フルートは、以前エンジニアとしてよくお世話になっていた上野洋さん。
アルバム『セブンカラーズ』に収録の『愛のサンバは永遠に』でも吹いていただきましたが、こんな音の太いフルートって初めて聴きました。
7/1,2のザムザ阿佐谷でライブにも参戦予定。
そして、トロンボーンは西村健司さん。
若乃花そっくりです。
パークハイツ楽団の団員でもあります。
見た目通り、柔らかい音色。歌心。
私は初めてローズを弾きました。
いつまでも弾いていたくなるいい楽器です。
宮川剛師匠には、電気的な音も今回は奏でていただきました。
ラムちゃんが飛ぶ時みたいな音がします。
つづく
どうしても吹けないフレーズがあったので公園によく練習にいきました。
天井の高い部屋でギター福ちゃんやベース南の音を録音。
雪が残る日もありました。
つづく
6/4に発売を予定している[鰻]ですが、ジャケット、音の入稿も済み、あとはモノが届くのを松の実、いや待つのみとなりました。
制作中の写真とともに少しずつ振り返りたいと思います。
躍動するドラマー宮川剛氏、今回もやってくれました。
クラリネット 黒川紗恵子氏には、レコーディング初日は、クラリネットだけでなくクイーカもやってもらいました。
そして眠くなる私の曲ですが、全曲にわたってレコーディング、ミックス、マスタリングと長丁場でタフにこなしてくれたのは岡村陽一氏。ウィリアムオッカムでした。
つづく
春。
「ホロホロ」が出てから一年以上経ち、それ以降、昨年中に新たにできた曲を中心にアルバム制作をはじめた。
レコーディングは終了(おそらく)、あとはミックス、マスタリング、ジャケット関係のことを進めている段階。
今回も発売日をやんわり(がっちり)決めてるので、割とギリギリだけど、PVも考えてる。
関わってもらってる皆々様のおかげで、気持ち良く事を進めることができて、本当に本当に...感謝している。
前作から参加の皆々様からも、今回初めて参加してもらった皆々様からも、知恵をお借りして。
昨年よくツアーに一緒にまわってくれたメンバーのみなさんは、ライブごとに違うプレイをしてたけど、この録音もある日の一幕を切り取ったような、そんな風になったかな。
昨年の今頃つくった曲もあり、昨年の雪のことも思い出したりしてた。
ある人の言葉で、
やりたいことだけを継続するのが大切。その為には今やりたいことを常に自分に問うべき。それが結局人生の得。
とあり、独立してからは特にそれを気にしてきた。
不思議なもんで、録音が終わった途端、すぐにまた新しい曲がつくりたくなってた。
録音して、終わりがみえてくると、大事に胸の中であっためてた卵がメキメキ割れ、雛が飛び立ち、ここを離れ遠くへいってしまったような。なぜかさみしくも。
とはいえ、まだやることがあるので、次、次!とはいかないけど、情熱があるうちはせっせと吐き出していかないとな、と思った。
発売日などはあらためて。
近々の予定
◉3/21(金・祝日)兵庫県 川西 うどん屋の2階
✳︎売り切れ
◉3/22(土)鳥取県 倉吉 夜長茶廊
✳︎売り切れ
◉3/23(日)愛媛県 今治 禅興寺
◉3/29(土)西麻布 音楽実験室 新世界
◉3/30(日)埼玉県 ときがわ 織田邸
✳︎売り切れ
◉4/26(土)埼玉県 秩父 ホンキートンク
◉5/29(木)吉祥寺 アムリタ食堂
詳しくはこちらをごらんください。
http://nakayamauri.com/live/
33になりました。
新年会で集まった同級生5人中2人が慢性胃腸炎で、飲み代が一人千円くらいでした。
いろいろ悩みの多い年頃でしょうか。
レコーディングの日程が先っぽまで決まり、頑張りどころです。
なんとなくリリースの時期も決まり、リリースツアーなんかも企画しています。
アルバムに入れるかもしれない最後の曲を今つくっています。
今週の春待ち族
次回のライブは2/9[日]
スカイツリーのそばのとにかくオシャレなゲストハウス、Nui.のバーラウンジにてワンマンです。
肉の日ですね。
ぜひあそびにきてね。
ペコにはコートを
猫には毛布を