八百善さんで江戸の粋を堪能
2017年 04月 15日
おはようございます。
先週、江戸料理の名店「八百善」さんで、すばらしく粋なお料理の数々をいただきました。
十代目善四郎さんのお話を伺える貴重な機会でもあり、「北斎がね」とお友達のようにおっしゃるお声に、脈々と続く家の歴史が感じられました。
そして、
「江戸東京博物館と新宿髙島屋にも出店したけれど、料理の質とは合わない形態だった…」
などなど、百年以上お客様の方を向いて、時代に合わせて業態を変化させて生きていらした重みを感じました。帰りには雨もすっかり上がり、駅まで3キロの道を桜を愛でながら帰りました。鶴岡八幡宮の桜は、見事でしたー。
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先週、江戸料理の名店「八百善」さんで、すばらしく粋なお料理の数々をいただきました。
十代目善四郎さんのお話を伺える貴重な機会でもあり、「北斎がね」とお友達のようにおっしゃるお声に、脈々と続く家の歴史が感じられました。
(八百善さんの江戸時代の料理テキスト「料理通」の挿絵は、北斎だそうです=写真)
そして、
「江戸東京博物館と新宿髙島屋にも出店したけれど、料理の質とは合わない形態だった…」
などなど、百年以上お客様の方を向いて、時代に合わせて業態を変化させて生きていらした重みを感じました。