フランス教会での結婚式
パリときどきバブーを応援…
書類だらけの絶対に通らなくてはいけない道、区役所での挙式とは違って、各家庭の宗教や考えの違いによってあったりなかったりするのが教会での挙式です。
違う日にあったり、同じ日にあったりとまちまちですが、基本的には区役所での婚姻届けの後に行われるのが教会での挙式。
結婚前にどのくらい教会に通うか(結婚講座のために)とか。
片方が日本人でカトリック信者ではない場合の手続き。
などなど。
教会の神父様の考え方によっても、地方によっても手続きが違うようです。
列席者で聖歌を歌ったり、お祈りをささげたりするのですが、今回のこの挙式で聖歌隊の役目を勤めたのは家族♪
お義母さんをはじめ、義理のお姉さん達など、家族が歌う賛美歌は(しかもちゃんとハモっている♪)聞いているほうも微笑ましくとっても素敵。
挙式の後は、フラワーシャワーが基本的なスタイル。
これに関しても、地方によって、バラの花びらのフラワーシャワー、ライスシャワー、ラベンダーシャワーと様々ですが。
やっぱり生のバラの花びらを使ったフラワーシャワーがいちばん多い。
花嫁さんと花婿さんが出てくる前に、みんなで入り口でスタンバイして。
誰もがテンションがあがる瞬間!
芸能人のようにフラッシュを浴びる瞬間!
これからもず〜っとずっとお幸せに!!
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私は結婚式場で働いているのですが、(神前限定ですが…)最近では神前でもフラワーシャワーをやったりします。
あとはカラフルな和紙で折った、折り鶴シャワーやドライフラワー、ポプリなんてのもありました。
これ片づけるの大変なんですよ(;_;)御影石の上に踏まれた花弁がべとっ…
でも生花が一番きれいですよね。
香りもいいし。
あっポプリはお勧めできません。
臭くて大変なことに 笑
こちらの国ではライスシャワーなので『ご飯の最後の一粒まで食べなさい!』と教育された日本人にとっては、とても複雑な気持ちで投げつけられたお米を見てました。。。
中々現代的なセンスの教会は何処なのでしょうか。
機材を運んだり調整したりと大変だと想像しますが幸せをお手伝い出来る素敵なお仕事ですね♪
ゴージャスなヘッドドレス~