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illustration by Shu-Thang Grafix |
2009年 10月 16日
10月17日(土)
10周年記念「裏」パーティ開催。 オモテがあればウラもある。 ヒトも、カレーも、パーティーも。 (by リーダー) てことで、10周年記念「裏」パーティの詳細はコチラ。 http://blog.excite.co.jp/eventcurry/ ![]() ![]() ▲
by tokyocurry
| 2009-10-16 20:48
| *番長からのお知らせなど
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2009年 10月 16日
![]() 会えた。 横浜「ラニ」のハリ・オムさんだ。 いや、ま、別にハリさんは普段お店にいるわけだから、 会おうと思えばいつでも会いに行けたわけなんだけど、 ボクにとって敬愛する人に会うというのは、とても特別な行為で、 一種の儀式みたいなところがあるから、 ただ顔と顔を合わせて挨拶するというだけでは、納得がいかない。 会うべくして会う必要があるのだ。 これを人は「縁」というんだろうか。 適切な表現が見つからないのだけれど、誤解を恐れずに言えば、 会いたいとおもっている相手にとって、自分が意味のある、会う価値のある、 もっと言えば、その後もしっかりと記憶に残る存在として 初対面の瞬間を迎えたい、ということなのかもしれない。 全く面倒くさい性格だ、と我ながら思う。 だからボクはまだ面識がない、でも一方的に敬愛しているすべての人に対して、 その瞬間が訪れるまでいつまでもじっと待つ。 周囲には親切な人がいて、 「そんなに好きなら会わせてあげようか?」とか、 「仲いいから紹介しますよ」とか、 言っていただくこともある。 でも、多くの場合、それはボクの考える「縁」とはちょっと違う。 だから敬愛する人であればあるほど、ボクは丁重にお断りする。 いつか、「縁」あって対面する日がきっとくる。 それまでは、ガマンしよう……と。 そんな風に面会のチャンスがあったにも関わらず、 それを放棄したケースは過去に何度もある。 たとえば、写真家の森山大道さんとか、プロ棋士の羽生善治さんとか、 音楽家の細野晴臣さんとか、画家の荒井良二さんとか……。 手を伸ばせば届くのに、グッとこらえた。 (でも、いつかお会いしたいです) もちろん、ボクにだって、どんな手を使ってでも一目でいいから会いたい人はいる。 刑事コロンボのピーター・フォーク氏とか、映画監督のウディ・アレン氏とか……。 (誰か、なんとかしてくれませんか・笑) ともかく、ボクは、ついに(ボクにとって正式な意味で)、ハリさんと会った。 来年から始まるあるプロジェクトを一緒にやっていくことになったから、 その打合せで「初めまして」の儀式を果たしたのだ。 ハリさんは、もしかしたらこれからの日本のインド料理文化を牽引していく 第一人者として相応しい人なんじゃないかとボクはおもっている。 だから、そんなハリさんと新しいことが待ってるなんて、ドキドキしてしまう。 楽しみだなぁ。 何をするかはいつか、ここでお知らせします。 ▲
by tokyocurry
| 2009-10-16 00:06
| *水野仁輔の「プラスカレー」
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2009年 10月 14日
本日、六本木でのすずきBさんとのトークショーにお越しいただいたみなさま、
貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございました。 2時間に詰め込んで色々とお話しましたが、やはり、カレー話は、 2時間や3時間では全く足りませんね。 せめて2時間1コマのトークを10回くらいはやらないとちゃんと喋った気がしません(笑)。 本日の内容について、その他カレー全般について質問事項など、ありましたら、 こちらにメールください。 tokyocurry@yahoo.co.jp そして、予測不能だったのは、トークの展開ではなく、参加者の方々の顔ぶれです。 意外な方々がボクの気まぐれなだらだらブログをよんでいただいてるんだな、と あらためて感じました。 (これからもちゃんと更新し続けますね、クオリティは保証できませんが) なかでも、ボクの敬愛するインド料理シェフの方々が……。 何日か前に沼袋「たんどーる」に行った際、シェフの塚本さんが、突然、 「水野くん、来週の火曜日って、まだ空きあるの?」と。 「ま、まさか……。いや、やめてください! 空いてるかどうかに関係なく、絶対に来ないでくださいよ~」 とボクの口からは大胆にも失礼きわまりないお断り発言が。 そこまで言うなら、といった感じで諦めてくれた塚本さんを見て、 ほっと胸をなで下ろしました。 いや、だって、恥ずかしすぎます、興味を持ってくれたのは嬉しいけれど……。 で、今日。 現場に顔を出し、近くのスーパーにカレーのための買い出しにいって戻ってくると、 そこには、我が目を疑いたくなる人の姿が。 なんと、押上「スパイスカフェ」の伊藤シェフがいるではないですか! 「え!? な、なんでここにいらっしゃるんですか!?」 「ブログ見て、面白そうだったから」 「マ、マジですか!?」 完全に予測不能でした。 もう、覚悟を決めるしかないわけです。 そうか、そんなことなら塚本さんにも来てもらえばよかった……。 後悔先立たず。 トークショー終了後、伊藤さんと会場近くのシンガポール料理店に行き、 フィッシュヘッドカレーを食べながら、インド料理について語り合いました。 ……というより、ボクの悩みを一方的に聞いてもらいました(笑)。 インド料理に対して、抱いている疑問や興味を持っていることが一致していて、 そのことでボクはたくさんの勇気とやる気をもらえました。 そしてまたひとつ、ボクにはつくりたい本の企画ができてしまいました。 色んな意味で楽しい夜のひとときを準備していただいたBさん、ありがとうございました。 ![]() ▲
by tokyocurry
| 2009-10-14 01:18
| *水野仁輔の「プラスカレー」
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Comments(7)
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