賞味期限は2004年?!
便秘気味の飼い主様の生活に欠かせない、ヨーグルト。これにハチミツを入れたり、おいしいジャムを入れたりして、飼い主様はティータイムを楽しんでいる。
この間何気なくパッケージを見ていて発見・・・。
賞味期限が黒く塗りつぶされている??!!
「う゛っ・・・毒入り??!!」と思って慌てて飼い主様はパッケージを入念に調べる。
味に変わりはない。そして外側のプラスチックの透明蓋にも賞味期限を発見。
2005年10月22日。異常なし。
が、が、が、何度見てもヨーグルト本体の蓋の賞味期限の年部分は塗りつぶされ、10月22日だけが記されている。
よくよく塗りつぶされた所を観察すると、なんと2004年とある・・・。
ガーーーーン。。。
落ち着いて考えてみれば、まさか1年前のヨーグルトが販売されているわけもなく、ヨーグルト自体は正常だろう。
が、それにしてもモノプリヨーグルト工場で何があったか知らないが、塗りつぶして使うのか??
前年度、この蓋を作りすぎてしまったとしても、間違った年月日を印刷してしまったとしても、こんな大切なところを・・・。しかも塗りつぶしてそのまま放置・・・。
隠せばいいのか・・・。せめて2005年と付け加えようよ・・・。
さすがフランス。とまたもや思ってしまった・・・。
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ちなみに、うの濁点は「う」を打ってから、「濁点」と入れ、変換します(笑)。同じように あ゛あ゛・・・とかつかいます♪困った時はこの表現を使いましょう♪
たとえくさった野菜が売っていても、買ったあなたが悪いのよ・・・っていわれそうな勢いですけど、これはちょっと、意図的ですよね。
こんなことが通用してしまうなんてなんてゆるい社会、、、なーんてたまに思います。
日本的感覚だと、まず間違いなく糾弾される。店は信用がた落ち。客は離れる。あ、あと可能性としては、小さなことを気にしない(気がつかない?)フランス人は、案外このつぶした黒部分、皆気づいてない、とか。。
あちこち旅行はしますが、お国柄って意外な発見があって楽しみのひとつでもあるし、ひとつ間違うと命もあぶない!?