信号のないシャンゼリゼ大通り
パリときどきバブーを応援…
まるで親戚の「おばさん」になったような気分で。
かわいいちびっ子にねだられるとす〜ぐ買ってあげたくなってしまう。
友達の子でもこんななのに。
おばあちゃん、おじいちゃんが、孫のために色々買ってしまう気持ちがとっても分かるような…。
シャンゼリゼ大通りは、来週14日、「パリ祭」の軍事パレードに向けての準備が整いつつあって。
並木道にずらりと掲げられたトリコロールの旗はとってもきれいで見事です。
いつも通り、凱旋門をバックに、横断歩道で撮影していたら。
あれ?
なんだかいつもと違う??
お〜っ。
横断歩道のど真ん中に位置する、信号や、歩行者が止まる縁石ちっくな場所(広いシャンゼリゼ、渡っている途中に赤になってしまうこともしょっちゅうなので)が全部なくなっている!
そういえば今まで何度も見に行っている軍事パレード。
気づかなかったけれど、軍隊や戦車が行進していくために、余計なものがいっさい取り外されるんだ…。
そして。
なぜか歩行者用の信号機にも、黒いシートがかぶせてあって、全く使えなくなっている。
あるのは両端に残った、車両用の信号だけ。
つまり、片側車線5車線くらい(「くらい」というのも、ちゃんとした車線がないので超適当)ビュンビュン通る車が止まったら、「歩行者、今、青だよね。渡れるよね。。。」的な適当な感じ。
もんのすごい交通量の。
ふだんから、信号があっても、通りの真ん中までしか渡れないことの多いシャンゼリゼ大通り。
全部の歩行者用信号がない。
1日中、観光客が途切れることなくいっぱいのシャンゼリゼ大通り。
こんな危険なこと、ありえん。
なんだ〜。
この適当さは〜。
そんなに軍事パレード大切なら、前の日の夜にやろうよ〜。
ありえん。。。
と、驚きあきれる本日のシャンゼリゼでした。
絶対事故が多そう…。
真ん中の余計なものが一切なくなっている分、撮影にはピッタリなのですが♪
さて、プチ天使ちゃん。
調子良く食べていた「マシュマロマン」。
顔にさしかかったとたん、いきなり目玉についていた固いラムネに当たって。
この苦々しいお顔…。
そこまで困らなくっても…。
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9月の初めに フランスへ行くことが決まり、より一層真剣に見るようになりました。パリへは30年以上まえに一度目、4年前に2度目、今回が3度目になります。今からとても楽しみで、スケジュールを考えるのに必死です。とのさんの本も 参考にさせていただき、楽しみたいと思います。
ミシュランのマスコット、ビバンダムがマシュマロマンに見えていたのは、フランスの人にとって、マシュマロが人の形をしていてもおかしくないからだったのですね・・・と、勝手な解釈。
てことは、ビバンダムも目はラムネ・・・と、これまた勝手な解釈。
軍事パレードへの準備のペースがテンパリやすいフランス人らしいですね。
行ってみたい・・・けど、平日ですね。あきらめます。
そのパレードのために、あの信号とか撤去しちゃうんですか?
びっくりです。今週末か来週末にパリに行こうと思っていたんですが・・・
そういうイベントが絡むと混みそうですね。
しかし、かわいい女の子。うちは男の子なので、女の子・・・いいなぁ。