犬の機内持ち込みについて
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網ごしのバブー。
「銀行強盗ごっこ」バブー。
日本からの飛行機乗り込み。
今回のバブー君、日本帰国、日本行きはエールフランス。
パリに戻る時はKLMオランダ、アムステルダム乗り継ぎでした。
(この2つの航空会社、マイルはもちろん、電話での問い合わせ窓口も全部一緒になっているほど同じグループの会社)
犬の機内持ち込みについては、各社それぞれの規定があります。
エールフランスは、ケージを入れて6キロまで。
KLMは、ケージを入れて4キロまで。
日系の航空会社、イギリスを通過する航空会社など一部のもの以外は、ほとんど犬の機内持ち込みが許されているのですが、調べてみるとかなり大きくて重い犬までOKなところもあります。
今回利用した、KLMの4キロというのが規定的にはいちばん厳しい方。
入れ物込みで4キロなんて、あっという間にいってしまいます。
そこで問題になってくるのがこの「ケージ」の規定。
いわゆる「おり」状のものでなくてはいけないのか、犬が出てこないペット用のバッグであればいいのか、かなり心配して調べました。
きっと犬と旅行計画をたてる時に一番心配になることのひとつだと思います。
結果的に、バブー家では犬用ソフトバッグでもいいと判断してこれで機内へ。
これ、ちょっと難しいのは本当に細かい規定は航空会社の人すら分かっていないということで、担当の人の判断次第になるということ。
基本的に、かなり色々調べた結果、貨物預けではなくて機内に超過荷物として持ち込む形のペットに関しては、ソフトバッグでもOK。
海外で乗り込む場合にはこれで全く問題でありません。
問題はやっぱり日本でのチェックイン。
なんでも厳格にきっちりという日本でひっかかることが多そうです。
地上職員は、「プラスチック状のケージ」ではないとダメなのでは???
という質問をお互いにしあって色々調べたり、電話したりしていましたたが、やはりそういう決まりがあるわけでもなく。
犬が出てこない「入れ物」で、大きさと重さの基準内であればいいということになります。
チケットを取るにあたって、会社に問い合わせの電話をした時は、ソフトケースでもかまわないという回答をもらっていたので、特に心配はしていなかったのですが、それでも微妙な話です。
というわけで、機内持ち込みバッグに関しては、色々な質問をいただいているのですが、私も「絶対こうです!」と言えるわけではなく、実は難しい感じ。。。
ただ、それぞれのワンコがいちばん快適で、中に入るのが大好きな入れ物で持ち運ぶのが何よりもいちばん♪
そして旅先での移動のことを考えると、どんな入れ物であれ、肩からかけられるタイプになっていることが人間にとってはいちばん♪
さらに航空会社のペットに関する規定は、しょっちゅう細かい所が変わっていたりするので、かなりマメにチェックすることがいちばん♪
・・・というのがバブー家なりの見解です。
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