どんな嘘でも活字化されると、それが真実に思えてくる。これは是非みんなに覚えておいてもらいたい事だ。
例えば今回、俺が結婚した事になってるけどさ。まぁ・・してないんだな残念ながら!(笑)どこで書かれてたにせよ、どうして鵜呑みにする人が多いかなぁ??そりゃいつかは結婚しますよ俺だって(笑)もういい歳だしさ。でも今はしてないのが事実なんだ。
その時はちゃんとそう言うよ。それが俺のスタイルだ。そんなの隠すのは誰に対してもフェアじゃないし、隠し通せるものでもない。もしそれによって俺達の事を好きじゃなくなっちゃう人がいてもそれは仕方のない事だよ。もちろん俺は音楽で勝負してるつもりだし、そんな事で嫌いになって欲しくはないけどさ。でも気持ちは十分分かるよ。だって個人的なこと言えば、安室ちゃんのコンサート行きたいなぁって思ってたわけ。(まだ行った事がない)でもこの間の例の、当人も認めた交際発覚で「やっぱ行かねぇ!」って思ったもん(笑)所詮俺はそういう類いのファンだってことだよ!!でもこんなファン、安室ちゃんは必要じゃないだろ(笑)
どうあれ、俺達を好きでいてくれてるファンの人の事を俺は心から大好きだよ。これが本心だ。
さて、誹謗中傷コメントに関してちょっと。俺はそういうのを書いちゃう人の気持ちが分かるから、あまり気にしてないっていうのが本音です。これは言いたかった事なんだけど、たまにあるそういうコメントに対して、俺を気の毒に思ってくれたり心配してくれる人がいる。イベントでもらったたくさんのファンレターにもそういう、気遣ってくれる内容のものが結構あった。本当に感謝してるし、ありがたいよ。でもね、よく考えてみて欲しいんだけど、そういうのにヘコんでたら、この仕事やってけないぜ、マジで!!この13年間、悪口なんて言われまくってきたし、ある事ない事書かれてきた。お陰で、いいのか悪いのか強靭な精神力が身に付いてしまった。今や何言われてもまず平気だね。それを受け入れたり、または受け流したりする術に関しては、もはや匠の域だと思うよ(笑)だからそういう事に対する心配はホントにご無用なわけです。この事をいつだって思い出して欲しいの。頼むわ!まぁ、「大嫌い」なんてどの道、普段から言われてきたし!ハハハハ(笑)
でも声を大にして言いたいのは、俺達に限らず、誰に対する噂も「どこどこのサイトに書いてあったから」という理由で信じちゃいけないという事。なぜなら事実じゃない事がほとんどだからだ。「えっ!?」っていうような噂に関してはほぼ100パー嘘だね。別にそういう事を書く人を恨んじゃいないよ。気にしてくれてる以上、基本有り難いと思ってるくらい。でもそれを読んで、鵜呑みにしちゃって気分を害してるファンの人もいるわけで、そんな人に是非言いたい。事実は本人と話してみるまで分からないよ。絶対に。この事をよく覚えておいて欲しいんだ。火のない所に煙は立たないと言うけど、立つことなんてしょっちゅうあるからね!
俺はなんて言うか、知名度の割には妙に攻撃されてきた人間だ(笑)それは俺の生まれた環境、両親などバックグラウンドによるものも大きいと思うし、楽観的な性格によるものもあるだろう。作ってきた曲の世界観によるものだってあるだろう。ロックバンドの一員にも関わらず、それらは決して「ロック的」ではなかったからね。だからいろいろ書かれてきたし、「俺像」は膨らまされてきた。でもそれは決して本当の俺じゃないんだ。全然違うよ。だいたい人は大げさに言うんだよ。2倍にも3倍にも割り増して相手に伝えるんだ。それがまた人に伝わる時は10倍くらいに膨れ上がってる。
今日もある人に言われたんだけど、大晦日フミヤさんのイベントの打ち上げでベンジーさんと飲んでた時、唱君だけはベンジーさんにタメ口だったんでしょ!?っていうもの。誰が言ってたの??って聞いたらゴーイングの素生君が言ってたと(笑)もちろん俺に対する尊敬を込めてらしいけどね!うん、確かに素生君はあの場にいたけど、誰が何と言おうと俺はベンジーさんに敬語だったよ(笑)ベンジーさんに限らず、俺は先輩には敬語だよ。いやいや素生君のことは好きだし、全然責めてないよ!つまりこれってイメージでさぁ。俺ってそういうイメージなんだろうね。もしかしたら会話の中で俺が「うんうん」とか相づちを打ったのかもね。でも「うんうん、そうですよね」とか、敬語とミックスで「うんうん」って使う事ってあるじゃん?その「うんうん」だけを聞いたら「あっ、タメ口で喋ってる!」って思うだろうし。つまりどんな近くでその現場に居合わせた人ですら、事実とは違う受け取り方をしちゃうくらいなんだよ。俺の言ってること理解してくれるかなぁ。
マイケル・ジャクソンなんてこんな俺の数百万倍もでかい規模で、嘘のイメージで語られてきたんだと思うと、やり切れないよ・・どんな苦痛だっただろう・・有名な"ビリー・ジーン"の歌詞の一節に、〜Be careful of what you do 'cause the lie becomes the truth. っていうのがあるけど、「気をつけないといつの間にか嘘が真実になる」と。正にそうだなと思うよ。
ノーナ・リーヴスの郷太君も言ってたけど、本当にロックな生き方、つまりカッコいい生き方って、ただ流れてきた情報とか噂をそのまま受け入れたり、踊らされるんじゃなくて、例え自分に風当たりが強くても冷静に、本当かな?って考えられたり、言えることだと思う。そしてクールにちゃんと分析できることだと思う。そうすると簡単に誰かをこき下ろしたり、悪口を言うなんてとても出来るものじゃないって気付く。ロックである事は人を攻撃する事じゃ決してないよ。
ちょっと話が反れたけど、とにかくどっかに書いてあった、もしくは誰かが言ってた言葉が真実とは限らないってこと。取材ですら言い回しを変えられて、実際とは違うニュアンスになって、世の中に「本人の言葉」として出ることなんてザラだ。だからライブやCDやこのブログでは出来るだけ本当の俺でいたいなぁと思う。そこで感じてくれた俺、もしくは街なかで会えたとして、その時に感じてくれた俺が本当の俺だと思う。長々と書いてしまったけど、伝えたかった事だからさ。読んでくれてどうもありがとう♪
和田 唱