フィッシュ&チップスとスコーン
ドーバー海峡を渡ればそこはもう違う国。
トンネルをくぐるまえまでは右側通行だったのに、地上に出たら今度は全く逆の左側通行。
正直かなり戸惑います。
な〜んの準備も、表示もないままいきなり左ですものね。
ま、運転するのは私じゃないけど♪
パリときどきバブーを応援…
私はバブーとのんびりのんびり。
イギリスに来たら、とりあえず「フィッシュ&チップス」でしょう〜。
と、ハイテンションなのは我が家の日本人男子。
私は何度食べても全然魅力を感じない(笑)。
でも彼いわく、とにかくおいしいフィッシュ&チップスは最高だし、店によって全然味が違うのだそう。
大きな大きな揚げ物に、大量のフライドポテト。
そしてビネガー。
見てるだけで、イギリスに来たって感じ!
おばあちゃん達も朝からみんなこのボリュームプレートに向かっているんだから、すごいな〜。
街のパン屋さんに並ぶお菓子も、違う国に来たなあと感じるもののひとつ。
ど〜ん。
で〜ん。
と。もちろんオシャレなパティスリーは別として、フランスのパン屋さんも「ど〜ん。」「で〜ん。」としてはいるのだけど、「どんでん感」がやっぱり国によって違うのだ。
バブー家の男子は「フィッシュ&チップス」派ですが。
私はなんといっても「スコーン派」。
イギリスといったらスコーンでしょう〜♪
なんですぐお隣の国なのに、フランスにはこんなにスコーンがないんだろう。
日本のケンタッキーでも必ずスコーンを注文する「スコーン娘」♪
そういえばパリのケンタッキーにはスコーンなんてものないっ!
今度おフランス人にスコーンについて問うてみよう。
↑がんばるバブーに応援クリック!
いつも応援ありがとうございます♪
1日1回のクリックがランキングに反映する仕組みです。
今日も楽しんで頂けたら、忘れず応援クリック
していただけるとうれしいです!
うまいこと言うね。ざぶとんあげます♪
ロンドン、たのしそうー。
こんどはスコーン娘に変身か。
(お返事はお気になさらず。)
本当に美味しいお店のフィッシュ&チップスは最高なんですよん。たっぷりビネガーかけてね!
最近、私も生クリームとスポンジのケーキよりもタルトなどのどっしりケーキが好きな自分に気が付きました。それってイギリス人の嗜好そのものだぁ。
バブー君は本場イギリスでヨーキーとご挨拶するかな?