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日本から来ている2組のお客様たちを合わせて、みんなで合同マルシェの旅(笑)。
みんなフランスの野菜や果物の豊かさと、その安さにびっくり。


パリときどきバブーを応援…
私も「日本だったらこれが何個でいくら」って
それぞれ野菜や果物の値段を聞いて、あらためてびっくり。
びっくりどころじゃなく驚愕。

日本で一人暮らしをしたことがなかったので、そんなに真剣に野菜や果物の値段と向き合ったことがなかったため、具体的に値段を比べたりはあまりしたことがなかったけれど。
漠然と
「フランスは安くておいしい」
と思っていたマルシェの野菜たちは、
確実に
「はるかに安くておいしい」
ということを実感したこの日でした。

大量に野菜や果物や、チーズや肉を買って。
バターと塩とオリーブオイルでシンプルに味付けした素材の味を楽しめるお料理をして、みんなでアパート大パーティー。
ひとつひとつの素材の味に歓声をあげる日本からのお客様を見て、あらためてフランスの食文化の豊かさを実感しました。
忙しさを理由にして、ついついスーパーでお買い物をすませてしまうけれど、やっぱりマルシェのおいしさは最高です。
凍えるような寒さでも、カゴバッグとゴロゴロカートを持った人で大賑わいになるフランスのマルシェ。
納得です♪

帰り道はもちろん、バブーが入るすき間がないくらい、ゴロゴロカートがいっぱいになりました。

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どこに連れて行かれるのかしらん。

凍える寒さだから、こんなところに入れてもらってちょうどいいんだけどね。
下に何にも荷物が入ってないから、ボクすっぽり入っちゃうんだよね。
もうちょっと顔が出るようにしてくれるかしらん。

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世紀の瞬間をこの目で見なくては!
というわけで、一般公開されていた新しい鐘を見にノートルダムへ。


パリときどきバブーを応援…
着工850周年という記念行事のひとつとして行われた新しい鐘の公開。
いつも世界中からの観光客で大行列のノートルダムですが、今回新しい鐘を一目見ようと、いつにもましてすごい人!
小さなものから順番に大聖堂の中央にずらりと並んでいます。
少しずつ色やデザインが違い、ひとつひとつに聖人などの名前がつけられていました。

「ノートルダムの鐘」といえば、ディズニーの大好きな映画のひとつ。
大学の卒業旅行で初めてパリに来た時、映画の中のシーンがそのまま現実世界に広がっていて、とっても感動したのを今でも忘れられません。
いまにもせむし男のカジモドが出て来て、大聖堂前の広場でお祭りが始まるんじゃないかと目がハートになりながら大聖堂の中を歩いたなあ〜。

あのカジモドがついていた鐘の交換。
大きな大きな何百キロから何トンという世界の鐘。
どんな音色がなるのか、今から楽しみ。
来月3月23日に最初のハーモニーを奏でるらしいですよ♪

それにしてもこんなに大きくて重いものを、いったいどうやって棟の上に運んで取り付けるのか、そればっかり心配になってしまう私。
クレーンで持ち上げるのだろうか。
ちょっと間違ったらノートルダムが壊れちゃうじゃない。
みんな無事に自分の位置におさまりますように…。
あ〜それにしても上から下までヒートテックを重ねても、寒くて体の芯から冷えてゆく寒さの中、大行列はけっこうつらかったなあ。。。

あっちなみに、ノートルダム大聖堂はいつでもずら〜っと入場の行列ができていますが、チケットを買ったり、荷物検査をしたりということで並んでいるわけではなく、狭い入り口をぞろぞろ入っていくために並んでいます。
だから案外ゆっくりぞろぞろなペースで進んでいきますよ。
「すっごい並んでるから諦めよう」
なんて言って去って行く観光客の方をけっこう見かけますが、見た目より早いですよ〜♪

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日本から来ている友人親子を連れて、パリを歩いていたら。
ボンマルシェのある駅で(この駅でスリに出会うのはちょっと珍しいので油断)。
スリ集団に遭遇。


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集団というよりも、最近は乗り込むギリギリまで「集団とは見せない」という手法もあって、ひとりひとりバラバラの若者がホームにいるわけだけど。
ホームに電車が入って来てからやたらと私たちについてくる。
なんとなく怪しいなと直感が働いて、違う扉、違う車輛に移動しようとするけれど、そのたびに誰かがついてくる。

この気づいてから避け始めて、ウロウロしてついてこられることに気づくまでの瞬間、たったの5秒間くらいの中で起こることなのだけど、たった5秒のスキがスリに狙われてしまう「安全大国日本」から来た私たちの感覚とは違う、おそろしさ。

違う扉、違う車輛、何度もホームを移動してもしつこくついてくるので、
「気をつけて、この子たちスリだから。」
と、友人親子をひっぱって。
「分かってるからこっちに来ないで」
というオーラを発してメトロに乗り込んだ私たち。
スリ集団3人揃ってうわ〜っと押し寄せる、いつものパターンでついてこようとしたけれど、「スリだから気をつけて」とカバンを手で守り続けたら。

彼らの怒りをかって、ドアが閉まる瞬間、ホームから思いきり私たちに向かって、ツバの嵐を吹きかけるスリ集団の少女達。
ツバを思いっきりかけられたのは私も初めてで、正直唖然。
メトロの中から見ていたフランス人達も、呆れてみんな怒りくるっていたけれど、ドアは閉まってもう彼らはしまった扉の向こう。
電車の走り去るホームからこちらを睨みつけているだけ。
スリから自分を守りぬいたらぬいたでツバをかけられ。
守りぬけなかったらお財布や携帯やカメラを盗まれた嫌な思いをする。
大切な思い出やモノを盗まれて嫌な思いをするよりは、ツバをかけられただけまだましか。。。と思うことにしたけれど、本当に許せないスリ集団。

自分でできることはただひとつ!
絶対に自分のモノは責任をもって守り切り、スリにいい思いをさせないこと。
それしかできないのだっ。
昨日と重なるけれど。旅行する方はほんとに気をつけて!
いやな思い出作りませんように!

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焼き栗。
プチ天使ちゃんたちと一緒に。


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熱々の焼き栗買って、晴れの日のリュクサンブール公園へ。
日本の焼き栗に比べたら、甘さも柔らかさも何もかもが…ですが(笑)。
やっぱりフランスの冬って感じで好きです。
ほっこりかわいい2人の写真とともに、話はちょっと深刻なフランスのスリの話。

つい先日見かけたいつものこども達のスリ集団。
住んでいる人は顔を見ればすぐに分かるのですが、昔のいかにもジプシーという格好ではなく、洋服も普通の格好になっていて、旅行客にはなかなか分からず、あっという間にスリにあってしまうという話、前も書きました。
そして最近目撃するスリたちは、さらに進化していて、なんとブランドの偽物バッグのようなものを持っている。

だから一見すると本当にただの観光客の一部。
もちろん目つきはするどく、顔つきはこどもとは思えない表情だけど、視界の隅にうつるのは偽物のブランドバッグを持ったただの乗客風という映像なので、「スリアンテナ」が感知しにくいという危険性が。
私も、なんでお決まりのスリ集団の顔の人なのに、こんなブランドバッグみたいの持っているんだろう…。
と、なんとなく不思議に思いながら、逆に、
「ああ、顔で判断したらやっぱりいけないな。。。差別になっちゃうから気をつけないと。」
と、思いながら観察していたら、やっぱりスリ。
5人グループぐらいがホームのあちこちにバラバラに立って、狙いをさだめている。

ホームには地図を広げて見入っている2人連れの日本人があっちにもこっちにも。
もうみんなが狙われていて、ドキドキ。
スリたちは電車に乗り込む寸前まで警戒されないように、どの人に狙いを定めるか決めないので、もしも同じ車輛に乗り込もうとしたら「気をつけて!」って声をかけようとスリ近くの日本人のところにいたら、さささ〜っと違う車輛に乗り込んで行ったスリの子供達。
とりあえず、ホームにいた日本人の人たちは無事だったけど、もうこれはキリがない。
ブランド風バッグで観光客風にという新たな手法も登場して、注意してもしきれなくなりそう。

春休みに入って、ますます観光客が増える季節。
私もこの2週間だけでも3組のお客さんが日本からやってくるくらい観光シーズン到来。
本当にみなさん気をつけて!

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熱い濃い抹茶玄米と一緒に、もう日本人でよかったと心からほっとする瞬間。


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ご飯は本当に毎日でも食べられる素晴らしいものだ〜。
どんな素敵なフレンチにも圧倒的に勝利するご飯とそのおかずたち。
何もかもが貴重なこのおパリで、おいしすぎてもったいないけれど、おいしいものはおいしいうちにを鉄則に。
さっそくいただいてしまいました。
と、寝しなに書いていたらまたどうしてもあの味が。。。
となって、手作りちりめん山椒をちょっとつまんできた私です。

これで心置きなく眠れる〜。
ではおやすみなさいzzz

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サンマルタン運河でのおさんぽには、早朝にパリに到着したばかりのお友達親子と一緒に。


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ただいま毎日朝から夜までびっしりと取材の日々。
頭の中は、取材リストと、スケジュール帳と、時計と、やらなくちゃいけないことリストがグルグルまわって小さい脳みそははちきれそうになっちょるのですが…(笑)。
雑貨大好き、おいしいもの大好き、パリの町歩き大好き。

大好きなものがとっても似ている親子と一緒にまわれるものは、全部2人が滞在している期間に組み込んで。
私もひとりで色々まわるより、一緒に楽しんでくれる人がいて、しばらく楽しい仕事になりそうで感謝感謝。

初日の昨日は学校がお休みのプチ天使ちゃんにはモデルちゃんをお願いしていたので、大ファンの親子は大興奮の初対面♪
恥ずかしがり〜たのプチっ子は、いつも通りしばらくガチガチに固まっていましたが、日本からの素敵なおみやげをた〜くさんもらって。

そしてやさしいお姉ちゃんとあっという間に意気投合して。
メトロに座って楽しくおしゃべりしたり、手をつないで仲良く歩いたり。
まるで姉妹のようにかわいい2人でした♪

今日も晴天のパリ。
楽しい1日になりそうです。
本日の目標は、面白すぎるすごいいいコンビのこの親子が、2人だけでメトロに乗って目的地につくようになること!

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「私、あと15分したらお昼休みに行っちゃうから、あとこれだけ書類があって15分じゃあなたのできないから、お昼に行って来てまた14時、う〜ん14時半くらいに帰って来て。」
と、完全におフランスらしい洗礼を受け、仕方なくビストロへ。


パリときどきバブーを応援…
もう、本当にありえんっ!!
話だが、ここで何を言っても何も始まらないので、おとなしく従うしかない。
が、毎度のことながら本当に悔しい。

と、いうわけで久しぶりに「ザ・パリの大衆食堂」代表のビストロへ。
昔から変わらない古い内装と、赤いギンガムチェックのテーブルクロス、そしてたくさんの客をさばくのに慣れている非常に機敏だけど非常に愛想の悪いマダムたち。
というまさに「ザ・パリの大衆食堂」。

なんとなく好きです。
こんな雰囲気。
私は完全に風邪っぴきになりかけて、寝込みかけましたが、絶対に寝込んでなんかいられれない2月。
でもって今日から日本からのお客様も目白押しで、次々とやってきます。
今は卒業シーズンで、大学は春休み。
パリの町には日本からやってきた若者がた〜くさん!!

みなさん楽しい旅になりますように…。

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念願の。
私はミュージカルオタクですので、あの世界的に大人気の舞台をあそこまで忠実に再現していることにも、あの演技をしながら歌えてしまう俳優さんたちにも大感動しましたが。
ミュージカルもレミゼも知らない友人たちも、感動で大泣き。
フランスではあまり評判がよくないなんて言っている人もいたけれど、会場もかなりの人で終わったあとは拍手まで起こっていたから、多くの人が感動していた様子。
映画でも拍手とか起こるんだ…と驚き。
みんなで胸がいっぱいすぎて、いつもはどんだけ食べるのだと、日本人離れした胃になってしまったこの私たちが、おつまみ程度しか注文出来ず。
もう誰がかっこいいだの、どこが良かっただの、何役をやりたいのだの。
女子たちビストロで真っ赤な目をして笑い転げながらおしゃべりが止まらん。
サービスのムッシューにも、
「私たち、今レミゼラブルを見て来たばかりで大興奮なの!!」
と。
笑われながら、
「じゃ、ボクも絶対に見に行かなくちゃいけないな♪君たちのお墨付きだもの。」
なんて言われたレミゼナイトです。
もう一度行きたいけれど、正直、映画ともに一緒に歌いたくなってしまうのを我慢して、口にチャックをしているのがつらい…。
帰りのメトロは、人が少ないのと音がうるさいのをいいことに、ノリノリでハミングしながら帰りました。
久々に胸がいっぱいすぎて仕事が手につきそうにないので、このまま夢を見ながら寝て、朝早く起きます。
おやすみなさ〜いzzz

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プチ天使3姉弟に、小パリオに、バブー。


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小パリオ一家と、プチ天使家へ。
パリのちょっと外側の、かわいい一軒家に小パリオ一家も大感激でしたが、ほんとにほっこりするかわいい空間のプチ天使家。
パリに来る友人・知人の大人気リクエスト項目のひとつが「プチ天使家に行ってみたい」っていうのも納得です♪

どうしてボクだけ、お皿がないんだ。
と、全く納得できないのがバブーです。
ボクがいちばん年上なのにさっ!!

とかアピールしながら、何気なく、ちびっ子たちがぼ〜っと持っているフォークやスプーンをペロペロしているのを何度も目撃されたバブーでもあります。

そんなバブーは、スペンのアンダルシア地方を旅して来たプチ天使パパ&ママのおみやげ、エプロンを着させられ。
「フラメンコっぽいや〜ん。」
「かわいいや〜ん。」

と言われながら、ちょっとご迷惑そう?!
そんなことはいいから。
ボクにもごはん大盛りのお皿をちょうだい!!
バブーが言いたいのはそれだけです。
もうやってられないので。

エスパーニャな衣装を着たまま、ふて寝ですzzz

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