海沿いのマルシェの魚たち
漁師たちとりたての魚を連れて帰って来る。


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そして小さなマルシェ屋台がいくつか並ぶところで売る。
「海」直結の小さな町の(いや、村のかな)楽しみです。

この日はパック(イースター)の祝日中で、いつもよりも働く料理さんが少なかったみたいで「新鮮度」と「魚の種類」は少なかったけれど。
おいしそうな魚をたくさん選びました。

鯛に、スズキに、ホタテに、牡蠣に、カニに、イカに…。
選んだ魚は順番にウロコを取ってもらったり。
内蔵を取ってもらったり。
おろしてもらったり。

好きなことをしてもらえます。
魚を売ったり、この処理をしたりする場面では、「女子率」が多いのがポイント。
漁師さんたちはもう休んでるんだろうな。
たくましい「マダム」たちが繰り広げる魚さばき。

ま、
「頭は残しておいてね」
って言ったのに、頭をざっくりカットしようとしたり。
「ウロコは取って下さい」
って言ったのにジャンジャカ激しく動きすぎて、横で待っている客達に思いっきり「ウロコ」がとびちったり。
結局そのウロコは全くもってきちんと取れていなくて、結局家に戻ってからやり直すはめになったり…。

「おフランス」っぽいところは否定できないのですが…。
ま、ま、ま。
ここは適当大王国「おフランス」ですからね。
そんなところは気にしてたらダメなんですさ。
でもちゃ〜んとホタテの貝殻が横に置いてあって、チップを置いてこないといけないのも「おフランス」流なんですけどね。
適当なクオリティーでも〜♪

処理してもらう魚は適当でも。
大丈夫!
仲間の中には料理人がいたから♪
魚もきれいにさばいて。
お刺身から炙りから、
焼き物からパスタまで。
黙々と料理していただいて、素敵なごはんタイムをすごしました。
新鮮なお魚も大切だけど、調理する人も重要よね〜♪♪
魚にはあまり興味を示さないバブーですが。
おいしい匂いにガマンできなくなったのか。
とりあえずいちばん高いアピールできる場所。
ソファの上で。

ひとりライオンキング♪

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