リードなしのパリのワンコ達
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パリで見かけるワンコって、リードなしで散歩していることがとっても多い。
ここ数日すれ違ったリードなしのワンコだけでも、
あっちへ行ったりこっちへ行ったり、好奇心旺盛のまだ数ヶ月の赤ちゃん犬。
噛まれたら大けがをおうに違いない、よだれをデロンデロンに垂らした大きな獰猛そうな犬。
カフェの店番犬…etc
3秒ごとに飼い主様の顔を見上げながら歩くいい子なワンコもいれば、一瞬どの人が飼い主なのか分からないほど、犬も勝手に、飼い主様も勝手に歩いていて、たま〜にはぐれたことに気づいて飼い主に呼ばれるワンコもいたり。
カフェの店番犬は、散歩中の犬を見つけると勝手に店を飛び出して、数十m店から離れたりするのだけれども、そのままついて行ったりはせずにちゃんと戻ってゆく。
もうず〜っと長いこと不思議なのだけれども、一体どうやったらこんな風にしつけられるのかしら。
フランス人って何か特別な秘密技を持っているの?!
この荒くて乱暴な運転のパリの中を、どうしてあんな風にしてお散歩出来ちゃうのかしら。ちょっとうらやましい…。
犬を見つけても、子供を見つけても、食べ物を見つけても、一目散に駆けてゆくバブー。
残念ながらリードなしでお散歩したら、あっという間にさようなら〜になってしまう。
真横を勝手に歩いてくれたらどんなに楽かしら♪
なんて重い荷物を持ちながらいつも思うけれど…。
どうしてあの子達は横断歩道の前できちんと止まり、向こう側に犬仲間が見えても駆け出したらしないのだろう…。
これもある意味フランス不思議発見のひとつだなあ…。
しつけや訓練の仕方でそういうことは誰にでも出来てしまうのかなぁ。
う〜ん。気になる。
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こちらでは、犬を飼い始めると、躾の学校か個人のトレーナーさんを自宅に呼ぶかして3週間飼い主さんも一緒に学ぶんだそうです。それを聞いてうなづけました。うちのシュリなんて、リードをはずすと帰ってこないと思うので、絶対にはずせません!(笑)