日焼けだけじゃなかったんだぁ…


フランスの風、ちょこっと届いたら…
春が始まるとすぐに、まだまだ寒いうちから1分でも長く太陽の下を陣取ろうとするフランス人。
日焼けした=素敵なバカンスを過ごした
と言われるフランスで、とにかくちょっとでも焼こうと外に出ているだけかと思っていたけれど、もしかしてそれでけではないのかもしれない。
この間しまったばかりのブーツやコートを全て引っ張りだしたいと思ってしまう8月下旬。

でも8月でしょ?!
8月って真夏でしょ?!
8月くらいはブーツやコートなしで過ごさないとおかしいしなあ。
と、思ってしまう今日この頃のお天気。
でもすっかり秋がきているパリのこの気候。
色々な人に聞いてみると実は全くおかしいことではなくてこれが普通みたい。

2003年の猛暑などの異常気象は別として、普通のパリはあっという間に秋がやってくる涼しい気候。
クーラーがもともと設置されていないくらいの国なんだからそうなのかもしれない。
8月の経験値が非常に低かったわたし。
こんなことならちょっとでも長く太陽の下に陣取っていればよかった。

きっとパリの人たち、これを知っているから友達とおしゃべりするのも、本を読むのも、昼寝するのも外だったんだあ…。
プチ天使ちゃんの家のお庭のおかげで「外ご飯」は数えきれないほど楽しんだけれど、もっともっとしておくんだった…。
長袖でちょっと寒いのがんばってバーベキュー出来るのも、あとちょっと。

今日はこれから南仏結婚式へ。
朝から雨模様のどんよりパリから一刻も早くバブーと脱出!

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