バブー家のクリスマスと病院事件?!
おパリの静かな25日の夜を迎えている今頃は、日本は年末年始に向けてがらりと雰囲気が変わっているのかもしれないけれど…。
パリときどきバブーを応援…
お菓子教室で習った、マロンクリームのビュッシュドノエルを作って。
前菜やらプチデザートやら、お肉のかたまりやら、食料を大量にクーラーボックスに詰め込んで。
今年のバブー家は、プチ天使家に。
家族や親戚と集まるクリスマス。
バブー家とプチ天使家も家族のようなもの♪
生後3週間のプチプチ天使ちゃんも加わって、賑やかで楽しいクリスマスになりそうだな〜。
と、いつもと違って渋滞ゼロのパリを走って(お盆の都心状態で、クリスマスのパリもガラッガラ)、プチ天使家に向かっていると…。
弟くんがあごを切ったため、病院へ行くことに。
という、プチ天使ママからの一報。
事件発生…。
なんと、弟くん、イブのパーティー前に病院搬送という忘れられない2011年のクリスマスに。
どうやらはしゃいで家中を走り回っていたプチ天使ちゃんと弟天使くん。
お風呂場でころんで、タイルですっぱりあごを切ってしまったらしい。
というわけで念のため、弟くんは病院へ。
夜の晩餐に向けての準備はいったん全てストップ。
お姉ちゃんが押したから転んだとか転ばないとかで。
パパに怒られるわ、弟は病院へ行ってしまうわ、パーティーの準備は中断だわ…。
でブルーになってるプチ天使ちゃんは、弟くんへの詫び状ということで、何枚も何枚も絵手紙をしたためている…。
そんなこんなで始まった今年のクリスマスパーティー。
ブルーなプチ天使ちゃんには、なんとかサンタさんへの手紙の話で気持ちを盛り上げ。
みんなでアペリティフをしながら弟くんの帰りを待つこと約2時間ちょっと。
3針縫ったという弟くんが、無事に帰って来たのでした。
部分麻酔のため、変な笑いガスを吸わされて、笑いが止まらなかったという弟天使くん。
痛いどころか、うひょうひょ笑いが止まらない、不思議なガス麻酔のおかしさで、弟くんもパパも上機嫌。
あ〜よかった…。
罪の意識でやたらとやさしいお姉ちゃんに迎えられ。
30分は何も食べてはいけないと言われていたけれどこっそり食べ始める弟くん。
どうなることかと思ったけれど。
あ〜ほんとによかった…。
さて、ゆっくりペースのおフランスでもさすがにご飯が始まりそうな8時半。
事件が起こったプチ天使家ではこれから準備が再開します♪
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