蛍光灯が苦手です…
これはパリに行くずっと前からだけど、オレンジ色の光が美しいヨーロッパから、とにかくどこでもかんでも蛍光灯だらけの日本に帰ってくるとその苦手度は倍増。
パリときどきバブーを応援…
日本ってどこに行ってもものすごく蛍光灯の光が多いですが、蛍光灯ほど女性を醜くするものはないと思っている。
どんなに美しいメイクをした美人さんでも、蛍光灯のおかげで台無しってほど。
いや、女性だけじゃないかな。
疲れ果てたサラリーマンの顔も、さらに青白く疲れ果てた顔に見せる蛍光灯…。
飲み屋が入るビルのエレベーターとか。
お酒くさい人が多い夜の電車の中とか。
明るすぎてまぶしすぎるほどの量販店とか。
もともと大して美しくない自分の顔がどこかの鏡にうつっていたりするとギョッとする…。
私は本当に昔から蛍光灯が人の顔を美しくしないと思っているので、
例えば、会社の人に
「なんか食べたいものある?行きたいお店ある?」
なんて聞かれると、
「何でもいいです。でも、蛍光灯じゃないお店で。」
というリクエストをしていたくらい。
今でこそ、蛍光灯がんがんではなくて、オレンジ色の光のムーディーな飲み屋などが多いけれど、他のお店はほとんど全て蛍光灯。
どうしてこんなに蛍光灯が多いんだろう。
というか、日本は明るい!!
夜の家々も明るい!
ちなみに、パリは眼鏡屋さんとか、スーパーとか、蛍光灯を使っているお店ももちろんあるけれど。
蛍光灯ランランは圧倒的に少ない。
例えば撮影していても、ほとんどのケースでオレンジ色になってしまいホワイトバランスを電球マークに変えなくてはいけない。
日が沈んでからの家やレストランでの撮影はほぼ困難?!
というほど暗い。
よく、ヨーロッパのホテルにはベッド脇の電気スタンドしか明かりがなくて、部屋が暗くてビックリする人が多いように、実際に部屋中電気がこうこうとということは絶対にない。
これは欧米人との色素の違いで「まぶしい」と感じる光もずいぶん違うようなのでという理由もあるのだと思うけれど。
それにしてもパリのバブー家は、日本の私の部屋の豆電球ひとつくらいの明るさしかありません。
「目が悪くなるじゃないのっ。」
と、絶対に怒られるくらい、ヨーロッパの家々は暗い。
暗すぎもどうかと思うけれど、とにかく私は明るすぎる日本の蛍光灯が苦手で。
白熱電球に比べて蛍光灯は省電力ということなので、日本の明かりが全部蛍光灯なのにもわけがあるのかな…と感じつつ。
ここまで明るくする必要があるのかしら…。
スーパーもデパートも量販店もエレベーターも。
もうちょっと薄暗くてもいいのにな〜。
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「暗い」って却下されます。薄暗さの良さを体験した方はわかって
いただけるのですが・・どうしたらいいものか毎回悩んでいます。
とても共感しました!!本当に蛍光灯嫌ですよねっ
寒々しい感じがするし…
白熱灯みたいな明かりのほうが顔の立体感とか髪の艶とか見える感じがしますね♪
蛍光灯について全く同感です。
以前アメリカに住んでいて最初は暗すぎと感じていましたが
白熱球の灯りに慣れると蛍光灯の無骨さ(?)に耐えられません。
特にちょっとアルコールを嗜んでも真っ赤になる私。
電車に乗って帰らなければならないと思うと恐ろしくて口もつけられません。
美容院なども然り。悲しくなってしまいます。
レストランに於いてはファミレスやファーストフード店さながらで雰囲気台無しだし。
何とかならないものでしょうかね。
アメリカも電球が中心で、家の中が、薄暗くても、全然陰気な感じがしなくて、怖くないの。精神状態に影響するみたいです。まりこさんもやっぱり、感じてたんですね。笑
いつも楽しく拝見させていただいております。(ラジオ風)
確かに、蛍光灯は女性を醜くしますよね。
ワタシも、目の色素が薄いせいか強い光がダメなのですが
母親が異様に明るさにうるさい人で大分慣れました。
夕方じんわりと暗くなっていく部屋でギリギリまで灯りをつけずにいて、ちょこっとずつ電球の灯りや、ろうそくの明かりを灯していくとなんともいえない安心感がありますよね。
明るくて新聞は読み易いけど、ムードは無いですよね(=_=)
母に文句を言うと「ロンドンのあなたの家が暗すぎるのよ」って言い返されちゃいますが。日本で蛍光灯じゃないところってバーとかスナックとかそんな場所しか思いつきません。ムードがあるとは言えないですよね。。。
蛍光灯は、勉強する時だけは目が冴えるので良いですが、我が家もほとんどが白熱灯だったり調光式だったりします。
ご飯がおいしく見えますしね。美人さんに見えるのも重要ですね。
白熱灯、地球にもお財布にも優しくないので、じきに姿を消すのだろうな。
ドイツでは、生産をやめるとかやめたとか。。さすがドイツですね。
日本も、家庭用LEDが流行ってきていますね。
あと、日本は、とにかく街中にネオンやら光の看板が多くて、くらくらしますよね。音の公害とあいまって。
ヨーロッパに行くとほっとするのは、よほど繁華街でもない限りそんなことがないからでしょうね。
私も明るすぎる蛍光灯は苦手です。
なんでも、北欧の方では部屋の隅にキャンドルを置いて
隅々だけに明かりをともすとか…
明るい=過ごしやすい
という日本の常識が覆る日が来るといいなと思います。