ユニコーンはブログもお好き!?

かなり前に明けてまして、おめでとうございます。

今月に入って、手島いさむ50祭「ワシモ半世紀」SPECIAL SITEもスタートしたのをお伝えもせずにはや幾歳。
みなさんお変わりありませんか？
気がつけばもう３月目前！　今日の東京は暖かいっすね～！
３年前の昨日、横須賀のシークレットライブでみなさんのまえに再登場したユニコーンのみなさんですが、あの日はうっすらと雪が降って寒かったですよね～
僕もノーマルタイヤで横須賀までの高速をビビリながらドライビングしたのを思い出します。

あれから３年、早いっす！　あと１週間でユニコーンカバーズ第２弾の発売っすよ！
個人的にはJ(S)W（←短縮形はこの表記であってましたっけ？）の「大迷惑」にジーン！としました。
あと、復活後の「HELLO」を選んで熱唱している ザ・ビートモーターズの選曲がツボにはまり、ボーカルの秋葉君のノドチンコにカンパイ！って感じでしたが、こないだ彼にちょっとドヤ顔されたんでカチンと来ました。

　　　　　↑この人が秋葉君（この写真もちょっとドヤってますね）

もし、みなさんも「ん～、今日はカチンッ！としたいな～」なんて日がここ最近で起きたなら、すぐにビートモのライブにいって、秋葉君に「HELLO 聞いたよ、良いね～」って言ってみてください。
もれなくカチンッ！ってなると思います。

そんなユニコーンカバーズはOTカバーズと仲良く発売されます。

「ユニコーン・カバーズ」
KSCL-30008 Blu-spec CD2 1枚組/3,200円(税込)
なんて、Uc関連の新譜の宣伝をしてたら、本日角川のSさんより書籍をお送りいただきました。
開けてみたらナント！昨日、ZEPPで還暦イベントを開催した平山さんの本じゃありませんか！
帯には“奥田民生絶賛（予定）”って・・・


「弱虫のロック論-GOOD CRITIC-」
著者：平山雄一
定価：1,500円（税込）
発行：（株）角川書店
まだ全部読んでないですが、平山さんのこれまでのキャリアと日本のロックシーンがいい感じに噛み合わさっていて、できたら週末の夜にバーボンをチビチビしながら夜更ししつつ読みたい本ですね～。
でも、こないだ平山さんに連れてってもらったのは焼鳥だったな～
読みながら飲むのは焼酎にしようかな～。

平山さんのイベントのサイトではそうそうたる人達からのコメントも載ってるし（電大もコメント動画あったっす）、スゴイじゃないですか！

早速、中身を拝見すると、３年前のユニコーンの事も詳しく書いてありますね～
本に書いてある通り、新年早々に活動を始めたのですが、最初は平山さんのインタビューなど、取材でした。
会社に集合して、着替えを済ませ先に撮影をしてから平山さんのインタビューになったのですが、その日の撮影中の写真がコレ↓

１月上旬のまだ寒い午前中から始まったんですよね～
・・・ん？　メンバーが小さい？　もっと大きく写ってるの！ですか？
じゃあ、これは↓

どうですか！この表情！　平山さんの本の185Pに書いてある奥田君の心境まで読み取れちゃいますね！（知りたい人は要ゲッツ！）
で、この撮影中の歩道橋を離れて見ると・・・↓コレ


こんな感じでこの日は取材デーを夕方までしたっすよ～。
でもって、190Pに書いてある、平山さんの“バンド観”を蘇らせた出来事が3年前の昨日、横須賀でしたね～
この日は３０台以上のバスを用意したんですが、横須賀に駐車させておくスペースを探すのも大変だったっす。



バスの前には


降りるとグッズが販売中


移動中のビデオで響が「チケットは座席のヘッドカバーの裏に書いてある」って発表したんですよね～


本に書いてあるオペラホールの造りって舞台から客席を見た方が分かりやすいですかね。


で、会場に入ったら赤い幕が・・・思い出しますね～


こんど平山さんと飲む時は、巻末の一句について語りたいっす。
弱虫じゃない人も読んでみてくださいね！

なんて、久しぶりの更新をなんとか帳消しにさせるべく、長文にしてみた２月末日でした！
ではまた！