パリときどきバブー

パリを拠点に活動するフォトエッセイスト/ヘアメイク、とのまりこのフォトブログ。
飼い犬バブーと7歳の息子プチモンスターと共に、パリの日常をお届けします。
東京・西荻窪のフランス雑貨店「ぼわっと」オーナー。
パリのガイドブックなど著書は13冊。雑誌やウェブメディアでもコラム連載中。
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ミモザ・ミモザ・ミモザ!!


街を歩いていると、あちこちで黄色いミモザを見かける季節になったパリ。
いつも素敵なパリの花屋さんが、ミモザの黄色でより一層華やかに。
ミモザの前を通りかかるだけでパッと気持ちが明るくなるような気がします。



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我が家は、週の半ばから再びプチモンスター&バブーの2人+1匹生活に。
隊長パパは日本へと旅立ち、無事にホテルでの隔離生活中。
もしものことがあっても大丈夫なようにと2週間以上見込んでいる隔離期間もあるので、我が家はまた2ヶ月半ほど、かなり長い期間ワンオペ生活に。
去年と同じく、4月のプチモンスターのお誕生日ギリギリに帰ってくることになるのかなあ・・・。
数えてみれば、年の半分近く離れ離れな生活を送っているため、私の方はもうけっこう慣れてしまいました。
ワンオペ生活。
それよりも毎日変化していくのが面白くて楽しい、プチモンスターの成長を近くで見れないのがかわいそう・・・。



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さてさて、フランスは新規感染者数50万人越えというニュースもちょっと前に流れたと思いますが。
「6万」とか「7万」とか、更新されていく数字を見ては驚いて騒いでいた頃が懐かしいくらい、「えっ??」という大きな数字が続いている最近です。
それはそれは見事に友達たちもコロナに感染していき、先週も「ついに我が家にも」というセリフをあちこちから聞いたので、もはや友人ファミリーでコロナに感染していない人、思いつく限り片手の指分あるだろうか・・・
というくらい、みんな感染しています。
(幸いなことにコロナが流行り出した初期の頃はのぞいて、その後はみな軽症でちょっとした風邪くらいで元気になっていますが)
そんな中でもなぜか回避し続けている我が家。
そろそろ一度はかかるのかな・・・。
なんて覚悟はしているのですが・・・。
そして幸いなことにプチモンスターのクラスもほぼみんな元気に登校中。
クラスメイトに陽性が出て全員検査になっても、他はみな陰性でOKという結果が続いてます。
学級閉鎖という話もあちこちから聞く中、学校に毎日通えているだけでありがたい。



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ちなみに、コロナルールは日々しょっちゅう変わっていくのですが、今は学校のクラスの中にコロナの陽性が出ても、濃厚接触のクラスメイトたちは検査をして陰性なら学校に行くことができるし、陽性が何人いても学級閉鎖にはなりません。
1人陽性が出たら閉鎖。
3人出たら閉鎖。
とか、今まで色々ルールが変わってきましたが、今は閉鎖なし。
ただ、コロナ予防対策として、違うクラス同士ができるだけ接触しないようにと学校の中で工夫されているため、先生がお休みになってしまったクラスの生徒たちを他のクラスに混ぜるということができないので・・・。
先生たちが感染してしまうと仕方なく学級閉鎖というのは出てしまうという現状です。



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今までもそうですが、人々の生活はいたって通常通り。
コロナに対しての過剰な反応は全くないので、とても暮らしやすいです。
例えばクラスメイトが誰か陽性になってしまっても、

「うちの子が陽性になっちゃったわ。学校にはすぐ連絡しておいた。みんなごめんね!」
「そうなの?!大丈夫??あなたはどうだった?」
「オッケーお大事にね。うちも検査してみるわ。」
「うちはすぐ検査したけど陰性だった。みんなの無事を祈るわ。」

みたいなことがクラスのグループメッセージで流れてきます。
事実を冷静に受け止めるし、いつ誰がどこでなってもおかしくない状況だから誰も責めたり責められたりということはないし、隠す必要もないし。
だから誰かが陽性になってしまっても、みんなで今までの経験とか情報を共有しあって、助けあったりするし。
オープンで生きやすい世界だなと感じてます。



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さてさて、美しいパリのミモザ。
見ているだけでワクワクしてくるミモザ、大好きなので、本場の南仏ミモザ街道に行くことが私の夢のひとつなのですが、何しろこの時期は毎年催事で日本に帰っていたり、今は隊長パパだけとはいえやっぱりいなかったり。
もうプチモンスターと2人で、電車で行ってみようかなあなんて考えている今日この頃。
車がなけりゃ、ミモザ街道は回れないけれど、南仏の街に行くだけでミモザいっぱいだったりするのかなあ・・・。




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by tonomariko | 2022-01-30 18:11 | パリの生活 | Comments(0)
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