パリ縦断、結婚式のフォトツアー!
パリときどきバブーを応援…
結婚式のフォトツアーで、あっちこっちのパリの観光名所で撮影して行くと、もちろん、観光客の人たちに囲まれます♪
恥ずかしがり屋さんカップルとかだと、「どのくらい囲まれてしまうのか。」「どこがいちばん人がいないか。」なんて質問が必ず飛び出すけれど。
「人に囲まれない所なんてありません♪」
と答えるくらい、フォトツアー。
そりゃそうです♪
だってウェディングドレス着てる人が街を歩いていたら、みんな振り返るでしょう!
でもそんな超注目度大のフォトツアー。
こっちのいい所は、囲まれて注目される代わりに、みんなが想いっきり祝福してくれること。
知らない人だろうがなんだろうが、
「うわ〜一緒に写真撮っていい?!」
「おめでと〜♪すっごいきれいだわっ!」
「いつまでもお幸せにね!!」
「家の息子と写真撮って〜!!」
という具合に囲まれます。
誰かが拍手し始めたら、その場にいる人全員が拍手喝采しちゃうことも♪
昨日の記事で書いた、電車の中で遭遇した奇跡のご夫婦に話しかけられなかった小心者の私を代表するように…。
日本とかだと恥ずかしがり屋な国民性のせいか、写メでコソコソ撮ったりして目を合わせない感じが多いような気がするので、こういう対応はすごく新鮮で素敵です。
一緒になって祝ってくれるオープンなマインドの、観光客や地元の人たちのお陰で、撮られている方も恥ずかしがってる場合じゃない?!
なんて気分になれるのも確か。
「これは楽しんじゃった者勝ち!」
と私もいつもカップルにアドバイスしているくらい楽しんじゃった者勝ち♪
だから帰り道の車の中で、
「あ〜〜〜楽しかった〜〜〜!!!」
と、一言もらされるのがかなりうれしかったりして。
ニヤッとしちゃいます。
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人生楽しまなくちゃ。
気が楽になったよ。
結局、2年後の本番は異人館でタイトなディオールドレスでした。
フランスで子供の結婚式も良いですね。10年以上後だけれど、それとなく勧めて・・・みようかな?
いつも、可愛いバブーくんと美しい写真に癒されています。
来世は、こんな結婚式がしたいものです(爆
10年以上パリには行っていませんが
昔、オペラ座通りとサントノレ通りが交差するあたりに
英国風tea houseがあったんですが
今でもあるかな…