宮様国際大会ノーマルヒル!!
札幌宮の森ジャンプ場(K90)会場で、午前9時から試合が始まりました。試合前から、風が不安定で、度々、スタートが出来ない状況の中、1本目を終えて、少年組では、長南翼選手(下川商業高校)と栃本翔平選手が、共に93m。しかし飛型点で、1.5ポイント栃本選手が、上回り1位。トリノオリンピック帰国後の、伊藤謙司郎選手は3位。 4位に外国選手オーストリアのシュリレニツアウアー・グレゴ選手。

成年組は、上野真吾選手(NTT)が、最高の風を上手く捉えて100mジャンプ!
細山周作選手、これも同じく最高の風を捉え97.5mで2位 渡瀬雄太選手(雪印)96mで3位 吉岡和也選手(土屋ホーム)95.5mで4位 

しかし、2本目が始まる頃になると、風の状況も落ち着かないし、気温が上がり、アプローチの雪が溶け出して、選手達がバランスを崩しながら飛び出すので、
コーチ達が「危ない!」 「あっ!」と悲鳴に近い声の連続で、自分の選手の順番が近づくと、「遠くに飛んで欲しいと言うよりも、怪我しないで飛んで欲しい」と思う気持ちが強かったのは、コーチ達全員が、思っていた事でしょう。
試合ですから、誰もが口には出さないけれども・・・ 見ていてヒヤヒヤしていました。

そんな最中に、少年組みの選手が、飛び出してすぐに、突風の横風をまともにもらい、50m付近で、バランスをくずして、右足のスキーが真横に向いたまま、ランディングバーンに叩きつけられて転倒!!試合が中断して・・・・・・選手は、駆けつけたトレーナーに付き添われタンカで運ばれました。
それを見ていた、上位の選手が、スタート台で自分の番を待っていたのです・・・・・・・・・・・・・
彼らは、恐怖心と、どれ程戦っていたことか!! 選手達は・・・・・プライドを懸けて・・・・・
きっと、こんな気持ちで、自分のスタートが来るのを待っていたのでは?  
「勝ちたい!」  「負けるものか!」 「怖くないぞ!」 「いつも通り飛んでやる!」 
「コーチのGOサインを信じて!」


    結果は・・・・・・
少年組 
 4位から逆転優勝した、グレゴ選手!2位長南翼選手! 3位伊藤謙司郎選手
成年組
 3位から逆転優勝した、渡瀬雄太選手 4位から2位になった吉岡和也選手

2本目悪条件の中、自分自身と戦った選手に、改めて・・・・・敬意を表します。
お疲れ様でした。会場に来られていた、お客様も、貴方達の、スピリットに感動した事でしょう!!

          明日の、大倉山のラージヒルも頑張りましょう!!
# by style_kino | 2006-03-04 19:07 | jump | Comments(1)



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