ビバ一味唐辛子!! ポルトガルの旅Vol.4
ポルトガルの旅を楽しんでいただけたら・・・
ポルトガルリスボンの旅。
3泊4日の食すべてを「魚」でとおした私たち♪
「さかなさかなさかな~♪」って音楽が頭の中をグルグルまわり続けるほど、おさかな天国♪
ポルトガル語、「ありがとう」と「こんにちわ」すら何度見ても覚えられないのに、「いわし」「タコ」「イカ」「甲イカ」「タラ」・・・etcと、お魚さんの名前はあっという間に頭に叩き込まれる。
お目当ての魚を目指して、メニューの中からはその言葉しか探そうとしない。
どこで食べてもモリモリもりだくさん、しかも野菜もたっぷりついてきて、1皿4ユーロ~7ユーロくらい(約600円~1050円)。
パリのカフェオレの値段じゃない(泣)・・・と物価の安さにうれし驚き、さらに「お魚君」への意気込みが増す。
味付けは全てあっさりした塩味。
必ずオリーブオイルとビネガーが運ばれてくるので好みで味付けをする。
「白いご飯一杯!!」と思わず叫びたくなってしまう、日本人には最高にうれしい味♪
ああ、わたし、やっぱりここに住めるかも・・・♪
魚が運ばれてくるたびにほっぺたがゆるむ♪
このおいしい「お魚天国」でこっそりかばんにしのばせていたもの。
それは一味唐辛子としょう油。
そのままでも十分おいしくて、結局しょう油は使わなかったけれど、一味唐辛子は黄門様の印籠状態で大活躍。
おいしいお魚君がピリ辛になってさらに食欲増進。
ポン酢もしのばせてきたらよかったかしら・・・。
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カフェオレ1杯の値段かぁ・・・。
これでユーロがもうちょっと下がってくれたら、ほんと言うことなしだわ!
私も基本食べ物の名前しか覚えません。
が、フランス語だけはほんとにムリ・・・。
フランス語が操れるなんてうらやましい限りです。
塩味とニンニク、パセリ、そしてオイル…醤油味よりも好きかも。
オサカナが一杯ある筈の日本で、中々こういう食べ方できないんですよ。
みんなお刺身用かちっちゃな切り身になってる…(泣)。
下から3番目の写真のような、白身の魚丸ごと、開いて、ジュッと焼いて、レモン垂らして食べたいっ!
嗚呼、でも、ポルトガルを魅力的にご紹介下さっていて嬉しいです♪
また是非、お邪魔させていただきます。
作家の壇一雄が、ポルトガルで骨埋めるつもりで移住したの分かります。
食べ物が日本人に合ってるのでしょね・・・・
あぁぁ~今すぐにでも行きたい!
でた~!!携帯一味唐辛子!前もこの話題で盛り上がった覚えがあります。やっぱりどこにも携帯しなきゃですかね(笑)
ほんと、ユーロがどんどんどんどん上がっていて、ちょっと恐ろしいですよね。前は118円だったのに・・・。