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illustration by Shu-Thang Grafix |
2006年 09月 11日
「BOBOS」は「ボボス」ではなく、「ボボズ」と読む。
米国の新上流階級層を示すマーケティング用語だそうで、 「Bourgeois」と「Bohemians」の頭文字をとった造語。 「ブルジョアでありながらボヘミアンのような自由で自分らしいライフスタイル」を 志向する人たちのことを言うらしい。 旧軽銀座の中にあるこの「BOBOS」というレストランの名前は、 多分、この言葉に由来しているんだと思う。 だとしたら、ボクがジーンズにサンダルでふらっとここに入るのは場違いなのかも……。 ま、表の看板で「BOBOSオリジナルスープチキンカレー(¥1350)」ってやつを 見つけてしまったのだから仕方ない。 それにしても、こういうある時期に注目された特殊な用語をお店の名前にするのは 結構勇気がいることだよな~と思う。 だって、たとえば、これから「LOHAS」って名前のレストランがどこかにできたとしても、 いつまで続くんだろうって、なんか不安になっちゃうもんね。 でも、「名物LOHASカレー」なんてメニューがあったとしたら、 それは流行語にあわせて味と名前をリニューアルしていけばいいから問題なさそう。 例えば「チョイワルカレー」とか「勝ち組カレー」とか……、 なぜかうまそうに思えるもんね。 そんなカレー、じゃんじゃん出てきてほしいな~。 (水野) ![]() ▲
by tokyocurry
| 2006-09-11 02:44
| *水野仁輔の「プラスカレー」
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2006年 09月 10日
軽井沢の「アトリエ・ド・フロマージュ」というお店でピザをテイクアウト。
ここはチーズ料理のレシピ本まで出しているお店で、東京の目白にも支店があるそうだ。 ピザが焼けるまでの間、店内で「たまごと一緒に焼きチーズカレー(¥1150)」を食べる。 ピザの焼き上がりを待ちながら焼きカレーを食べる。 なんかいい感じだ、と一人で勝手に盛り上がった。 (水野) ![]() ▲
by tokyocurry
| 2006-09-10 10:12
| *水野仁輔の「プラスカレー」
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2006年 09月 09日
ル・コルビュジエという人の名前を初めて知ったのは、
今は無き渋谷・東急文化会館内パンテオンにあった緞帳を見たときだった。 圧倒的な存在感を持つそのモダンな「布」は、名物プラネタリウムと一緒に 2003年に(かな?たしか…)、姿を消してしまった。 次にコルビュジエの名前を意識したのは イタリアのカッシーナという家具ブランドの椅子・LCシリーズの製作者として。 一番有名なLC2は今でもいつか自宅に欲しい椅子のひとつだ。 そのコルビュジエの作品に「直角の詩」という詩画集がある。 これを軽井沢のル・ヴァン美術館で見た。 いや~、すごい、いい、モダン。 そして、その展示室には、坂倉ユリさんが「直角の詩」をモチーフに作った 19枚のタペストリーもあって、こっちもよかった。 こう書くとコルビュジエって画家なのか詩人なのか、インテリアデザイナーなのか、 と正体不明の人物のようだけれど、本当(?)は世界的に有名な建築家なのである。 彼の建築物はそりゃあもう、世界中に溢れているのだけれど、 なかでも僕はインドのチャンティガールという街にはいつか行きたいと思っている。 コルビュジエが考えたインドの都市計画ってどんなものだったんだろう? ル・ヴァン美術館併設のカフェでドライカレーを食べながらインド行きの計画を練る。 ん~、当分は無理そう……。 最近、なぜか急に都市計画とか建築とかに興味が出てきた。 勢いに任せてコルビュジェの代表的な著書「輝く都市」を読み始めたりして。 ま、建築ド素人のボクがこの本から感じることがあるかどうかは微妙だけど。 (水野) ![]() ▲
by tokyocurry
| 2006-09-09 23:37
| *水野仁輔の「プラスカレー」
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2006年 09月 08日
内田康夫という人はミステリー作家の大御所だということは知っているけれど、
内田康夫の作品を読んだことは一度もない。 だから、 内田康夫が経営している「軽井沢の芽衣」という名のカフェがある、 と聞いてもそれほど興味は沸かないわけだけれど、 なんとなく足を運んでみて、 ドライカレー&ホワイトソース(¥1050)というメニューを見つけてしまったりすると、 それはそれで盛り上がる。 それはそれで、どころか、食べ終わった頃には 「内田康夫、最高っ!」とかなってしまっているくらい盛り上がってしまうのだ。 ま、ボクはその程度のいい加減な男なのである。 (水野) ![]() ▲
by tokyocurry
| 2006-09-08 00:26
| *水野仁輔の「プラスカレー」
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2006年 09月 07日
旧軽井沢の交差点付近に「cu-cal」なる空間ができていた。
「cu-cal」は「クーカル」と読む。 「旧軽井沢」は「きゅーかる」と略して呼ばれている。 それにちなんで名前をつけたのかな? とにかく、そこは、色んなシェフが期間限定で屋台を出しているフードコートで、 雑誌「料理王国」を出してる出版社が主催しているらしい。 ま、それはいいとして、メニューを見ながらカレーを探す。 7~8店舗が軒を連ねているわけだから、 カレーのメニューのひとつやふたつ、ないはずがない。 と、ヴィオニスというフレンチレストランのメニューに ヴィオニス特製カレー(¥1000)ってのを発見した。 そのメニューに書いてあったお店の説明書きがへんてこな文章で面白い。 ***** オーナーの阿部さんは、 「軽井沢の爽やかな気候に合うシャンパンは何でしょう?」 との問いかけに 「OK。任せて!」 と、頼もしい言葉を添えて参加してくださいました。 ***** とある。 「シャンパン選んでください⇒OK!」 これが企画参加を決めたやりとりなのだ(笑)。 こりゃ面白い、と勝手に盛り上がり、カレーの注文時に似たような質問をしてみた。 「このカレーに合うシャンパンは何でしょう?」 「OK。任せて!」 と言って選んでくれることを期待したのだが、 さすがにそこまでフレンドリーにこたえてくれるはずはなく、 それでもまろやかなカレーとの相性を考慮してスッキリした味わいの1本を選んでくれた。 カレーにシャンパンも悪くない。 (水野) ![]() ▲
by tokyocurry
| 2006-09-07 00:10
| *水野仁輔の「プラスカレー」
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2006年 09月 06日
ゴルフなんかしないくせに、ゴルフ場に来てみたりして、
青々とした芝生をぼんやりと眺めながら、 中軽井沢カントリークラブ自慢のビーフカレーセット(¥1500)なるものを 口に運んでみたりして……。 この軽井沢の旅は随分とおかしなスタートを切ったわけである。 ま、今回の旅でもこの先、色んなカレーに出会うことだけは間違いないのだ。 (水野) ![]() ▲
by tokyocurry
| 2006-09-06 00:55
| *水野仁輔の「プラスカレー」
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2006年 09月 05日
軽井沢にやってきた!
というのに、 急にドラえもんのオモチャが欲しくなって、マクドに入ってナゲットを購入。 ソースの味は限定のフルーツカレー味。 他の3種類のオモチャも欲しい。 また来ちゃおうかな……。 (水野) ![]() ▲
by tokyocurry
| 2006-09-05 08:15
| *水野仁輔の「プラスカレー」
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2006年 09月 02日
香川では「うどんを食べるなら午前中」が鉄則だ。
イキのいい麺に出会える確率が高いからだ。 ん~なら、朝イチにうどん食べんのが一番うまいはず。 しかも朝うどんって朝シャンみたいでいい。 とかなんとか言いながら、出発までに街で食べる時間がなく、 高松空港のさぬき麺業でカレーうどん(¥500)。 これ、お店で打ってる麺じゃないよね、多分……。 うぅむ、我慢我慢。 でも香川の朝にうどんを食べるのは、 なんとなくうどんにいいことした感じがするなぁ。 (水野) ![]() ▲
by tokyocurry
| 2006-09-02 00:16
| *水野仁輔の「プラスカレー」
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