ジャスティン・アダムス&ジュルデー・カマラ |
ロバート・プラント・バンドで活躍するギタリストのジャスティンとガンビアのリッティという弦楽器の奏者ジュルデーのユニットのライブに行った。
まさしく自分が思っているマジチェン・ライブ、スタイルが全然違う音楽がつながりあって、ぶつかりあって、どんなジャンルか例えようのない音楽を作り出す。
そこにあるのは音とリズムとお互いのリスペクトだけで他はまったく自由、うーんいい感じで適当!
よく言っている適当というのは肩の力を抜いてその場の空気に身をまかせる、自由を感じるということ。
でも本当に適当な人間が適当なことをするだけだとただの適当(=いい加減)で終わってしまうが、ちゃんと自分というのがあって適当(=自由)を楽しむとジャスティン・アダムス&ジュルデー・カマラみたいに素晴らしい音楽が生まれて、まわりも適当力で巻き込んでいく。
それがマジカル・チェイン、みんな肩の力を抜こう、
そのためには日々Smile&Destroy。
「ジャスティン・アダムス&ジュルデー・カマラ」