ナイフでホイッ!
パリときどきバブーを応援…
そして実際、必ず各家庭に、各男子に1本?!
けっこうな割合で持っていて、ちょっとした時に使えるようになっている。
特に男性は好きな人が多いらしく、旅先で店を見つけるたびに、「あれがいい」「これがいい」とうれしそうに話しているのを見かける。
日本ではナイフ所持しているだけで逮捕されているのを見て、あらら、これじゃパリ中を歩いている人のかなりが逮捕されちゃうんじゃないかしら…。
さて、そのナイフ、このアーミーナイフに限らず、普通のご飯の時のナイフにおいていつも驚くことが。
それはナイフにグサッと刺した食べ物をそのまま口に持っていったり、ナイフにグサッと刺したものを相手の皿にのせてあげたりということが非常〜に多いこと。
カットして食べてる肉全てをそうやって食べているというわけではなくて、ごくごく自然に、最後のひとかけらがナイフごと食べられたり、バーベキューではナイフで肉を高々と上げて「ほしい人?!」。
そんな感じで。
これが体格も雰囲気も違う外国人がやっているといかにもナチュラルで、ススス〜っと通り過ぎる光景なのだけれども、たまにふと、
これって日本でやったらとってもお行儀悪いかも!
家でやったら雷落とされるかも!
と、思うのです。
1本でナイフの役割も、フォークの役割もするアーミーナイフ。
そんな文化があるからこそ出てくる行動なのだろうか…。
カフェで斜め前に座ったムッシューが、新聞を読みながらナイフでソーセージを食べているのを見て、やっぱり…と思った今日この頃です。
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外国に住めば、マナーに対して驚くことありますよね。
誕生会で切り分けられたケーキ、どれもこれもグサリ!とフォークが刺さっていたり・・・・・
お茶碗にお箸を立てる勢い・・・・・・(笑)
実は、マナーなんてのはなかったりして・・・・(笑)
左手に持ったフォークの背にご飯を乗せて食べるのなんて、日本人だけだろうね。これは不自然だよな・・・・・・
ところで、数日前のあやしい看板(シャッタ-?)・・とっても気になって見に行ったんですが、営業中の為、見えませんでした。ちなみにチ-ズ屋さんを背にして、左前はワイン屋さん右前はお肉屋さんでした。きっとお肉屋さんでしょうね~。どう説明していいかわからず、お肉屋さんには、直接聞く勇気がありませんでしたが・・。