シャンブルドットに泊まろう!
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今回のフランスとスペインをまたがる国境付近、ペイバスクの旅。
フランス風、一カ所でダラダラという旅スタイルではなくて、ちょっと日本スタイル風に。
忙しく色々な所をまわりました。
ただしバブー家では今まで出来なかった(こちらでは怖くて運転出来ないから!)、車を使っての移動の旅。
忙しい代わりに、素敵なプチホテルやシャンブルドット(Chambre d'Hote)にたくさん泊まりました。
車だからこそ行ける田舎の不便なところにある素敵な所。
シャンブルドットはいろいろなスタイルがありますが、基本的には部屋数が5室以下の日本で言うペンションのようなもの。
ちょっとホテル風の対応のものなど家のご主人のやり方によっても違いますが、本来の姿はホームステイに最も似ていて、「お部屋を借りる」という感じ。
だから本当にホスピタリティにあふれる素敵なご主人と、田舎のかわいいお部屋がマッチングすると、ホテルでは味わえない最高のおもてなしを受けることが出来ます。
朝ご飯はもちろん、夕食をいただける所も多くて、ホームステイスタイルだとお家のご主人達と一緒のテーブルを囲んだり。
旅行なのになんだか誰かの家に招かれているような。
ゆったりした気分になれるのが素敵です。
これもピンからキリまであるので、あらゆる手段を駆使して自分で素敵な場所を見つけて行くのが楽しみ!
今回も日本の雑誌を参考にしたり、友人のコーディネーターさんにアドバイスをいただいたり、観光局のサイトを参考にしながらしらみつぶしに探したり…。
詳細は、次回からの「きゅるコロむ」で紹介して行きたいと思います♪
夏はとうに過ぎ去ってしまっていた遅いバカンス。
素敵な思い出が出来ました…。
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シャンブルドットっていう言葉を初めて聞きました。B&Bみたいな感じですかね?
古くて居心地が良さそうな、お洒落な所ですね。
何泊もしてみたいです。というか、住みたい。