パリときどきバブー

パリを拠点に活動するフォトエッセイスト/ヘアメイク、とのまりこのフォトブログ。
飼い犬バブーと8歳の息子プチモンスターと共に、パリの日常をお届けします。
東京・西荻窪のフランス雑貨店「ぼわっと」オーナー。
パリのガイドブックなど著書は13冊。雑誌やウェブメディアでもコラム連載中。
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フィリップとジョエルとの出会い


私たちが4年連続同じスキー場に行くことになった理由。
それは2022年、初めてこのスキー場に行った時の出会いにさかのぼります。
今日の写真は、2022年と2023年の写真から・・・。
2022年に出会ってから、まるで親戚のような関係性が続いているジョエル(左・友人)、フィリップ(真ん中・スキーコーチ2024年に天国へ)、ミカエル(右・山小屋レストランオーナー)たちに会うために同じスキー場に通うようになりました。
私たちにとって大切な大好きな人たち♪



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きっかけは残念ながら2024年に病気のため他界した、スキーコーチのフィリップ(↓)。
2022年の冬、私たちにとって2回目のスキー。
前年初めて行ったスキー(友達ファミリーと同じスキー場を予約してついて行き色々教えてもらった)で、フランスのスキーバカンス事情が分かった2年目。
調べ魔Marikoの本領を発揮して、『初心者コースがたくさんあり充実しているところ』『12月でも確実に雪があるところ』『宿泊場所の目の前がゲレンデであること』などなどの条件でフランス中のスキー場を調べ、選んだスキー場で、個人レッスンをしていたのがこのフィリップでした。
フランスのスキー場でのレッスンといえば、EFS(フランス国立スキー学校)など超定番で有名なところに入れるのが王道なのですが、なんとなく、前年見ていたプチモンスターの上達スピードを見ていて、ピヨピヨのんびり楽しんでいるよりはガッツリ教えてもらってしまった方が一気に上手になるかもと、個人の人を選んだのでした。



フィリップとジョエルとの出会い_c0024345_22502651.jpg



フィリップは、その道何十年の大ベテラン。
夏はこの山で山岳ガイドをしている、とにかく超有名な山の仙人みたいな存在で、スキーのゲレンデにいる人たち全員と顔見知り。
スキー学校の先生たちも、レストランやカフェの店員たちも、リフトや窓口などで働く人たちも、レンタルショップの人たちも、とにかく全員がお知り合いなので、すれ違うたびに挨拶を交わし、そのついでにプチモン(珍しいアジア人のちびっ子)も紹介してくれて、プチモン自身がどんどん知り合いを増やしてくるという展開になりました。
もちろんこれは、プチモン自身が持っている社交性という得意技も多いにプラスに働いて♪



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初めて行ってらっしゃいをした初日のリフト↑。
向こうに見える赤いウェアを着ているESF(フランス国立スキー学校)の先生は、今ではゲレンデですれ違うたびにギューっと熱い抱擁をかわす(笑)大好きな人のひとり。
すでにこの初日のこの行ってらっしゃいの後で、出会っていました。
この時に言葉を交わして以来、「かわいいかわいい」っていつもプチモンを可愛がってくれるようになったのです。

そしてフィリップが途中休憩で立ち寄るのは、スキーコースの途中にある山小屋レストラン。
今では私たちが毎日お昼ご飯を食べ、年越しパーティーを過ごす場所となりましたが、始まりはやっぱりフィリップのおかげでした。



フィリップとジョエルとの出会い_c0024345_22502669.jpg


「今週は日本人のこの男の子を担当することになったよ。」
と紹介して山小屋レストランでおやつ休憩をしたりしていたよう。
そしてここで、今では親戚のおじさんのようになっているジョエル(↑写真左・このスキー場にアパートを持っていて、南仏からしょっちゅう好きな時にスキーに来る、山小屋レストランの常連)と出会うのでした。
ジョエルはかつて、兵役として2年間、日本の木更津の暁星国際高校で先生をしていたので日本が大好き!
(教員職などの人は兵役の行き先として外国での教員を選べたのだそう)
「フィリップが今週受け持っているのが日本人らしいぞ!」
ということでプチモンと仲良くしてくれて、私たちも紹介してもらい今の関係にとなったのでした。

↑ちなみに、初めてジョエルと出会った時の山小屋レストランの写真に写っている女性はオーナーの娘さん。
スキースクールの先生などもしている娘さんは、偶然にも今年プチモンのグループのコーチでした♪



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フィリップのプチモンスターレッスンがきっかけで出会ったジョエルとも、この日を堺に一気に仲良くなって、一緒にスキーをして色々なコースを案内してくれたり(スキー場が広すぎるので、マップを広げても全くコースを理解できないほど広く、知っている人に案内してもらうとめちゃくちゃスムーズでたくさんのコースを楽しめる)、一緒にご飯を食べる仲となったのでした。
というわけで、初年度からこんなに濃い出会いがあったおかげで、
「もちろん来年もここに来るよね?!」
なんて誘ってもらって、この人たちに会いたいがために毎年同じスキー場に通うようになりました。



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残念ながら、この出会いを作ってくれたコーチ・フィリップは、2年目のレッスンを受けている週の途中病に倒れ(倒れた時にはおそらく相当病が進行していて手遅れだったよう)、そのまま数ヶ月後に亡くなってしまったので、今は会えない人となってしまいましたが、全ての人たちとの出会いのきっかけをくれた本当に大切な大好きな人。

プチモンの個人レッスンをお願いしているのに、我が家の隊長パパのスキー苦手具合を一目で見抜いて
「このままじゃこの家族は来年には息子のスキーコースについていけなくなり家族全員で滑れない!」
と思ってくれたらしく、無理やり隊長パパも巻き込んで初中級コースを滑らずにはゲレンデに戻ってこれないところまで連れ出してくれたりして(笑)。
本当にお世話になったのです。
何度スキーをかついで歩いて降りるパパの姿を目にしたか・・・(汗)ですが、最終的には担がないでも降りれるように無理やりレッスンしてくれて、それがあるからこそ、今ではジョエルと一緒に隣のスキー場まで数えきれないほどのコースを楽しめるようになったと思うと、天国のフィリップに感謝感謝です。



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毎日立ち寄る山小屋レストランではない山小屋レストラン(↑)でお昼を食べようと提案してくれたのも(しかもレッスンは終わっている時間なのに)、隊長パパを無理やり初中級コースに連れ出すためだったりして。
ほんと、フィリップありがとう♪
この時がなければ私たちは今、一緒に家族で滑れていません。
これをきっかけに、「スキー嫌い」「絶対に滑れる気がしない」って言い張っていた隊長パパも、どんどん上達して、楽しく滑れるようになったから♪
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました♪







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by tonomariko | 2026-01-11 23:41 | フランス地方の旅 | Comments(0)
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