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illustration by Shu-Thang Grafix |
2006年 01月 12日
![]() 【カレー風味ビーフン/¥950/EX-LOUNGE/港区南青山5丁目】 カレー風味って便利。 どんな料理でもカレー風味で成立しちゃう。 ラーメン風味とかハンバーグ風味とかじゃ成立しないもんね。 ラーメン風味ビーフン。 ちょと面白いけどね(笑)。 (水野) ▲
by tokyocurry
| 2006-01-12 00:27
| *水野仁輔の「プラスカレー」
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2006年 01月 11日
![]() 【茄子カレー炒め/¥1300/珉珉/港区赤坂8丁目】 初めてこのお店に行ったのはもう何年前のことか忘れてしまったけど、 行ったときのことはよく覚えてる。 赤坂のあの辺はかなり細い道が複雑に入り組んでて、 歩いているうちに迷子になった。 ふらふら、よろよろ、きょろきょろしながら歩いていて見つけたお店。 外観がなんとなく趣があっていいな、と入った。 お腹がすいてたのでなんかの炒め物の定食のようなものを頼む。 なにだったかは、覚えてないのだけれど、とにかく、うまかった。 「いい店みつけたな」と思いながら食べ、 「でも次に来ようと思っても道わからないかもなー」と思いながら食べていると、 すぐ脇にあるレジのところで、頭がボサボサのおっちゃんがお店のおばちゃんと なにやら話してる。 料理をテイクアウトしてるらしい。 話ぶりから常連さんぽいな~と思ってボサボサのおっちゃんに目をやると、 なんと、それは、ムッシュかまやつ氏ではないですか! 「おお!」と動揺するボクを横目に かまやつ氏はおばちゃんに忘年会の予約をして帰っていった。 「ここはムッシュが忘年会をする店なのか……」 こりゃただもんじゃないぜ、とその後、ちょくちょく通うように。 何度目かにこの茄子カレーがあるのを知った。 ムッシュが常連さんなのか、本当に忘年会したのかは知らないよ、昔の話だし。 でもムッシュのおかげでこのカレーに出会えたことは事実。 だからボクにとっては思い出のムッシュカレーなのだ。 (水野) ▲
by tokyocurry
| 2006-01-11 02:13
| *水野仁輔の「プラスカレー」
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2006年 01月 09日
![]() 【シェフカレー/¥1000/デニッシュカフェASO/両国国技館向かい】 初日観てきました! 升席で観るのはこれが2度目。 やっぱり土俵まで近くて臨場感が違う。 力士の表情まで見れるから楽しい。 しっかし、朝青龍は強いね~。 生意気なのに誰も文句言えないくらい強いってとこが大好きです。 今年も突っ走ってほしい。 ところで、両国国技館といえば、僕の思い出は『ハーフミント』。 その昔、国技館正門の向かいの小さなビルに『ハーフミント』という名前の インド料理専門店があった。 ここは、ボクにとって、上京して初めて「行きつけ」として通った思い出の店。 「インド料理ってうまいんだな~」と感じさせてくれた大切な店なのです。 ただ、『ハーフミント』はまもなく閉店。 当時は、カレー専門店に関してなんの情報もなく、 ただ、好きで通ってただけだったんだけど、後々知った情報では、 店主はアジャンタで修行経験のある日本人の方だったとのこと。 アジャンタ出身の日本人料理人はある意味ボクが現在、 日本で一番信頼し尊敬してるひとたちで、 東京を始め全国各地にいろんな人がお店を持っている。 『ハーフミント』もそのうちの1店だったのだ。 それを知ってますます残念な気分になったことを覚えてる。 『ハーフミント』の店主は今どこで何をしているんでしょう? 誰か知りませんかね~? 今もインド料理にかかわってらっしゃるのだろうか? そういえば、福岡のあるカレー専門店を取材したときにも、 そのオーナー夫婦に「両国のハーフミントてもうなくなっちゃったんですか?」 って聞かれたことがある。 ボク以外にも熱烈なファンはいたんだろうな。 で、その『ハーフミント』があった場所は、いま、喫茶店になっている。 懐かしさのあまり、訪問したら、喫茶店の定番メニュー、カレーがあったので注文。 もちろんそこの喫茶店のオリジナルカレーだったんだけど、 これがもし『ハーフミント』のカレーだったりしたら、 その場で号泣しちゃっただろ~な~。 (水野) ▲
by tokyocurry
| 2006-01-09 11:09
| *水野仁輔の「プラスカレー」
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2006年 01月 08日
![]() 【チキンカレー/¥1350/ガヴィアル/千代田区外神田3丁目】 割と古くからある欧風カレー専門店に何年ぶりかに行ってみた。 なんとなく、チキンカレーを注文して、その後、メニューやお店の壁の貼り紙を眺めてたら 「カレーとエスプレッソコーヒーの店」と書いてあるのに気がついた。 あ、そうか、そういえばこのお店、そうだったんだ。 てことで、あわててエスプレッソコーヒーを追加注文。 カレーとエスプレッソのお店でカレーだけ頼んじゃいけないよね。 やっぱりカレーとエスプレッソ両方頼まなきゃ。 こういうとこだけは、こだわります、客として……。 (水野) ▲
by tokyocurry
| 2006-01-08 20:06
| *水野仁輔の「プラスカレー」
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2006年 01月 06日
![]() 【カレー/¥バイキング/自然式食堂 銀座 餉餉/中央区銀座3丁目】 やりましたね~、三夜連続『古畑任三郎』。 ボクは三谷幸喜が嫌い、だったの、その昔。 なぜならボクは小学生のときからずっと『刑事コロンボ』を愛してたから。 初めて『古畑』見たときに、「え!?」って我が目を疑ったよね。 「完全にパクリじゃん!」て。 大好きなコロンボを汚された気がして、すっごくむかついた。 で、そんなボクの気持ちと裏腹に 周囲には刑事コロンボを知らずに「古畑任三郎おもしろいよね~」とか 言ってる人がたくさんいて、その度にイライラしてた。 しかも、『古畑任三郎』は意外とおもしろくて、 それで余計に三谷幸喜が嫌いになった。 嫌いなはずなのにちょっと気になったりして、他の作品とかも観るようになって、 あるとき、『12人の優しい日本人』を観たときに、また、イラッときた。 だってそれはボクが大好きで10回以上繰り返し観た映画 『十二人の怒れる男』のパロディだったから。 大好きな映画を汚された気がしてまた三谷幸喜が嫌いになった。 でも、『優しい日本人』はそれはそれで意外とおもしろくて、 悔しいけどププッとふき出したりしながらもう1回観なおしたりした。 嫌いだけど面白いから悔しくて複雑な気分になった。 でもコロンボをパクるなんて、それだけは絶対に許せない! だって絶対に三谷幸喜よりボクのほうがコロンボ好きなはずだから! 小学校の頃からテレビ放映のたびに録り貯めたビデオテープは60本以上。 二見書房から出てる小説も全部持ってるし、 アメリカに旅行したときには、アンティークショップに行って ピーターフォークの生写真買いあさったし……。 そんな風に思ってたあるとき、テレビのトーク番組に三谷幸喜が出てて、 彼の小さい頃の映像が流れてた。 そこには、よれよれのレインコートを着て安葉巻のようなものをくわえ、 懸命にコロンボの物まねをしている幼き日の三谷幸喜の姿。 「小さい頃から刑事コロンボが好きで……」と話すスタジオの三谷幸喜。 完敗でした……。 だってボクはレインコート着て物真似はしなかったもんなぁ。 三谷幸喜はボク以上にコロンボファンだった。 そうか、そんなに好きだったんだ……。 その番組で一気に三谷幸喜のことが好きになった。 そんなこんなで素直な気持ちで見れたこの三夜の『古畑任三郎』。 やっぱ面白いよねぇ。 コロンボ知ってると別の楽しみ方もできていい。 彼がどうパクってどうアレンジしてるのか、 どうオリジナリティを出してるのかがわかるから2倍楽しいのだ。 で、ちょっと考えた。 ボクが普段カレーでやってることって、世のカレーマニアたちからは 反感を買っているのかもしれない、と。 ときどき、マニアな方々からこんな意見をもらうことがある。 「スパイス使った本格的なインド料理つくれるのに、 どうしてカレールウ使ったレシピを紹介するんですか?」 とか、 「散々食べ歩いてうまい店、まずい店わかってるはずなのに どうしてハッキリ批評しないんですか?」 とか……。 でもボクがやりたいのは、マニアの皆さんを満足させることじゃない。 多分ボクは、『刑事コロンボ』を観たことない人に 「古畑任三郎おもしろいね」って言ってもらうようなことを カレーでやろうとしてるのだ(ちょっと複雑?)。 そして、それでもその内容がホントに面白ければ、 ボクのような『刑事コロンボ』マニアも「参りました」って 言ってしまうようなすばらしいものができるはず。 その点、『古畑任三郎』はすごいよね。 あれ観て『刑事コロンボ』に辿り着く人だってたくさんいるだろうしね。 三谷幸喜師匠、これからもお手本にさせていただきます! ちなみにここのカレー食べてて、 最終回の古畑、スタートの10分ほどを見逃してしまいました……。 (水野) ▲
by tokyocurry
| 2006-01-06 07:54
| *水野仁輔の「プラスカレー」
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2006年 01月 05日
![]() 【キーマタマゴ/¥880/AMA/中央区新富町1丁目】 キーマタマゴって名前はちょっといい。 キーマはヒンディ語で挽き肉。 タマゴは日本語で卵。 無理矢理くっつけてるわけだけど、 でもなんか響きがいいから気に入ってしまったのだ。 (水野) ▲
by tokyocurry
| 2006-01-05 18:14
| *水野仁輔の「プラスカレー」
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2006年 01月 04日
![]() 【オホーツク海の帆立入りオムレツカレー/¥2800/アイビーハウス/千代田区丸の内1丁目】 ええと、ですね。 フォーカスしたいものがいくつもあるときには、 無理やりにでも何かひとつに絞らないとだめですな、という悪い例。 ランチタイムにいろんなカレーを出しているお店に行ったら、 オホーツク海の帆立を使ったカレー(写真中央)が、 ふわふわのオムレツのかかったご飯(写真左下)と一緒に出てきた。 しかも、このお店の名物は自由に選べる豊富なトッピング(写真右上)。 さて、どれも見せたい。 でも写真は3枚撮りたくない。 で、全部写るように撮って、失敗しました~。 しかも、向かいに座ってる友人の頼んだチキンカレー(写真左上)まで写り込む始末。 主役と脇役ははっきりさせねばなりませんな。 (水野) ▲
by tokyocurry
| 2006-01-04 17:03
| *水野仁輔の「プラスカレー」
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2006年 01月 03日
![]() 【マトンカレー/¥1680/アジャンタ/千代田区二番町】 正月3日目。 夕方すぎに、「あ、そういえば、今日、カレー食べてない」と気がついた。 なんとなく一人でカレー食べに出かける気にもならないし「どうしよう」と悩んでたら、 タイミングよくケータイ電話が鳴る。 ゴスペラーズの黒沢さんからだった。 「今夜アジャンタ行きませんか?」 「行きますとも~~~!!!」 0.1秒で返事。 おお、なんという救いの電話。 ということで、ピアニストの松本くんを含む3人で夜9時にアジャンタへ。 最近は食べ歩きだけではなく、カレー作りの方もかなり本格的になってきた黒沢さん。 そしてゴスペラーズカレー部の屋台骨を支えてきた部長の松本くん。 二人とも本業がミュージシャンとは思えないほど(笑)、 夜中までたっぷりカレートーク楽しみました。 (水野) ▲
by tokyocurry
| 2006-01-03 23:48
| *水野仁輔の「プラスカレー」
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