注射大パニック。演技派??
今日は2回目のワクチンの注射に行きました。
とてもやさしい女の獣医さんに迎えられたものの、銀色に光る診察台、今までにない雰囲気に圧倒されたバブーはかなりびびっています。
そしてされた注射。
「最初は何をされるかビックリするかもしれないけれど、痛くはないものだから全然大丈夫だから」という獣医さんのコメントがあった直後、バブーは針を刺された瞬間、日本海の空を飛ぶ、切ないカモメのような金切り声をあげ続けた。
普段ワンともすんとも言わないおとなしい彼の声を聞く事は本当にまれだが、1匹バカみたいに金切り声を上げ続けた。終わってからも・・・。
獣医さん曰く、「ここまで痛がる振りをする犬は初めて見た。彼は相当演技派だ。」ということ。
かわいいかわいいとは思っていたが、やはり動物プロダクションに入れるべきだと思った。
来月もまた狂犬病ワクチンがあることを彼は知らない♪