
OM Recordsからリリースされた「It's you, It's me」等の大HIT曲で、日本でも既にお馴染みとなっているサンフランシスコのハウス・ミュージック・クリエーター、Ryan Raddonこと"KASKADE"。その彼が今回、ファン待望のベストアルバム「HERE & NOW」を10/13にリリース!!同時に、それを記念したリリース・パーティも10/22にUNITにて開催が決定!!今回は、来日直前の彼に、音楽に対する姿勢や音楽的バックグラウンド、日本に対する印象など、色々と聞いてみた。
☆:KASKADEというDJネームは?
KASKADE(以下K):DJネームは、純粋に、僕の音楽を表してくれる名前を考えていたら、そうなったんだ。KASKADE(カスケード)という言葉の響きも雰囲気も良いよね。 オーガニックな感じだし、僕の選ぶサウンドにもマッチすると思って選んだんだ。
☆:来日は、何度目ですか?
K:日本は、数回しか来たことないんだ。だけど、東京は大好きな街だね。好きな都市の中のひとつに入っているよ。
☆:日本の印象はいかがですか?
K:日本人はワンダフルだし、とても親切だよね。だから、日本の文化はすべてリスペクトしているし、日本の若い人たちのこともとても尊重しているよ。
☆:プロデュースしている時や、DJの時には何を考えているんですか?
K:音楽を通して、気持ちと様々なアイディアを表現できたらなということだけを考えてるよ。
☆:小さい頃はどうだったんですか?
K:小さい頃は、学校のコーラス部で歌ってたんだ。それに両親も本当に音楽を愛していたから、僕自身も影響を受けて音楽が大好きになったんだよ。とても良い環境だったと思うよ。
☆:最も影響を受けたアーティストは?
K:影響を受けたアーティストはいっぱいいて、名前をすべて挙げるのは難しいなあ、、、何を聴いてきたかと言えば、The PoliceとかThe Smiths、The Cure、Tears For Fearsとかかな。。。80'sのバンドは、沢山聴いていたね。
☆:日本でも大HIT曲となった「It's you, It's me」は、何からインスピレーションを得て出来たんですか?
K:あの曲は、自分が誰かに興味を持っていて、その人と出会い、そして関係を築いていくという刺激と、そこから得るものについて語った曲なんだ。ラブソングの一つと言ってもいいよね。
☆:今回の来日に向けての意気込みは?
K:本当に楽しみにしているよ。待ちきれないね!東京に行って、早くパーティをロックしたいよ!!あとは、本格的な日本料理を食べてみたいね。とても楽しみにしているよ!
☆:日本のファンに一言どうぞ
K:"You never know who is waiting for you..."
(未来に誰と出会うかなんて、それは誰にも分からないんだよ。)
☆:有難うございました。
HERE&NOW

価格:2,590(in tax)
NOW ON SALE!!