シャンティー城はホイップクリーム♪
パリときどきバブーを応援…
そんなお2人とは、シャンティー城でも今度は「おいしいもの」とは関係ない真面目な(?!)フォトツアーへ。
パリ郊外、車で1時間ほど走った所にあるシャンティー城。
有名な由緒ある競馬場のすぐお隣にあるお城は、小さな湖の中でまるで浮かんでいるようにたたずむ観光名所です。
ここの庭園は、ヴェルサイユ宮殿の庭園のモデルになったと言われるところ。
まるで私たちだけの貸し切り?!
と思ってしまうほど、なぜかこんなにお天気の日なのにガラガラ。
プライベートシャトーさながら、ロケ撮影を楽しんできました。
フランスで「シャンティー」とえいば、ホイップクリームのこと。
デザートでも「なんとかのシャンティー添え」とか、クレープには「チョコレートとシャンティー」とか、しょっちゅう登場する「シャンティー」。
同じシャンティーだな〜と思っていて調べてみたら、なんと本当に関係があるみたい。
このお城が語源になって、「シャンティークリーム」が生まれたのだと!
シャンティ城に国王が訪問した時に、フランスの料理人、「フランソワ・ヴァーテル」さんが生クリームの代わりにホイップクリームを創作したそうで、その後「シャンティークリーム」と呼ばれるようになったのだそう!
ここでもやっぱり「食いしん坊」な話につながってしまうのだな〜。
でも今まで以上にちょっと「シャンティー城」に親近感が♪
そして、「食いしん坊クラブ」としては、パリへ帰る前にやっぱり…。
こうこなくっちゃ!
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