今年の鍋のトレンドはズバリこれ!(2021年秋〜2022年春)

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今年も昨年に引き続き、新型コロナウィルスで冬が終わり、夏が明けてしまいました。

そんな時にも負けず、鍋料理のトレンドを今年も考えたいと思います。

2021年秋から2022年春の傾向です。


9年前より日本鍋文化研究所で、日本の鍋料理を中心とした食文化の普及活動をしています。

料理研究家としてメーカーさんとお付き合いをする中での傾向、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなど流通での品揃え、テレビ、SNSからの情報、その他食品以外のトレンド情報を素に、オリジナルに考えたものです。

ぜひ、これからの冬の一興としてお役立てくださいませ。

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今年(2021年秋~2022年春)の鍋料理のトレンド

昨年より世界を一変させた「新型コロナウィルス」は、ワクチンや治療薬など明るい兆しも見えつつ、特に外食産業に大きな痛手を与えました。

仲間と、家族と大きな鍋を一緒に食べる・・・というワイワイ賑やかな食を避け、静かに一人で食べる、もしくは、食べ終わってからマスクをしてしゃべるという形では、大鍋の良さは生かせません。


でも、さまざまに形を変えられるのが鍋の良さですから、昨年末は「小鍋」がブームになりました。(私の予想通り)

そして今年は、小鍋という傾向だけでなく、レンジでチンする鍋・・・もますますバラエティに広がっていくものと思われます。


私は今まで、「食卓の上で火を使って最終調理をするのが鍋」とお伝えして来ました。

けれども、食卓で火を使いにくいご家庭も増え、電子レンジ需要もある中では、レンジでチンをするものも鍋として認めないといけないのではないか・・・だとすると、「鍋の定義」とは???と悩むところも多くあります。


基本的には上の定義を崩しませんが、その亜流として、上記のような鍋を電子レンジという加熱方法を使用することも認める・・・という、法律の付記のような感じで行くのがいいのかな〜と思っております。
だって夏には、「冷たい鍋」なんていうのもやっちゃいましたからね!何でもありかも知れません(笑)。


さて、そんな定義は置いておいて、味についてですが、今年の家庭における鍋つゆのトレンドは、「辛味」がポイントのようです。

昨年ブームの一端を担った、しびれ山椒、花椒、ゆず胡椒に加え、火鍋など複雑な辛味を合わせたもの、スープカレーのようにスパイシーな辛さを強調したものが好まれています。


家時間が長くなって、定番鍋を食べ飽きてしまった人たちが、外食にも行けずに刺激を求めて、辛味の鍋に走っている気がします。

鍋つゆメーカーさんからも、次々と刺激的なキャッチコピーと共に、新しい辛味鍋つゆが出ていますので、ぜひ、試されてみてください。

特に、スープカレーは、子供にも大人にも喜ばれるマイルドな辛味の上、ゴロゴロした「丸ごと素材」にも、カット野菜にも合う懐の広さがあるので、今年のトレンドにはピッタリかと思います。


尚、お子様が辛さを苦手とされている場合には、ヨーグルトやマヨネーズを予めトンスイに入れておいてあげて、食材をまぶすようにしてあげると良いですよ。


世界中の人たちが1日も早く健康な毎日を取り戻せますように。

まずは鍋で、しっかり栄養を取りましょう。


今年の秋から冬も鍋!あったか~~~、グツグツvv!!


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日本鍋文化研究所名誉鍋奉行

料理研究家 安井レイコ


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