パリときどきバブー

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2009年 04月 17日 ( 1 )

先日、とある美術館の中のサロンドテで。
小さいながらも豪華絢爛で人気の美術館にそこに併設されているカフェ。
コートも脱いでしまうような夏らしい日だったので、太陽を待ちわびていたみんなが出て来ていて、そのサロンドテもいつにも増して大盛況だった。
フランスは辛抱辛抱です。_c0024345_1938293.jpg




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愛想のよろしくないパリっぽい感じのマダムの給仕人や、まだ新人の何も分かっていないような若い男の子の給仕人やらでちょっとみんなてんてこまい。
平日なのに客はどんどんやってくるし、多くの人は晴れた日を享受しようとテラスに座りたくて並んでいる。
取材の約束をしていた私も、そんなてんてこまいの中に巻き込まれ、上からの話がうまく伝わっていなくて「そっちが今日この時間にって言ったんやないかいっ!」っとこみ上げるプチ怒りは飲み込み、散々待ったあげくやっと着席。
あ〜あ。
ま、いっか。これがフランスじゃ。
フランスは辛抱辛抱です。_c0024345_19372498.jpg

そう思ってぼ〜っと眺めていると、日本人のご夫婦がやってきた。
「地球の歩き方」を持って観光らしき熟年のご夫婦。
どうしてもテラス席に座りたかったらしく、お目当ての席にずんずん向かって行った所…。
「ムッシュー、ムッシュー!そこに並んで待っていて下さい!」
と給仕係のマダムに注意された。
このサロンドテ、人気のスポットなので客もたえず、入り口には割と分かりやすいようにここでお待ちくださいって並ぶように書いてある。
基本的に係の人がどうぞ〜って言ってくれるまでみんなそこで待つ。
ところがおじちゃんは空いているテラス席を見つけて、
「あそこ、いいのね。」(もちろん日本語で)
って入り口付近にいた、てんてこまい中の若者ギャルソン君に合図を送った。
ギャルソン君も他のおばあちゃんのお会計に手間取っていたため、よく内容は分かってなかったと思うけど、なんとなく「ウィ」って言ったのだ。
フランスは辛抱辛抱です。_c0024345_19391430.jpg

だからご夫婦はその席につこうとしたわけだったのだけど、それを知らなかった給仕マダムが「案内するまで待って」と言った。
「プリーズ、ウェイト、ムッシュー。プリーズ、ウェイト。」
サロンドテがてんぱりすぎていたための行き違いでまあしょうがない。
おじちゃんは一応確認を取ったから座ろうとしたし、給仕マダムはみんなが座りたくて列が出来ているテラス席だから余計、順番に案内するまで待て〜!と思っただけ。
おじちゃんは、「いや、あいつがいいって言ったんだよ。あいつが。」と、若者ギャルソン君を指差す。
もちろん日本語で。
「うわ〜。。。あいつって日本語分からないからと言っても失礼じゃないのかい…。」
と心の中で思いながら、給仕マダムはもちろんおじちゃんの言うことは理解出来ないので
「プリーズ、ウェイト、ムッシュー。」
と呆れた顔で繰り返し、大きくため息ついてしまったりしている。

とってもありがちなフランスでの光景…。
態度の決してよろしくない、いや、サービス大国日本からやってくると「態度が悪い」とも言えるパリのこんな人々。
そして、メルシーもボンジュールも、一言も、一言すらもやってきた相手国の言葉を使ったりせず、上から目線の態度を日本語でとってしまうサービス大国日本からやってきてしまった観光客。
両方のいい分はそれぞれ分かる。
この行き違い、ちゃんと両方に説明してあげたいなと思いつつ、なんか言った方がいいのかしら。。。と思った瞬間。
フランスのサービスにきれたおじちゃん。
「あいつに言ったんだよっ。おいっ!」
っと、パンパンと手をならし、まるで映画の中でご主人様がメイドを呼びつけるように大声を出して若者ギャルソン君を呼びつけた。
これはさすがに日本語でもみ〜んな分かっちゃいました。
あまりにも横柄なおじちゃんの態度に、一瞬サロンドテの空気が凍り付つき。
私も口をポカンとあけたままおじちゃんと目が合うまで思わず睨みつけてしまいました。
フランスは辛抱辛抱です。_c0024345_19375797.jpg

色々言葉の通じない外国だから、習慣が違うから起こる行き違いがあったけれど。
これはやっちゃダメよ〜おじちゃん…。
日本人の評判が下がってしまいます。
っていうか、日本でもダメだと思うのだけど…。
いつもこうなんだろうなあ…。
と思いながら、なんだかちょっと残念な気持ちになったのでした…。






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by tonomariko | 2009-04-17 20:15 | パリ★まりこロワイヤル | Comments(44)
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