「ういろう」と結婚したい。
パリときどきバブーを応援…
食いしん坊な私。
今さら説明するまでもありませんが、大好きなものはたくさんありすぎるのですが。
「シャンパンと結婚したい。」
(正確に言えばシャンパン畑を持つワイン経営者と結婚したい?!)
「道明寺(桜もち)と結婚したい。」
「ヨーグレットと結婚したい。」
「明太子と結婚したい。」
…etc.
くだらないのですが結婚したい相手がたくさんいます。
その中のひとつが「ういろう」さん。
しかも私の人生の中で出会ったベストは山口県の「豆子郎(とうしろう)」です。
(山口県の本店には「豆子郎の里」があるらしい。本当に行ってみたい。
山口県というところは私にとって馴染みがなさすぎて、行ったこともなくて、ちょっと東京からは遠くて、想像もできない県だけど、私の中では「豆子郎」の県だから大好き♪)
小さい頃から家にあればひとりで全部食べていました。
そんなういろう好きを知っている母から、ういろうが♪
今回はこれまた私の大大大好きな和菓子屋さん、「あけぼの」のういろうさん達。
雨が毎日ザーザー降る、寒くて、真っ白い霧に覆われたいけてない最近のパリで。
ひとり熱〜い煎茶をいれて、ういろうを前にニヤニヤ。
抹茶ういろうか、小豆ういろうか迷っていると…。
ベッドのふちにやってきて、じ〜っと睨む人がいる…。
「またひとりでおいしいもの食べているな。」
フ〜ッ
というため息混じりの鼻息(ほんとにこれ見よがしに私に対してこうするのだ。バブーは)をついて、恨めしげに睨む人に見守られながら、至福のおやつタイム。
パリは今日も1日雨が降っています…。
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私は何と結婚したいだろう・・・・・・。お寿司とか。明太子もいいですね。松前漬もちょっと候補に入れたい感じです(笑)
やはり、母親がおやつに買ってきたり、
祖父母のうちに行くと、お茶菓子として
出てきてました。
お気に入りは、湯煎してあっためて食べることです。
モチモチ感が増しておいしい!
しかし、外郎は、一般的には名古屋だと
思われていると思うのですが・・・
さすが、通ですね。
愛知県出身の私はさびしいかぎりです…。
とはいえ、私のお気に入りのういろうは、
「伊勢虎屋」のういろうです。
山口のも、今度食べてみます。
パリ在住の人に、ういろう情報を教えてもられるブログって、
不思議なメディアですよね?
私も愛知出身ですが、名古屋のういろうはダメなんです(爆)
羊羹のほうが好み。
でも三重の「虎屋ういろ」は好き(^^; ←有名な老舗和菓子屋さんとは別物。
山口の名物もういろうだと、学生時代に山口出身の友達に聞いたことがありますが、食べたことはないです。
笹にくるまれた外郎は初めて見ました!
「あけぼの」さんのわらびもち、おいしそうだなー。
フ〜ッ
この春一時帰国の際に、「山口市」へ帰省しました。
新幹線で東京から5時間半くらいだったかなぁ・・・
豆子郎の里行った事あります。日本庭園が素晴らしい。
買いにいくと、お茶と一口の外郎を出してくれるんですよ。
賞味期限が1~2日の生外郎が絶対おすすめです。
もうプルンプルンですよ~。
萩市も武家屋敷があるし、おいでませ~山口へ・・・
元は薬だったとか。気になって調べたら、wikiにはこう書いてありました。
ういろうは、同名の民間薬(外郎薬)を製造する外郎家(小田原)の来客用菓子として伝えられていたものが、明治以降に薬と共に販売されるようになったことで全国に広まったと考えられている。 なお、「ういろう」や「外郎」は普通名詞であり、商標として独占的に使用することは認められていない
なるほろ。
うんちく兎も角、おいしいですよね。
あたしも大好きです。
煎茶と合いそうですね・・いやほうじ茶かな??和菓子は偉大ですよね!
結婚したくなる気持ち分からなくないです。一日一回は食べたいですっ。羊羹、大福、茶通、どら焼き、月餅あっこれは中国か!
とにかく和菓子は永遠に不滅ですよ。