
侍GMです。ブログの方での全員参加がスタートするまでこれから数回に分けて侍ウォリアーズの参加選手のコメントを掲載してまいります。選手の皆さんに応援メッセージを宜しくお願い申し上げます。
まず最初は水口貴雄選手。水口選手は2002年、NFLヨーロッパでレシーブ8回 (トータル88yds、1TD)を記録している海外プロ経験者でもあります。昨年はキックオフリターンタッチダウンを記録するなど侍ウォリアーズの歴史的初戦で大奮闘してくれました。
1 侍ウォリアーズについて そして今年にかける思い
昨年も侍を体験させてもらいましたが、ゲームをやってみて確実にイケる!!と思いました。今年の侍は去年のチームを上回る実力をもっているし、自分も成長できるのでとても魅力のあるチームです!去年の惜敗は自滅に近いと思ってます。今年はさらにPLAYの完成度をあげてTDを量産したいと思います。そしてタックルで相手を確実にしとめる!
2 トライアウトは如何でした?又、初めての練習を終えた感想は?
今年は参加人数がおおくとても刺激あるトライアウトだったと思います。Af2に挑戦していた元野クンがその場でタルサのチームとサインしたのはとてもビックリしました!
慣れていないDBをまた体験する訳ですが、ディフェンスも面白いです。面白いだけではサンディエゴには勝てないので、更に技術面、身体能力面でも日々成長をしていきたいです。
続いてはシルバースターの大ベテランで元日本代表、藤井洋選手です。藤井選手も昨年に引き続き2年連続の侍参加です。
1 侍ウォリアーズについて そして今年にかける思い
どんな事をしても勝たなければならないゲームだと考えています。その為にシーズン終了後からこのゲームに向けてトレーニングと体重アップを実行してきました。昨年のゲームはバックフィールドは対等以上に戦っていたがOL/DLはかなりやられた感があります。特に私はOLで入った時に結構やられたのでその仮を返さなくてはなりません。その為にはサムライの中でまずスターターを取らなくては・・・
2 トライアウトは如何でした?又、初めての練習を終えた感想は?
OLの技術が難しく、自分なりに練習をしてきたがレベルが高くかなり厳しいトライアウトだったと思います。合格の連絡が来るまで不安で眠れなかった。この週末の初練習はウォークスルー程度の練習でしたが緊張をしていたせいかかなり疲れた。2日目は朝も早かったのでより疲れたかんじです。
そして今日最後のご紹介は鹿島ディアーズから登場。倉持和博選手です。倉持選手はチームのルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞された今後が期待される若手プレイヤーです。
1 侍ウォリアーズについて そして今年にかける思い
山田HCもおっしゃっているようにOL/DLは日本最大級のライン選手が揃ったと思います。このメンバーで試合できるのが楽しみです。そして日本のフットボール界の代表としてこの試合に臨むわけですから情けないプレーはできません。全プレーにサムライ魂をこめて闘います。そして必ず打倒アメリカという結果を残して帰ってきます。
2 トライアウトは如何でした?又、初めての練習を終えた感想は?
ライン候補者はもともと少なかったのですがそうそうたるメンバーが揃っていたので合格できるかとても不安でした。また、トライアウト中、アメリカ人コーチや河田コーチが盛り上げてくれたおかげで緊張しながらも楽しく受験することができました。練習初日は不覚にも風邪により欠席してしまいました。チームの皆さんに迷惑をかけてしまったので次の練習は体調を万全にして望めるよう、回復に努めます。また、DLは全くの未経験なのでとても難しいです。今週はパスラッシュテクニックの向上に重点を置いて練習しようと思います。
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