パリらしくないパリ、ラ・デファンス
パリの副都心ラ・デファンス。
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シャンゼリゼ大通りのシンボル、凱旋門をそのまままーっすぐ抜けて、パリをほんの少しだけ出た郊外、ラ・デファンス。
新凱旋門(Grande Arche グランドアルシュ)は巨大な巨大な白いアーチ。
ガイドブックを読んでみれば、なんとこの内部の空間に、ノートルダム大聖堂がすっぽり入ってしまうほどの大きさだそう。
これ自体がビルになっていて、企業や役所が入っている。
実はこのとき初めてラ・デファンスに降り立ったのだが、パリらしくない近未来的なパリの風景に驚いて、右へ左へキョロキョロしてしまった。
ピカピカ太陽の光で輝くかっこいい建物がたくさん建っていて、シムシティで作られた小さな未来都市のよう。
同じパリにいるとは思えない場所でとっても面白かった!
このビル群で働く友人とランチをしながら人間&建物ウォッチング。
「パリにもスーツを着たサラリーマンとサラリーウーマンがこんなにいたんだあ・・・。」と本当に驚いた。
とはいえ、まっ先に日向のテラス席を探して、ワイン片手にゆったりとしたランチを過ごしているサラリーマンたちを見ると、やっぱりここはフランスなんだなあ・・・と実感。
私の友人もたっぷり2時間ランチタイム!
「まだ大丈夫なの?」「まだ戻らなくていいの?」と時計を気にしていたのは私のほうでした・・・。
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見にいった場所です。なんか、新婚旅行で行った場所が
次々と・・・(笑) ちょうど私が行ったときはアンネ・フランク展を
やっていました。古いパリと新しいパリの共存、とても魅力的でした!
ところで、コメント、そろそろみんなが書き込めるようにしてみたら?
でも、とっても面白い!!
それにしても、サラリーマンがランチにワインなんて日本じゃ考えられないよねぇ・・・・(失笑)
ランチタイム2時間ってのも羨ましい♥
ほんとにパリらしくない風景ですね~(ってちっともパリ知りませんが・・・)
建築好きとしてはこの新凱旋門、見に行きたかったんですよね。
時間がなくて断念しました。パリはもうだいぶ寒いですか?
風邪などひかれませんよう元気にお過ごしください。
我が家も皆元気です。12月には2人目が生まれますよ~。
お酒に強いからこそ昼からワインも飲めるのかもしれませんが、文化の違いとは面白いものですね!