パリのクリスマスはこうして終わる・・・

長かったクリスマスバカンスも終わり、また普段どおりの生活に戻り始めると、少しずつ少しずつ街が元通りに戻っていく。
カフェや店のウィンドー中に、スプレーのようなもので描かれたクリスマスとニューイヤーの楽しげな絵や言葉はところどころ剥げ落ち、夜のパリを彩っていたイルミネーションがはずされていく。
そして昼夜問わず、あちこちで私達を楽しませてくれていたクリスマスツリーたち。

この時期になると、色あせて枯れてきたもみの木たちが、路上に捨てられていくのだ・・・。
朝一番の道路には、あちこちでゴロゴロもみの木が転がっている。
花と一緒で命あるものなのでしょうがないことではあるのだが、ものすごく大きな塊だけに、ものすごく目立つ。
だからこんな風景を目撃すると、いつもちょっと悲しい気持ちになる・・・。それでもやっぱり本物だからこそのよさがあるので毎年ほしくなってしまうのだけど・・・。


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日本はクリスマスが終わるとすぐにツリーたちは片づけられますが
パリは1月中頃ぐらいまでそのままですね。24・25日だけでなくその期間を楽しむということなのでしょうか?
役目を果たしたもみの木たちを見ると、私も切ない気持ちになってしまいます。あとは春を待つばかりかな?
でも、まだまだパリの冬は長くちょっぴり憂鬱ですね。
あっ!!でも来週からsoldですね。
じゃあ、また街がにぎやかになりますね(^−^)

もったいないお化けでそう。私なんてお正月の鏡餅も、去年買ったやつの中身だけ出して、空っぽで飾ってるよ。外からみたらわからないし、リサイクルリサイクル。本物のお持ち飾ってカビ生やして捨てるの嫌だし、と思ってそうしたのに、夫の母から自家製の鏡餅二つももらって、鏡餅だらけよ・・・。

パリでのクリスマス&お正月なんて素敵だわぁ。
それにしてもまりこのブログって写真も文章も全体のバランスもよくって秀逸だよね。さすがって思って読ませてもらってます。
今回のも写真の使い方うますぎ(笑)
今年もたくさん楽しいブログを楽しみにしています〜!!

下のバブーちゃん♪むっちゃ可愛い〜〜!う〜ん♪満足!って笑顔ですね!
生のもみの木。。そう言えば日本では本物を飾るところは少ないですよね。やっぱり生きてる木だもん。。捨てらられるのは可哀想。。鉢植えで毎年使うのではじゃダメなのかしら?

もみの木鉢植え版!さるママも大賛成~。一年掛けてお水やって育てて
クリスマスには飾りつけ♪いいね~いいね~。盆栽サイズで買ってきて
代々受け継ぐ。何年で150cmになるんだろう???

お掃除大変そう。。
鎌倉計画本格的なんですよ。遊びに来てください。
鎌倉散策上手になっておきますので、案内、美味しいもの沢山たのしみましょーー。
たのしみ。たのしみ。
お掃除のおじさんから、巨大ビニール袋をもらったのでそれにつつんで。。(枯れた葉っぱが落ちまくりで部屋の中が大変なことに)
たしかにちょっと寂しい気がしますよね。でもまた来年もやりたいなーって
思いましたよ! うちのはぎりぎり150cm超えてないみたいなので安心です。。

前回の訂正・もみの木回収回収業が150cm以上は持っていかないので直接持って来いとさっ。(市によって違うらしいので注意!)頭の方細いので切ったら持っていってくれるのかな・・・???
来週はソルドですね!!さすがのフランス人も結構会社休んで朝から走ったりしてますよね。私はどっちかといえば、バーゲン苦手なのですが、フライパンだけゲットしたい!!
私もその鏡餅精神、見習うなり。
とりわけパリのカウントダウンは全く意味ないし、ありません・・・。全世界のカウントダウンを扱ったニュースでも、パリはすっ飛ばされていたよ・・・。
今年もどうぞよろしくね!!
ちょっとパリの郊外に出たり、田舎の方に行くと、あのツリーの林みたいのがニョキニョキニョキニョキ生えていて、「あーあまるほどあるから本物を使うんだろうなあーーー」って勝手に解釈はしているのですが、捨てられるのはかわいそう・・・。鉢植え案をパリ市に提案?!
しかもそんなこと言われても、言われなくても、みんな道にぼんぼん捨ててるよねえ・・・。でももみの木回収業者っていうのがあるの?!あのゴミ収集人とは別に?!だから毎朝うるさいの?!
ついに我が家ももみの木さん、さようならーです。。