フランスのイースターチョコレート探し
どこのチョコレート屋さんもビックリするほどの混雑でした。
パリときどきバブーを応援…
「春分の日の次の日曜日」が復活祭で、その次の月曜日が「Lundi de Paques」(ランディ・ドゥ・パック)の祝日。
イースターのバカンスには、卵形のチョコレートやウサギ型のチョコレートがお店に並び。
庭に隠されたチョコレートをこども達が見つけるのが定番の行事。
こちらプチ天使ちゃん家でも。
こども達がみ〜んな集まって。
お天気が安定しない日ということで。
家中にチョコレートが隠されました。
こどもが2階で待っている間に。
大人達はあっちこっちにチョコを隠す!
あっちにも…。
こっちにも…。
待ち構えた子供達は、「チョコ集め用」の袋をもらって大はしゃぎ。
年の差関係なく、みんな本気でチョコを探します♪
でも案外こんなところに置いてあるチョコが最後まで見つからなかったりする?!
家中に隠されたチョコを見つけたら。
もちろんみんな食べるっ!
食べるっ!
食べるっ!
イースターのチョコ集めの主旨も分かっていない弟天使くんは…。
年上のお姉ちゃんやお兄ちゃんに助けてもらって集めた、かご一杯のチョコに夢中になって。
次々に食べる…。
食べ過ぎてもなぜか鼻血はでない、チョコっ子パリ育ちのこども?!
弟くん、この日はボクの誕生日パーティーでもあったのに。
ケーキが出てくる前に、チョコレートでお腹いっぱい?!
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バレンタインより、チョコが売れるシーズンですね。
その昔、豪の友人からうさぎの特大チョコが送られてきて、しばらく眺めていたのを思い出します。
それにしても、みんなかわいい!
ムスメはキリスト教の保育園だったのだけれどイースターにはお絵かきしたゆでたまごを持って帰ってたことが、チョコのほうがよろこびそう。
ドイツのチョコもいっぱいあってなんだか嬉しくなりました。
そういえばパリのお友達のうちに行った時もKinder Schokoをもらいました♪