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再びドイツに戻ります。
ドイツ旅行回顧録も終盤です。
ローテンブルグからローカル電車を乗り継いで到着したのはBAMBERG(バンベルグ)。この小さな町で1泊しました。

駅から歩いて約10分で到着するレグニッツ川を中心に広がる美しい旧市街の町並みは、ユネスコ世界遺産。
川沿いは「小ベニス」と呼ばれる漁師の古い家々が並んでいる。

ゼラニウムが咲きみだれる季節に来たら、きっともっと美しいんだろうなあ・・・。
おじいちゃんが日向ぼっこをしたり、庭の草いじりをしたり、川でおじいちゃんと孫のカヌー遊びを目撃したり、かなりのどかな小さな町だ。

ガイドブックでは、見開き2ページくらいで終わってしまう小さな町なのだが、坂道を上って大聖堂や宮殿に行けば、美しい町並みを見渡せる庭があったり、見所の詰まった町。

夜遅くまで、どこのテラスも広場も人でいっぱい。小さくてのんびりしているけれど、かなりにぎやかな町でもある。そしてみんなアイスクリームを食べている。
ドイツ旅行でもっともインパクトのあったことのひとつ。
本当にどこに行ってもみんなアイスを食べているということ。

どの町に行ってもアイスクリーム屋さんの行列は絶えない。ひとつ70セントというパリでは考えられないお手ごろ価格のせいだろうか。ドイツ人はアイス好きなんだろうか・・・。
これでもかというほど豪華に盛られたパフェも飛ぶように売れている。
何十種類もあって、高くても5ユーロどまり。かなり安い。
あまりにもみんなが「アイス」しているので私も思わず、特大ヨーグルトバナナパフェをペロリと食べてしまった♪
そしてここもまた夜の光が美しい町・・・。


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ふたたびドイツへ戻ります!
絵本の中のようなかわいらしい町、ローテンブルグ(ドイツ旅行~ローテンブルグ~)の夜のお散歩。市長舎前、マルクト広場を出発!

ローテンブルグの夜は早い!
お店はほとんど18時か18時半には閉まり、町には静寂が訪れます。
町はもちろんウィンドーも全てライトアップされ、商品たちがきれいに闇の中に浮かび上がります。
昼間は見過ごしていたものにも気づいたりして、とっておきのおみやげを見つける一番の方法かもしれません!

ワールドカップのくま達はもちろん、私の心をつかんで離さないのがシュタイフのぬいぐるみ達!!

今回のドイツ旅行、ただひとつ心残りがあるとしたら、シュタイフのテディベアを我慢して帰ってきたことだと思う(泣)。
シュタイフコーナーのウィンドーを見つけるたびに、べっとり張り付いてくまちゃんを物色する私。
ガラスが汚れてしまったかしら・・・。

それにしても昼間にぎわっていた町から人が消えてしまった!
こんな絵本の1ページのような町にいると、ついついメルヘンな空想がかきたてられてしまうのだが、まるで魔法がかけられて町の人が消されてしまったのかと思うほど昼間とは違う顔になっている。
閉園後のディズニーランドを貸しきりで歩いているみたい・・・。
観光ピークの時期と少しずれていたことと、団体ツアーで来る人たちは宿泊することなくバスで帰っていってしまうらしい(??)こと。だから夜の人口はとっても少なかったに違いない。

城壁に囲まれた町の外側から見た城壁と門も、見事にライトアップされていた。
季節ごとに顔が違うローテンブルグを何回も訪れてしまう、伯母の行動に大納得っ。


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引き続きローテンブルグより、今日はお菓子編★
ローテンブルグの名物はこのグネグネひもが丸まったような揚げドーナッツ。

伯母の秘密の地図(昨日のブログ参照)をもとに、「街で一番おいしい」と書かれているシュネーバル屋さんへ直行!
「聖ヤコブ教会の正面」というキーワードと、伯母が店先で撮ったスナップ写真まで入れてくれたおかげで、無事に発見。

ソフトボールくらいの大きい通常サイズと、ゴルフボールよりちょっと大きいミニサイズが売られているのだが、ミニサイズがおすすめ。
飽きないし、粉砂糖やシナモンと中の生地の量のバランスがちょうどいいから。
これはデザート担当の我が友人(ドイツ旅行~友人の店へ!~参照)に作ってもらわねば!と住人のおばさんやおじさんに聞きまくって型を(下の写真がその型)入手できるお店を探しまくった。
やっとたどり着いた1軒のお店。ところがひとつ36ユーロ(約5040円)もするという!!というわけでシュネーバル型は泣く泣くあきらめたのでした・・・。


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ふたたびバカンス中、バブー家ドイツ旅行の後半戦を・・・。
ドイツ旅行の中で一番の人気都市であるというローテンブルグへ。

ローカル電車を乗り継いで到着した駅から歩くこと10分、城壁に囲まれた小さな小さな町。
城壁の門をくぐるとおとぎ話の舞台になりそうなかわいらしい町が広がっています。

テディベアやくるみ割り人形の兵隊があちこちの店先に立ち、ウィンドーに飾られ、思わず子供のようにはしゃいでしまった。
今回のドイツ旅行、ヨーロッパが大好きで1年に何回もひとりで旅行に行ってしまう伯母のアドバイスで行き先を決めていたのですが、ここローテンブルグは真っ先に挙がった場所。

パリに送ってくれた郵便物には、アルファベッドがふられたローテンブルグの地図が・・・。
細かい解説&スナップ写真がアルファベッドと対応するようになっていた。
そんなわけで事前勉強はバッチリ♪
ガイドブックでは分からない、本当においしいお店なんかもすんなり見つけることができて、伯母に感謝★
(なんていったって、行かなくていいところまで注意書きがしてあるのだから(笑))
今回の旅行、ドイツの観光シーズンに入る直前だったらしく、どこへ行ってもすいていて快適、日本人とすれ違うこともあまりなかったのだが、ここローテンブルグではかなりたくさんの団体旅行の方とすれ違って人気都市なんだなあということを確認。

家にコレクションして並べたくなるようなお茶目なクルミ割り人形達に興奮したのは、私だけじゃなかったはず!!


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青空に聳え立つ古城ホテルに別れをつげて・・・。

ライン川クルーズで、川に沿って次々に現れる古城をながめながら一路フランクフルトへ戻った。

その後1泊フランクフルトですごしたのち、次の日からは再び友人宅を出発してローテンブルグ、バンベルグ、ヴェルツブルグへと旅立った。

でもすっかり古城ホテルに感動してしまっていた私は、その後の安宿の写真を撮るのをすっかり忘れている(笑)。
というわけで、写真は古城ホテル編のままで・・・。
今回のドイツ旅行、どのホテルに行っても、どの電車に乗っても感激したのが「ドイツの清潔さ」。

ファーストフードもカフェも電車の中のトイレすら、迷わず使えるほどきれいにされている。
トイレットペーパーがなくて困るなんてこともないし、とても気持ちよかった!!
トイレはもちろん、電車の中も落書きだらけでかなり汚いフランスから移動すると、感動・・・。
どこの町に行ってもゴミは厳しく管理されているし、犬の落し物はないし、清潔感あふれていた。
なんてモラルの高い国なのだろう・・・。
そんな気持ちでパリに戻ってきた昨日・・・パリの様子に改めてちょっとビックリしてしまった・・・。こんなに美しい街並みのパリ、もったいないなあ・・・。


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通常なら6時間半のフランクフルト―パリ。
安いチケットを狙うとなると夜行列車という選択になります。
さらにバブー家は、例の古城ホテルという奮発日を設定してしまったため、他の部分でマックス節約!!
夜行列車の中でも超チープ、コンパートメント席を選択して帰ってきたのでした(笑)。
さすがに8時間横になれないのはつらいっ。
そして23日は私の誕生日。
私はウトウト眠れているのかいないのか分からない窮屈な状態で、いつ誕生日を迎えたかも分からずパリに帰ってきたのでした(笑)。
今度行くときは、ちょっとプラスしてでも、寝台車両にするべきかもしれない・・・(泣)。体中がコチコチだ・・・。


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前回の古城ホテルの続き、食事編を・・・。

ふもとから急な坂道を上った山の上に聳え立つ古城ホテル。

車で来ていれば町へ行くのも簡単だが、そうでない場合、夜中お城ですごすしかなく、夜ご飯もここでいただくことになる。

素敵なリッチな古城ホテル・・・といっても、大都市の高級ホテルに比べたら、宿泊費もレストランも比べ物にならないほど高くない。

食事は3つほどに分かれたそれぞれ雰囲気の違う部屋のどこかで、ちょっとお得なコース、アラカルトと好きなものがいただける。

バブー家にとってはちょっと贅沢なものの、外食費がものすごく高いパリでのことを考えたら、費用対効果としてはかなりお得♪
いちごが浮かんだかわいらしいシャンパンから始まって、フランスではありえない(泣)丁寧な愛想のいいサービスをしてもらって、大大大満足なディナーでした。
ドイツ仕込みはちょっと味が濃すぎて量も多くてかなり胃にもたれるが・・・出されたものは食べてしまう(笑)、貧乏性のバブー家なのでした・・・。

そんなわけで、あまりの苦しさに胃薬を飲み、ベッドに倒れこみ、ブタと化した私をバブーはうらめしそうに?!眺めていたのでした・・・。


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バブー、古城ホテルにお泊りしました。
いくつもある古城ホテルの中から選んだ、とっておきの古城ホテル。
今回のドイツ旅行のハイライトがいきなりやってきました。
メリハリがつきすぎているくらい「メリハリ」しているバブー家の旅、基本は貧乏旅行なのですが、どうしても古城ホテルに泊まってみたくて、唯一の贅沢日です(メリの部分?!ハリの部分?!)♪
とっておきの個の場所は、旅の最後に持ってきたかったものの、予約の関係で前半に・・・。
後は貧乏旅行「ハリ」の部分なので、どんどんランクが下がっていく予定(笑)。
ライン川沿いのオーバーヴァーゼルという町の小高い山の上に聳え立つホテル、

建物も部屋も、すべてがウッディーなアンティーク調でそろっていて、インターネットで下調べをしていた時の期待を全く裏切らない、本当に素敵なホテルでした。
らせん階段を塔の上へと上っていくと、一番上の部屋。
決して広くはないけれど、とても落ち着くライン川ビュー。
ナイトの鍵で部屋に入ると、バブー家宛ての巻物(ホテル内の案内でした)と、ウェルカムドリンクと、フルーツが用意されていた。

バブー君、パリのお家とは違う、ふっかふかの羽根布団にさっそく気持ちよさそうに沈みこんでいた♪
私もふっかふかの羽根布団に沈み込む気持ちよさを味わい、今年中になんとしてでもパリの家に羽根布団を導入したいと心に決める♪
隣の部屋からも、中庭からも、「Oh my god!!!」という大歓声をあげるオーストラリア人と思われる大家族達の歓声が聞こえてくる(笑)。
みんな現実世界と離れた素敵な古城ホテルに興奮気味!!


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たまごのなる木を発見した!
ヨーロッパは今、イースターのバカンス中。
街の木にまでたまごがなった?!

パリはもちろん、ここドイツでも、パン屋さんやお菓子屋さんのウィンドーにはどこも、たまご型や動物型のチョコレートがい~っぱい並んでいる。

ここはフランクフルトから近いライン川沿いの小さな町、ザンクト・ゴアール。
有名な古城ホテルがある以外、大きな特徴もなく、目抜き商店街は歩いて5分で終わってしまうほどの小さなかわいらしい町だが、家族連れやおじいちゃんおばあちゃんが商店街の真ん中に集まってきた。
そして子供たちはみんなゼッケンをつけて、ちょっとソワソワ緊張気味。
いったい何が始まるんだろう・・・・???
と思っておばあちゃん達の肩越しにのぞいてみると、なんと「たまご運び競争」!!

なんといっても小さな町、1分もたたないうちに立ち並ぶ建物をぐる~っと一周して、全速力の子供たちが帰ってくる(笑)。
スプーンの上のたまごは完全に手で押さえてしまってるし、全速力の猛ダッシュだし、子供たちは真剣勝負、超本気モード。
それをカフェの外に出たイスに座ってうれしそうにおばあちゃんとおじいちゃんが応援していた♪
きっとフランスでも田舎の方にいけば、こんな催しものが開催されているんだろうけれど、パリじゃなかなかお目にかかれない光景。

商品用のイースターチョコしか見たことがなかったので、なんだかちょっとあたたかい光景に出会ってうれしかった♪

いちばんの注目株は、途中でたまごは落としちゃうし、みんなに抜かれちゃうし・・・って超ブルーになってとぼとぼ泣きそうになりながら歩いていたこの男の子!!
来年こそはガンバレッ!!!


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フランクフルトから電車で約50分、古城街道の起点でもハイデルベルグを訪れました。


スナフキン帽の集団の後を歩いて、旧市街をお散歩♪
古くから学生の街として知られているというハイデルベルグは、ネッカー川のほとりの赤いレンガ色の美しい街並み。


ケーブルカーで一駅上ると廃墟となっているハイデルベルグ城に到着!!
ちょっと「天空の城ラピュタ」を思い出すような廃墟となっているお城の広い庭(バルコニー)からは、旧市街とネッカー川が一望できてすばらしい眺め!

ここでは全身ペアルックのご夫婦と美しい景色を楽しんだ♪

コケで一面多い尽くされた小さな小道(しかも超急な坂道!!!)を15分頑張って上っていくと・・・。
対岸からハイデルベルグの街並み&城を一望できる「哲学者の道」へ出る。
一発で筋肉痛になった坂道だったけれど、こんなに素敵な街並みを眺めながらお散歩できる!!
ハイデルベルグを訪れる機会があったら、ぜひコケコケ坂道に挑戦してみては?!
ちょっと大変だけれども、達成感たっぷりの素敵な散歩道です。

この日はバブー君はフレじいさん(師匠、ドイツへの旅立ち・・・参照)とお留守番♪
明日の古城ホテルへは一緒に旅立ちます・・・。


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