プロヴァンの中世祭 その1
今日はそこで今週末開かれていた、中世祭に遊びに行った。
パリから電車に乗って約1時間半、そのプロヴァンという町は世界遺産に登録されている。
1日数本しかパリとの往復がない電車だが、今日はこのお祭りに行く人たちでいっぱい。
しかも中世の衣裳を着ていけば、入場料(8ユーロ)が無料に。
パリの東駅は不思議な格好をした人がいっぱいだった。
11世紀から13世紀にかけて、シャンパーニュ地方の商業の中心地として発展したこの町は、今でも当時の中世の街並みと、周りを取り囲む城壁が残されている。
かつての繁栄ぶりをそのまま伝える町並みを利用して、ここでは1年中色々なイベントが催されているそうだ。
その中でも大規模なのが今日の中世祭。
町中に屋台や当時の様子を再現したコーナーが設けられ、まるで映画のセットの中に迷い込んだ気分だった。
本当に原始人のような?!焼き方で焼かれたお肉を、大きな釜で焼いたピタパンに挟んでほおばったり、おいしいものもいっぱい!!(明日へつづく・・・)
人気blogランキングへ★プロヴァンの中世祭
薔薇の街でもあるので、アイスクリームやお酒なんかもおススメです!
鷹のショーもあるし、結構町そのものがテーマパークだよね!
パブーはお留守番でしたか?
この間は、美味しいチヂミを御馳走さまでした!
また、美味しいもの大会しませうね!