フランスのスキーバカンス。
車で2〜3時間で行けるくらいの近くの方達(これでも近いってなります!)は週末だけとかもありですが、パリのように遠いところから行く場合、基本的に1週間単位のスパンになります。
特に行ける時期が限られてしまう子どもつきの家族は、学校の2週間のバカンスを狙って行くしかないので、バカンス中に人気が集中。
そこで貸出アパートなども1週間単位でしか借りられなくなっていたりするので、自然と1週間単位の行動になるわけなのです。

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フランスに住んで23年目になる私たちですが、とりわけスキー好きな大人では全くなく、最後にスキーに行ったのは、大学生の時に日帰りとか1泊で友達たちと行った時かなあ・・・というくらいの素人だったので、特に行きたいという欲求もなく、プチモンスターが生まれるまではスキーバカンスは他人ごとで全然知らない世界。
フランス人にも感心されるくらい、フランス国内中、そしてヨーロッパ近隣諸国中は旅して詳しいけれど、スキーのことはお友達に写真を見せてもらうくらいで全く何も知りませんでした。
が、プチモンが誕生してからは、フランスの冬のバカンスの過ごし方といえばスキー、というわけで、これは小さい頃から体験しておかないとと毎年行くようになったのでした。
今では「フランス・スキーバカンスの過ごし方」って本も書けそうなくらい詳しくなりましたが(笑)、これもプチモンのおかげ。
人生っておもしろい。
日本のお正月とは全く違う世界なので、おもしろい。
しばらく過ごせていない日本のお正月もとってもとっても恋しいけれど!!
フランスのスキー場で迎える新年も愉快で賑やかで楽しいのです。
そういえば、毎週、毎週続けているほぼ日のコラムは、なんと12月で700回を迎えていました。
こんなに長い間続けさせていただいて、本当にありがたい。
毎週ネタを探すのももちろん大変なのですが(笑)、23年目に突入した今でも「へ〜」「ほ〜」ってことが次々に現れるので、私も楽しく毎週更新させていただいています。
さて、スキー場の話に戻ると、1週間単位での滞在なので、到着してまずすることは大量の荷物を車から降ろすこと!
スキーウェア、道具(持っている人たちは道具も持参)、食料などなど1週間の荷物を運び出します。
毎年スキー場に通っていると、持ってくればよかったもの、要らなかったものなども色々判断がつくようになって(例えば持ってこなくてもよかったもののNo.1は普段着!とか。ほぼスキーウェアか防寒着で過ごすので普段着はいらない!)荷物作りも上手になっていっているけれど、それでも荷物が多い。
一緒に過ごす友人ファミリーや、スキー場で待っててくれる日本大好きフランス人の友人とかもいるので、ほぼ毎日夕食作りもしたりするので、食料もいっぱいです(食料というか、うどん、そば、米などの和食の食材や調味料などなど)。
さらに我が家は2週間の滞在なので荷物の量がさらに多いというわけです。

基本的にみんなの移動日は土曜日。土曜日を基準に、金曜日の夜動く人、日曜日の朝動く人など渋滞と混雑に巻き込まれないように工夫しますが、週末が基本。↑こんな感じのアパートやホテルの周りの道が、一時停車の車でいっぱいになり、家族総出で荷物を積んだり降ろしたりする人でいっぱいになります。

これは↑夜遅くに到着した組。遠くから見ているから大した荷物の量に見えないけれど、みんなエレベーターで何往復もするほど、大量の荷物を持ってやってきます🎵遠路はるばるやってきて、まずは荷物を滞在先に運び込むってのが最初の大仕事。私たちは今年はダンボールなどを効率よく運ぶ用の折りたたみ台車なんかも持って行ったりして(笑)、かなり効率よくアパートに運び込みが完了しました。
そうそう、荷物を運び入れる以外にも、アパートを借りている場合は(自分自身の持ち家だったりホテルの場合はその必要はないけれど)、持ち主や担当者の人と待ち合わせして、現状チェックをして何か破損などがあった場合の小切手を渡して鍵をもらって説明を受けたりという手続きもあります。

私たちが毎年借りているアパート↑。ここももう3年目になるので、家主さんとのやりとりや支払いや、当日の待ち合わせもお互い知っているのでとってもスムーズ。パリのアパートよりよっぽど最新式のキッチンで、私もめちゃくちゃ家事がしやすくて、とっても快適なアパート。ちなみにスキー場での宿泊先選び、重要なのはゲレンデからいかに近いかということ。あの、ガンダムのようなスキー靴を履いて、寒くてかじかんだ手で持ちにくいスキー道具を抱えて、さらにそれが自分の分も、子どもの分もとなると、とにかくゲレンデに近いということが何よりも楽ちんなポイントになります。アパートからゲレンデまで「徒歩5分」とか書いてあるのはとっても近そうですが、実際のスキー道具を持っての移動になると永遠にも感じるくらい遠いので、ゲレンデの前にたくさんの宿泊施設が並ぶスキー場、そしてその中で「ドアを出たら目の前ゲレンデ」という条件で泊まれるアパートを探しまくって今のところに落ち着きました。大人だけだったらなんとかなるけれど。こども連れは何よりこれが重要!「フランスのスキーバカンス行ってみたい」の相談を受けると、まずするアドバイスがこれだったりします。これから行こうと思っている方の参考になりますように!

そして、スキー場の宿泊施設は、小さなスペースに、とにかく二段ベッドとかを置きまくって、いかに小さなスペースでたくさんの人が泊まれるかと貸し出しているところも多いのですが(通常2人部屋となるくらいのホテルの部屋に二段ベッドをぎゅうぎゅうに置くことで4-5人部屋に設定しているところが多い)、スキーウェア、帽子、手袋、中に着る防寒具etcとにかくなんだか嵩張るし、毎日乾かさなくてはいけないものいっぱいのスキー。寝るところ以外のスペースも結構重要だったりするので、ほんのちょっと人数に余裕があるところを探すと快適に過ごせたりもします。ちなみに、私たちが借りているアパートは2段ベッドが2つ(そのうち1つの下の段はダブル幅になっている)と小さなシングル1つが屋根裏の斜めの天井がとっても低い部分に無理やり押し込められていて、ベッドの数的には6人まで宿泊できるアパート。これだと使っていない二段ベッドの上にスキー用品を広げたりできるので、ゆったり使えているという感じです。スキー場でアパートを探すときは、そんなことも快適に1週間過ごすポイントになったりもします。

夜は疲れ果ててサクッと食べてサクッと寝たいし、毎食レストランに行ってはお金もかかってしまうので、基本アパートでご飯。だからキッチン付きのアパートが子供と一緒だと過ごしやすい選択肢。ちなみに、私たちが行っているスキー場は、高級なスキー場ではなく割と若者にも人気があって家族層も多い庶民的なスキー場なのでほとんど全ての人がアパート滞在をしているという感じですが、スキー場によっては朝から晩まで全部込み込みでご飯がついている高級ホテルがいっぱいあるところももちろんたくさんあります!金銭的な余裕があればもちろんそっちが楽だと思います(笑)。(お金がかかるかかると言われているフランスのスキーバカンス、金銭的なことも今度ゆっくり書いてみようかな)プチモンの学校のクラスメイト親子(私たちからするととてもリッチな家族)に『よかったら一緒に行こう!』と誘われた、朝ごはんも昼ごはんも夜ごはんも作らなくていい、至れり尽くせりのホテル滞在のホテルは1週間で6000ユーロ(100万越え!)でしたから、楽ちんで優雅でゴージャスな世界はきっとまた全然違う滞在なのでしょう・・・。きっと必死で汗かきかき荷物を持ってエレベーターを何往復もなんてこともないし(笑)。というわけで、私たちのスキーバカンスは、スキーバカンスの中の一例に過ぎませんが・・・。

アパートに無事に荷物を運び込んでセッティング完了したら、さて、次の日から始まるスキーに向けて、予約していた道具をレンタル屋さんに借りに行きます!これをスキー道具置き場(スキー場にあるアパートの場合、大抵地上階や地下にスキー道具入れ専用のロッカールームがあります)にえっちらおっちら運び終えて、ようやく到着の日の任務はほぼ終了!リフト券購入や、スキースクールの申し込みも到着した日にすることもできますが(私たちも何も知らなかった1年目はそうしていた)、これらも絶対にスキー場に来る前に完了しておくべしの行列に並ばない技のひとつです。そして何より前もって予約しておくことで、リフト券、アパート、道具のレンタルなど全てが数十パーセントオフのお値段になるのでトータルするとものすごい金額かわるのでお得感もいっぱい🎵パリからはるばる何時間もかけて到着して、1日目からやることいっぱいのスキーバカンスです。それでは長くなりましたが、また次回に・・・。

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